EVステーション 2014年07月23日 | eつれづれ EV充電ステーション基礎工事。 EVステーション設置、配線工事だが既存、動力変圧器を入替しなければ容量不足となる。 +50kVAのUPとなるが急速充電器は電流多く大きな電力が必要となる...ここでは省エネも関係なしの様だ。
絶縁抵抗値の1mA管理 2014年07月23日 | eつれづれ 大地間の静電容量が変化せず一定の時、外国製の装置例で交流波形を加工した(スイッチング)周波数が高くなれば当然、Ic(対地静電容量成分電流)電流は大きくなり新品、マトモナ状態でも漏電ブレーカがトリップする。...絶縁抵抗値はナントも無い(対策としては高調波に対応した漏電ブレーカを使用する)ケースに漏れても良い様に感電防止対策はED接地を施工する。 入力として絶縁抵抗値を100MΩとしたが最低キープしなければならない規定値0.2MΩの場合、Igr(対地抵抗分電流)は1mAの結果となる。漏電ブレーカ30mAがトリップするには、まだまだMΩ単位では無く数kΩレベルにならないと動作しない事が判る。
増強した周波数変換所運転は6年先 2014年07月23日 | eつれづれ 電力会社も、膨大な設備投資をやり、まさかボランティアで新電力(PPS)にもタダで利用させるワケも無いが、これも膨大な負担金を徴収するのか。6年も先なら、もうとっくに原発皆、再稼働しているのではと...何れにしても火力用の原油が安定的に今後も入ってくる保証など、どこにも無い、その時は安心安全の綺麗事等、吹っ飛びマス。