eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

検電器で確認(電位無)して定期点検

2011年10月29日 | eつれづれ
定期点検での1コマでPAS開放、検電器で三相確認後にショートアースの取付。音声で知らせる検電器はLBS電源側に引っかけておく。他にフック棒式のもの1つを取付ておき安全作業実施。

二種類の検電器とヘルメットには接近警報器を取付て二重の安全作業。高圧絶縁抵抗測定後に音声検電器を高圧端子につけると充電電荷(1,000Vメガー)による少しの時間、「充電中です」と音声がでる。

定期点検終了後に油圧ベンダーで車のキャリア取付金具(サビで鉄板腐食)で使用するSUS板に変更のため曲げてもらう。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿