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良く解らない安保法制

2015年07月29日 | eつれづれ
安保法案は1つでなく10個の法改正と1つの新法
【法改正】
・自衛隊法
・PKO法
・重要影響事態法(旧:周辺事態法)
・船舶検査活動法
・武力攻撃事態対処法
・米軍等行動関連措置法
・特定公共施設利用法
・海上輸送規制法
・捕虜取り扱い法
・国家安全保障会議設置法
【新法】
・国際平和支援法案


バカな国民には、まわりが最近、不用心なので戸締まりをシッカリして万全のかまえをする事と解説。野党も結局、数では負けるので分かり易く論点1つだけをワーワー騒いで戦争する国、徴兵制反対と、お花畑感覚でパフォーマンスしているダケ、こんな程度の野党では日本を預ける事など到底出来ない、信用ならないゾ。

「戦争」表現は不適切=安倍首相、野党批判に不快感―参院特別委
安倍晋三首相は29日午前の参院平和安全法制特別委員会で、野党が安全保障関連法案を「戦争法案」と批判していることに対し、「あたかも違法な行為をわが国が率先していると誤解されかねない極めて不適切な表現だ」と強い不快感を示した。
公明党の西田実仁氏への答弁。
首相は、国連憲章が認めている集団的自衛権の行使は、国際法で違法とされている戦争とは明確に区別されていると説明した上で、「わが国が新3要件が満たされた場合に行う武力行使は、あくまで自衛のための措置で、国際法上も正当な行為だ」と強調。「戦争」ではなく、「自衛のための措置」「防衛のための実力行使」との表現が適切だと指摘した。
日本が直接攻撃を受けていない段階で行使される集団的自衛権について、先制攻撃とみなされる可能性がないか西田氏がただしたのに対し、岸田文雄外相は「国際法上、合法と言えない先制攻撃と、集団的自衛権は全く異なる」と強調。「集団的自衛権を行使すると国連安全保障理事会に報告し、説明する義務が生じる。(先制攻撃と)混同されることはない」と述べた。 


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