負荷電力、約1.2kWで太陽光発電出力も1.1kWで発電=消費電力が一致している。
この時は買電計量器も回転せず、太陽光発電の余剰電力計器も回転しない事になる。
計量器の円板が両方停止状態、どちらかの買電負荷が増加すれば買電計量器(左)が回り、太陽光発電が大きく買電が少なくなり+となれば余剰電力(売電計量器)
が回り始める...この繰り返しで、電力を消費している。売電計量器はkWhパルス出力付きのもの。
余剰電力は柱上の変圧器に戻り、付近の家庭に電力を供給する事になる...回り回って高圧電源の負担も軽くなるが1kWh単価は9円のタダ同然の買い取り単価となる。FITの10年未満単価は48円だったが、10年過ぎれば再生可能エネルギー発電賦課金(再エネ賦課金)も関係なくなる。
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