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今度は家計学園か

2017年05月26日 | eつれづれ

<加計学園>解説 前川氏会見のポイントは
学校法人・加計学園の獣医学部開設をめぐる問題で、前川喜平・前事務次官の会見が開かれた。この中で、民進党が示している文書について、事務次官在任中に担当課から報告をうけ、受け取った文書だと明言した。会見のポイントを小栗泉解説委員が解説する。
■ポイントは大きく分けて2つ
1.“総理の意向”だという文科省の内部文書は本物か
前川・前次官は文書について、本物であり、確実に存在していたと明言した。「あったものをなかったものにすることはできない」として、会見に臨んだと述べた。これまで文科省は「文書の存在を確認できなかった」としていた。これについても、前川・前次官は「改めて調査すれば明らかになるだろう」と述べた。
2.獣医学部の設置が、安倍首相と親しい友人が理事長を務める加計学園ありきだったのか
「暗黙の了解として加計学園ありきということがあったのは事実だ」と、前川・前次官は語っている。当時、自ら事務次官という責任ある立場にあって努力不足だったと自分の責任を認めたうえで、「これ以上、行政のあり方をゆがめてはいけない。そして、政権の力が強まっていることは事実だ」と述べた。
一方、菅官房長官は、「これまで全く特別扱いしたことはない」と述べていて、この点でも政府との見解と食い違っている。
■「証人喚問があれば出ます」
これを受け、野党側は国会で明らかにするために前川・前次官の国会招致を求めているが、与党側は応じない方針だ。これについて前川・前次官は「証人喚問があれば出ます」と明言した。
前川・前次官の話と政府側の話と、どちらが本当なのか。いま、行政の透明性とあり方に大きな疑問符がつけられている。

森友が下火となったら今度は、家計問題か...北のミサイル核などトント他人事の野党。
朝鮮有事、ミサイル着弾なら全面戦争となる...それでも北との話し合い路線か。
もうオリンピック処では無くなる日本海側に日本も1000基程度のミサイル配備をも現実味を帯びてきた。もう僅か数週間程度の開催に1兆何千億の金...配備に回した方が余程マシの声もネットでは聞こえて来る。


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