eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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63人も保育士の一斉移籍となった...

2018年05月14日 | eつれづれ
横浜の保育士“一斉移籍”、保護者の涙と怒りとその顛末
63人──これは神奈川県横浜市が2018年4月に発表した待機児童の数である。
約1070世帯に1人の子供が保育園に入れない計算になる。
同市は対応策として今年度は予算1462億円を投じ、約2800人分の児童受け入れ枠を拡大する計画を実施した。この4月から新たに認可保育園32園が新設され、「待機児童ゼロ」に向けて大きく舵を切った形となった。
しかし、その中の1つ「鶴見中央はなかご保育園」は前代未聞の形で誕生している。
「職員のかたがただけでなく、私たち親子も、この保育園にかかわる人みんなが裏切られた、その一言です」
涙ながらに語るのは横浜市鶴見区にある認可保育園「寺谷にこにこ保育園」に子供を通わせていた保護者だ。
3月末、同園は、園長と主任を含む保育士11人が一気に退職した。
その結果、4月からは認可保育園にもかかわらず、運営を縮小せざるを得ない状況に陥っている。
新3~5才児クラスが廃止され、37人の園児たちは市内の別の保育園への転園を余儀なくされた。多くの被害者が生まれる中、思わぬ事実が発覚した。
「寺谷にこにこ保育園」を退職した11人のうち、園長と主任を含む7人は、前述した4月に新設されたばかりの「鶴見中央はなかご保育園」で働いているというのだ。
この問題を市議会で取り上げた横浜市議の古谷やすひこ氏が解説する。
「最初に辞職を申し出た園長に続いて、1か月もしないうちに主任も辞めると宣言し、その後、数名が同じように退職願を出しました。今回の問題は、単に保育士が辞めたから保育園を縮小するという単純な問題ではない。
新しい保育園を開設するにあたって既存の保育園からごっそり職員を引き抜いたということが、騒動の発端だと聞いています」
◆「子供に、『早く帰りたい。いつ元の保育園に戻れるの?』と聞かれて…」
園長をはじめとする保育士たちはなぜ子供たちを置いて新しい保育園に移ってしまったのか。「寺谷にこにこ保育園」の前園長で「鶴見中央はなかご保育園」の新園長を務めるA子さんは、本誌の取材に対し、頭を下げながらこう語った。
「途中で園を移ってしまったことでお子さんや親御さんには迷惑をかけて申し訳ないと思っています。
保護者のかたからも『子供たちに一生消えない傷を残した』と言われましたし、それは本当におっしゃる通りで、恨まれても仕方ないことをしたと思っています」
だが、「引き抜きがあった」という指摘に対しては否定する。
「私は筋を通して辞めたつもりですし、辞めた理由も決して引き抜きではありません。
『寺谷にこにこ保育園』には10年勤めましたが、その中で代表と育児法をめぐって意見の食い違いがあり、心機一転して新しい場所で仕事をしたいと思っていました。
そんな時に『鶴見中央はなかご保育園』の募集を知って、転職しただけです。
一緒に転園した他の保育士たちも無理矢理引き連れていった訳ではなく、私と同じ気持ちで、新しい場所で働きたかったのだと思います」
たとえ引き抜きではなかったとしても、園長らの行動によって子供たちや保護者に大きな負担が強いられていることは紛れもない事実だ。
4月から市内の別の保育園に転園した4才児の母が憤る。
「新しい保育園は『寺谷にこにこ保育園』よりも自宅から遠いうえ、子供は転園を受け入れることができていない。元の園に帰りたいと思うあまり、教室を飛び出してしまったり、お散歩先の公園から走って出て行こうとしたり…。
『いつになったら元の保育園に戻れるの?』『〇〇ちゃんにはいつ会えるの?』と聞かれるたびに胸が痛みます」
転園先で悩みを抱えているのはこの親子だけではない。
「寺谷にこにこ保育園」関係者が言う。
「37人が転園したということは、37世帯に影響が出たということです。
これまで通っていた保育園から転園するのは親子ともども負担が増す。
子供が情緒不安定になって、そばについていなければならず仕事を辞めざるを得なくなったお母さんの話や、子供のことで言い合いになって夫婦関係が破綻し離婚に至ったご夫婦の話を聞きました」
また、保育園が縮小する旨を伝える説明会でも保護者たちには前園長に対して、ぬぐいきれぬ不信感が残った。前出の母親が言う。
「私たちは閉園することを1か月前の3月に知らされたんです。
驚き、これからどうなるんだろうと不安になる私たちを見ても、園長は一言も口を開かなかった。私たちが『園長に経緯を聞きたい』と申し出ても、それに応えてくれることはありませんでした。
そればかりか、閉園前最後の1週間に至っては『過労で入院した』と言って園に来ることもなかった」
行政の管理下にある認可保育園にもかかわらず、ここまで大きな騒動になったのはなぜなのか。長年保育園問題を取材してきたジャーナリストの猪熊弘子氏が言う。
「認可保育園とは、施設の広さや職員数など国が定めた認可基準をクリアした保育園のことですが、私立の場合は経営母体は民間です。
そのため、運営や人事は保育園を経営する民間の事業者と園長に一任されています」
◆市は“引き抜き”と解釈していたか?
今回の2つの園はともに私立である。
「また、職業選択の自由が憲法で保障されている以上、保育士が別の保育園に転園すること自体に規制をかけることはできませんが、同園のように大量に保育士が転園するケースは前代未聞でしょう。
事業者の責任も大きいですが、保育の実施責任は市にあり監査も行っているはず。
閉鎖する前に行政が真摯に対応すべきだったと思います」(猪熊氏)
「寺谷にこにこ保育園」では、大人数の退園が判明した時点で、この事態を打開すべく、同園の代表が、横浜市に園を運営する方法を探してほしいと掛け合った。
しかし実際に横浜市が動いたのは相談から2か月たった後だったという。
前出の同園関係者が言う。
「それも『新しく保育士を採用するならば、こんなふうにしたらいい』などのアドバイスを少しくれた程度で、何の解決にもなりませんでした。そのうえ、市からは引き抜きのことは隠してほしいと言われてしまったのです」
前出のA子さんは“引き抜き”を否定していたが、横浜市は“引き抜き”と認識していたことになる。
前出の同園関係者が続ける。
「市が引き抜きを隠そうとしたのは、この事実が明らかになって、市が掲げた保育園の数を増やし、児童受け入れ枠を拡大する計画が頓挫してしまうことを懸念したからではないでしょうか」
市内の保育園を管理、運営する横浜市保育・教育運営課に今回の一件について話を聞いた。
「鶴見中央はなかご保育園に関しては、引き抜きではないと聞いています。また市が寺谷にこにこ保育園に引き抜きの隠蔽を依頼したということは、一切把握しておりません」

ここの保育園の代表、余程職員に嫌われていたのか、安い給料でコキ使っていたものやら...これ以上に人材難の夜勤もある介護施設、病院にも当然に当てはまる。
建物だけはドンドン造るが人材不足で募集、募集のチラシが入る。
そしてセクハラでは無いが女どうしの人間関係のもつれが重なりベテラン婆さんのイヤミ的な指導...理想と現実のギャップ大きく今まで誰からも怒られず、叩かれず純粋培養で育った無菌状態の若い人も直ぐ辞めていく。


新橋駅前で女子高生7人倒れる…遠足の集合時間遅れ謝罪中過呼吸に
11日午後4時20分ごろ、東京都港区のJR新橋駅前SL広場で人が倒れていると東京消防庁などに通報があった。
横浜市内の共学高校の女子生徒7人が、過呼吸のような症状を訴えて都内の病院に搬送された。
消防庁によると、この日は同高の遠足だった。
約300人が参加しており、都内での自由行動の後の午後3時半にSL広場で待ち合わせをし、全員で帰宅することになっていた。その際、集合時間に遅刻してきた生徒が数人おり、他の生徒に向け遅れたことなどを謝っている最中に、次々とうずくまったり倒れたという。
7人がすべて遅刻した生徒かどうかは分かっていないが消防庁は「引率の教師は『(遅れた生徒に)同情したところもあるかもしれない』と話していた」としており、友人が責められている様子を見て、気分が悪くなった生徒もいた可能性がある。
また、遅れた生徒が引率の教師に叱責されていたという話もある。
女子生徒は手足のしびれなどを訴えているが全員意識はある。
この日午後4時の都内の気温は20・8度で、天気は曇り。体感的には比較的涼しかった。症状の出ていない生徒は午後5時半過ぎまでに全員電車で帰途に就いた。
消防庁の「若い子たちのプライベートを守ろうとして」という考えで展示されているSLの前には100人近い生徒を囲う目張りがされ、立ち入り禁止のテープが張られるなど、辺りはものものしい雰囲気になった。
金曜の夕方ということもあって駅前には大勢の人がおり大混乱に。
近くを通りかかったという会社員の男性は「最初は何かのイベントと思ったら、女の子が倒れているのと、氷を持って介抱をしている人が見えた」。号泣して友人らに抱きかかえられながら、駅の中に入っていく女子生徒の姿もあった。
◆過呼吸 息を吸いすぎ、そして吐きすぎている状態。平常時と比べて浅く、速い呼吸を繰り返すことで、息苦しさを感じる。重度の場合、しびれ、けいれん、めまい、意識混濁などの症状が出ることもある。過度な緊張、不安やパニック障害などの精神的理由によって起こる。

これでは引率先生も、怒られない...何でと真っ青になっただろう。
余りにも家庭、学校でも勝手ホーダイ、チヤホヤ、相手はスマホ、平和すぎ昔は、朝礼長く倒れるものはいたが全く考えられない、怒られて救急搬送とは...これでは大人になりセクハラ受けたら失神ものなのか??。





会社公認のETC不正でOUT...

2018年05月14日 | eつれづれ

<高速の不正>ばれたキセルは「SAでETCカード交換」
◇福岡の運送会社、250回も 代償は「浮かせた額の3倍」
高速道路の上り線と下り線を走る2台のトラックの運転手が途中のサービスエリア(SA)などで落ち合い、それぞれの自動料金収受システム(ETC)カードを交換する手口で、福岡市の運送会社が1年余りで約250回不正通行を繰り返していた。
会社は経営環境の悪化が理由と釈明したが代償は高く不正に浮かせた額の3倍の約687万円を支払う羽目になった。
国土交通省は「不正通行は確実に発覚する」と警告する。
この会社は福岡市東区に本店登記し福岡県から宮崎県や鹿児島県方面にトレーラートラックでコンテナを輸送していた。
高速道路を運営するNEXCO西日本が今年1月、支払いを求めるため福岡地裁に提出した準備書面によると、同社は2015年4月~16年5月に九州道などで不正通行を会社ぐるみで248回繰り返し、通行料金約229万円の支払いを免れた。
同社は不正通行を認め、今年3月に調停が成立。免れた通行料金に加え、ペナルティーとして免れた分の2倍の約458万円を支払うことになった。
不正通行の手口は上り線と下り線を走行する2台のトラックが中間付近のSAやパーキングエリア(PA)でそれぞれのトラックに登載されているETCカードを交換。
相手のトラックが入ったインターチェンジ(IC)近くの出口で降りて実際よりも走行距離をかなり短く偽装していた。
関係者によると、上りと下りのSAやPAが近接している場合、従業員用の通路などを使って徒歩で落ち合うことが可能という。
同社はNEXCO西日本に提出した「おわび状」で、不正通行を始めたのは燃料代が上がる一方で荷主に経費上乗せに応じてもらえなかったのが理由と釈明。
運送業界では極力一般道を使って高速料金を浮かせる会社も珍しくないが、同社は「乗務員の疲労を考慮」し、不正通行を指示したとも説明した。
◇悪質な場合は道路整備特別措置法違反容疑などで逮捕も
ETCの不正通行は全国で相次いでいるが出口で前の車のすぐ後ろにくっついてゲートをすり抜ける「カルガモ走行」など単純なケースがほとんどだ。
会社ぐるみで1年余にわたり不正を続けた今回のような悪質な事例が明るみに出ることは少ない。
もっとも高速道路運営会社はさまざまな方法で対策を講じている。
ETCカードを交換した今回のケースでは、利用履歴上はICを入ってから出るまで短距離のわりに時間がかかっているため何度も繰り返すと履歴から不正通行が疑われる。
一方で「途中で休憩していた」と反論されることも想定される。
各社はこうした不審なケースを見つけるとICの出入り口に設置したナンバープレート読み取りカメラでICを入った時と出た時のナンバーの違いを確認したり、実際に不審車両を追跡したりするなどして、不正通行の証拠を突き付け、認めさせるという。
それでも料金を支払わないなど悪質な場合は、道路整備特別措置法違反容疑や詐欺容疑などで逮捕されることもある。
国土交通省の担当者は「安易な気持ちで不正に手を染めると大きなリスクを負う」と強調する。

判らないと思ったのか...Nシステムのも有るのでコリャーだめだ。
これ以外にペナルティはETCカード発行は数年間NGとなるものやら...ブラックリスト登録か。



セクハラも通り越し疫病神な存在!?

2018年05月14日 | eつれづれ
野党再編のジャマになる蓮舫 反感買う「女性総理になりたい」の大言壮語
野党再編が始まった。
民進党と希望の党が合併し、国民民主党を結成。その一方で、新党に行かない議員は、立憲民主党に合流した。
しかし、その足枷(あしかせ)となっているのが、他でもない蓮舫参院議員(50)。
未だに、「女性総理になりたい」と大言壮語を吐くから反感を買っているという。

二重国籍問題などを引き起こし、民進党凋落を招いた張本人。
にもかかわらず、我先にと泥船から逃げ出し蓮舫氏は昨年暮れに立憲民主党入りを果たした。
政治部記者によれば「現在、蓮舫さんは参院の国対委員長に起用されています。
立憲民主党は昨秋の総選挙で大量当選者を出し野党第一党に躍り出た衆院に比べると参院は彼女を含めてわずかに7人。
枝野幸男代表は人材難で仕方なく、知名度だけは高い蓮舫さんを抜擢することにしたのです」
しかし、蓮舫氏はこれまで、代表、幹事長代行などを務めたことはあったものの、他党への根回しが必要な国対委員長という役職は初だった。
「党内では、“ガミガミ言うばかりの人で大丈夫か?”と懸念されていました。
案の定、森友文書改ざん問題への対応で、民進党の国対委員長と大揉め。予算が自然成立するまで審議拒否を続けては参院の存在意義が問われるからと、民進党は審議再開に前向きになった。でも、蓮舫さんがダメ出し。
そのうえ、財務省へのヒアリング日程も相談なしに決めてしまい、民進党の国対委員長から“なんで勝手に決めているんだ!”と怒鳴りつけられる始末でした」(同)
目立ちたがり屋で、一人相撲が得意なのは相変わらず。
だから、蓮舫氏は嫌われるのだ。
元民進党所属のある参院議員が明かす。
「うちから立憲民主党に直接移るのは、日教組などの組織内候補を中心に7、8人。
他に、一旦、無所属になって、地元後援会などとの調整を済ませてから移る議員が12、13人いると見られています」
だが、移籍組のなかには、蓮舫氏への嫌悪感を持つ者が少なくないという。
「蓮舫さんはずっと前から、“私は総理大臣になりたい”と吹聴していました。
それが、未だに上昇志向の塊で同じことを言い続けているから鼻につく。
民進党をボロボロにしたうえ逃げていったのに、何を言っているのだと。
“あの人とは一緒にやりたくない”と、反感を買っているのです」(同)
そのため、立憲民主党には入らず無所属に留まることを検討する議員も出ているほどなのだ。
政治アナリストの伊藤惇夫氏が解説する。
「一時、勢いのあった立憲民主党ですが、森友文書改ざん問題や財務次官のセクハラ問題といった攻勢を強めるチャンスを生かせず、徐々に支持率を落としています。
旧民進党の多くの議員は、蓮舫さんにトラウマを感じている。彼女がこれ以上目立つようになると、立憲民主党は党勢を拡大できず、さらなる地盤沈下は避けられないでしょうね」
もはや、疫病神扱いなのである。

もうドロ舟を渡り、多くの落選者生みだしワーワーかき回しているダケと国民に映る。
もう落選ゴール間近と多くのネット民からの声が!!。