eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

DGR-3050CKカウンターリセットSWの交換

2018年05月11日 | eつれづれ

パーツ屋に出向き似たようなカウンターリセットスイッチを探す。(タクトスイッチと言う)

DGR-3050CKのカウンター基板を外す。

リセットスイッチのハンダを外す。

似たようなタクトスイッチを取り付ける。(LED表示灯付しか無かった)

本体に戻しカウンターの動作、リセット0を確認して終了。
最後にゴミ、雨などの浸入防止のためセロテープを貼付。
これで中々、リセットがかからずイライラしていたが解消した...タクトスイッチ価格は300円で修理完了。メーカー依頼したら幾ら請求されるものやら...カウンター基板ごとの交換かも知れず。


FIT区分撤廃で懸念

2018年05月11日 | eつれづれ
経産省、小型風力に保安責任の徹底促す/FIT区分撤廃で懸念
◆実態把握へ調査を継続
経済産業省は、出力20キロワット未満の小型風力発電設備の保安高度化に向けた検討を進める。
2018年度からは小型風力のFIT(再生可能エネルギー固定価格買取制度)買い取り区分がなくなり、買い取り価格が低下する。
このため、収益悪化から事業継続を断念して設備を維持できなくなったり、海外メーカーの撤退でメンテナンスが困難になる恐れもある。
経産省では17年度に引き続き、こうした状況を把握するための調査を行い、具体的な施策へと反映させる方針だ。

出力20kW未満の風力発電設備...こんなものマトモに出力でてFIT買い取りなるのか。
太陽光発電もFIT買い取り満了の第一弾が迫る。
買い取りの継続は現状では期限切れ、法的な規制は無くなる...電力会社との契約となりタダみたいな買い取り額となるものやら。
電力買い取りNGもあり得るがFITの国民負担は徐々に減るのでベターだがFITの高額買い取りで、やっていける再生可能エネルギー施策、早急に廃止と願いたいものだが既に流行は終わった。


個人レベルの改ざん...コシアブラに基準超のセシウム

2018年05月11日 | eつれづれ

<文書改ざん「どの組織でもありうる、個人の問題」>
森友学園問題の文書改ざんついては「どの組織でもありうる話で個人の問題」と指摘し、財務省が「組織全体でそういったことが日常茶飯事で行なわれていることはない。
個人の資質によるものだ」と説明した。

個人レベルでの産地偽装??...排ガス、強度不足、車の検査偽装...こんなもの上げたらキリが無い。
山菜シーズンとなるが、ワラビ.ゼンマイの放射能汚染でたら店頭に出ないが個人で山に入り食べる分にはセシウム基準超など判らず関係ない。
生計たてている人は風評被害でれば入荷出来ずOUT、セッセと自分で毎日、食べる他無し。


オープン前から1束程度のサンプルを出して放射能検査するのか...毎回、オープン日の前に検査するのか...ここは生産者の生活のため検査結果を信用して食べるしか無い様だ。
万一、放射能検出されれば山全部NGとなるコリャー食べきれない、1山食べても死なないと思うが...マスコミの様な綺麗事言わずシーズンオフまで余り騒がない事だ。