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危険人物とは知らなかった...知ったところで、ドウニモナラズ

2016年07月31日 | eつれづれ
障害者施設の警備員「危険人物と事前に知らなかった」
神奈川県相模原市の障害者施設で19人が殺害され26人が重軽傷を負った事件で、事件当時、施設にいた警備員が初めてカメラの前で証言し、容疑者の男が「危険人物だとは事前に知らされていなかった」と話しました。
この事件で、警察は障害者施設「津久井やまゆり園」の元職員・植松聖容疑者(26)を殺人などの疑いで調べています。事件当時、施設には職員8人と警備員1人がいましたが、この警備員が初めてカメラの前で証言しました。
「どーんと音がして、それで目が覚めた。ドアが閉まった音。(Q.危険人物がいたということは知らなかった?)うん」(事件当日、施設にいた警備員)
警備員は植松容疑者が施設から逃走する際にドアを閉める音で目を覚ましましたが、事件が起きたことに気付かず救急車が到着するまで寝ていたということです。
また、植松容疑者が在職中、入所者に危害を加える趣旨の発言を繰り返し、施設を辞めさせられたことや防犯カメラを増設した理由についても知らされていなかったということで、施設側の管理体制が問われそうです。

自己退職してホッとした女性園長、まさか数ヶ月後に殺人テロを決行するとは...。
70歳近い保安警備員はシッカリと熟睡仮眠??、かえって遭遇していたら殺されていた可能性大、拳銃持っているワケでも無し...護身用の電気ショック警棒(スタンガン)でも持たせなければ危険だ。この人も程なく辞めるだろう...そして誰も居なくなる。

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