eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

そろそろ世間の冷たい目を気にして出てきます!!

2018年05月05日 | eつれづれ
「そろそろ国会に」親も批判 興ざめ“17連休”…野党審議復帰へ
先月20日から国会審議を拒否している立憲民主党など6野党が大型連休明けに審議復帰へと動くことになった。加計学園問題をめぐり、柳瀬唯夫元首相秘書官が学園関係者との面会を国会で認める意向を固めたためだ。ただ、理由はそれだけではない。「17連休」を謳歌(おうか)する野党議員には支持者らからも冷ややかな視線が注がれていた。
「少し事情が変わった」
立憲民主党の福山哲郎幹事長は5日の読売テレビ番組でこう語り、柳瀬氏の国会招致をきっかけに審議に復帰する方針を示唆した。
与野党国対委員長と大島理森衆院議長らによる国会正常化に向けた調整が7日にも行われるとの見通しも示した。
柳瀬氏の国会招致は今月中旬に行われる方向だ。
審議拒否という野党の圧力が招致につながった側面は確かにある。
とはいえ、国会議員の「本業」である国会審議を拒み続けた戦術への批判は野党議員の支援者にも根強い。
「地元や親からも言われる。
『そろそろ(国会に)出たほうがいい』と…」
希望の党の玉木雄一郎代表は3日のインターネット番組でこう明かした。
連休明けに民進党と結成する新党「国民民主党」の方向性に関しては「原則、審議拒否はしない。
審議に出ていって、おかしいことはおかしいと言う」と断言した。
玉木氏が公然と戦術の誤りを認めたのも無理はない。
先月末の世論調査では審議拒否が「適切でない」との回答は64%で、「適切だ」の25%を大きく上回った。
加計問題などで「首相に責任がある」は72%に達しており一連の不祥事に批判的な人にも審議拒否路線が支持されていないことが分かる。
立憲民主党からは「地元で批判は聞かない。
『文書や答弁がでたらめだから審議できない』と説明すれば伝わる」(中堅)といった強弁も聞かれるが、現実はなかなか厳しいようだ。
「審議を通じて真相を明らかにしてほしい」「ずっと審議拒否していると国民に忘れ去られてしまう」
民進党の若手参院議員は大型連休中、支持者からそうした苦言を伝えられたといい、「日程闘争をしていても仕方ない。追及の材料を得ても審議をしなければ意味がない」と漏らす。
別の民進党若手も「後援会幹部に『ずる休みのイメージはよくない』と繰り返し言われる」と明かした。

ワーワー反対、反対の対案も無し税ドロの野党の皆さんも17連休のGWを謳歌...挙げ句の果てはバァさんたち喪服来てセクハラ反対のパフォーマンス...自民議員からは、大凡セクハラとは縁遠い議員と揶揄され、これも失言だったと取消。
これに比べて麻生大臣キッパリ「セクハラ罪」など無いと強弁...。

【民主党政権時代の仙谷由人のポジション】
・鳩山政権
→内閣府特命担当大臣、国務大臣、国家戦略担当
・菅政権
→内閣官房長官、法務大臣、民主党代表代行
・野田政権
→内閣官房副長官、民主党政策調査会長代行、民主党副代表
仙谷由人は、キャリアと年齢、知名度、人気、すべてを加味してもいつ総理大臣になってもおかしくないくらいの実力は持っていました。
2012年、徳島1区でまさかの落選
2012年、内閣改造に伴う党人事により民主党の副代表に就任しました。
党の副代表として臨んだ第46回衆議院議員選挙。
当時、東日本大震災や改革で失敗していた民主党は、自民党に大敗を期してしまい、仙谷由人も自民党新人の福山守に敗北してしまいました。
民主党への失望感と自民党への期待感、さらには仙谷由人が原発推進派ということから支持者を減らしてしまったことが原因と言われています。
その敗北の後、参議院議員選挙もありましたが仙谷由人は出馬しませんでした。
そして、2014年に次期総選挙にはもう出馬しないという意向を公表しました。
気がわからない限り、これにて政治生命は終了。
総理大臣になってもおかしくないくらいの人材は、60代にして政界を引退してしまいました。
現在の仙谷由人は?
現在は政界を引退したという形ですが民進党の党員として活躍しています。
大学やセミナーなどの講師をしたりテレビ出演をしながらコメンテーターとしての活躍も目立ちますね。
官房長官、党副代表などを務めた元エリート政治家の講演なんて、すごい人気になりそうですね。
また、民進党を活性化させるための働きも行っており選挙などでは応援をしているようです。
原発に関しては原発事故直後と現在では少し意見が変わっているみたいで、
「原発40年運転制限制を厳格に適用」
「原子力規制委員会の安全確認を得たもののみ、再稼動」
「原発の新設・増設は行わない」と慎重な姿勢をとっています。
徳島県を盛り上げるための活動も積極的に行っているみたいです。
詳しくは、仙谷由人の公式ホームページで現在の活動をチェックできます!
まだまだ70歳程度ですので、これからも政界再進出もあり得ると思いますから、注目していきたいですね。

小林旭風に昔の名前で出てきましたとの感じか!!。
本当の自分の事を言った...もう役立たない発言、こんなのでもセクハラ暴言発言なのか??もっとも裁判して負けてしまったが。
もう女性記者の質問にはダンマリを決め込むしか...今度は差別と言われるのか。