eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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イスラエル-ハマスとの戦争拡大

2014年07月13日 | eつれづれ


エジプトもシーシ政権となり地下トンネルの破壊を命じ、物資供給停止状態、イスラエルは更に無人機による空爆、じわりと経済封鎖の影響が...圧倒的な軍事力、戦車部隊の地上戦ともなれば犠牲者が増えてロケット弾攻撃のハマスも袋小路、早晩に陥落するだろうか。
ハマスはイスラエル国内空港の離着陸する飛行機もロケット攻撃のターゲット、原発も同じ、本当に実行したら無人機どころの騒ぎでは無くなり無差別爆撃もイスラエルは、やるだろう。原発攻撃など、やったら核保有国、原爆投下も躊躇せず決断する現実??...パレスチナのアラファト議長時代より悪化している、高度な技術力があるイスラエルと違いガサ地区の人々は何の産業で食べているのか。対立は遠い昔からなのか...最近、豊臣秀吉の朝鮮出兵まで、持ち出してきたクネ婆さん、何時までも勝手に吠えてと嫌韓、中もシェア伸ばす。

☆アラブの国々も△◯□派と色々あり日本人の単一民族からは、到底理解出来ない有史以来、宗教諸々、複雑に絡み合っている...現時点においてはアメリカの力を持ってしても解決は出来ないだろう。もう、イスラエルは言うことを聞かない...アメリカにも資金をもった多くのイスラエル人が活躍している。

フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)より
欧米などではイスラム原理主義によるイラン革命やイスラム過激派によるテロリズムなどの例から、イスラム主義を掲げるムスリム同胞団への警戒も存在している。ただし、イラン革命はシーア派主体、ムスリム同胞団はスンナ派である。また、ムスリム同胞団そのものは1970年代以降は過激路線を排しており、エジプト暫定政権からテロ組織に指定されたものの、現在、欧米におけるテロ指定組織には指定されていない。2011年2月、アメリカ合衆国大統領のバラク・オバマは、ムスリム同胞団を「反米思想」と表現した。
ムスリム同胞団はイスラーム法(シャリーア)の実施を主張している。これを機械的に適用した場合は、エジプト内のコプト教徒はズィンミーとして厳しい差別と抑圧に苦しまざるを得ないとの懸念を抱く者がおり、実際にムスリム同胞団が国内のコプト教徒に対してジズヤ(人頭税)の支払いを求めたこともあった。ゆえにコプト教徒の中にはムスリム同胞団を敵視している者もいる。ただし、ムスリム同胞団は、エジプト内にあるコプト教徒のジェノサイドや追放も辞さないジハード団などの過激な組織に対しては批判的である。また、コプトとの融和に向けた動きも行っているほか、クリスマスにコプト教会を守る活動を行うことを表明した。2011年から2012年にかけて行われた人民議会選挙においては、一部のコプトの司祭などが同胞団系の「自由と公正党」に投票したことを明言した。

●教えてgooより抜粋
第一次大戦の際にイギリスが三枚舌を使い、ユダヤからは金を、イスラム圏からはトルコへの攻撃を、フランスとロシアからは戦争終結後の妥協をそれぞれ取り付けようとしました。
こうした背景の元で、戦争前から盛り上がりを見せていた「シオニズム運動」が加速され、戦後多くのユダヤ人が移住することになります。しかしながらイギリスは言を左右して建国させませんでした。第二次大戦中にはヨーロッパ諸国からの移住者も多数あり、パレスチナ人口の3割を超える人口が移民として住み、国家建設を目指してテロ活動を展開していきます。この結果、ユダヤ人と共存しようとしていたアラブ人勢力は支持を失い、対立は激化していき、以後双方がテロ合戦を繰り広げることになります。
これの鎮圧に手を焼いたイギリスは国連に付託し、47年にほぼ半々に国を割ってイスラエルとパレスチナにします。このときにイスラエル領とされた地域のアラブ人の大量虐殺が行われています。
48年にカイロ宣言がおこなわれ、アラブ諸国がイスラエルへの攻撃を開始します。
1.これが第一次中東戦争です。イスラエルはこの戦争に勝利しパレスチナの約8割を占領します。のこりはヨルダンが占領し、パレスチナは消滅します。
以後、パレスチナは国家ではなく64年以降は「PLO(パレスチナ解放戦線)」として活動することになります。また、イスラエル占領下のアラブ人は追放されました。パレスチナ難民の始まりです。
以後、
2.第二次中東戦争(スエズ戦争)スエズ運河国営化に反対するイギリス、イスラエルなどがエジプトへ侵攻
3.第三次中東戦争(6日間戦争) エジプトなどがイスラエルへ侵攻するが返り討ちにあう
4.第四次中東戦争 エジプトなどがイスラエル侵攻。その際、イスラエル問題でアラブ諸国が原油減産をおこす(オイルショック)と四度の戦争の後、和平の道を探りつつ現在の形に至る、というのが現状。
●平和ボケした日本人はヨーロッパ各国の都合で翻弄されたアラブ諸国民感情など、遠い歴史問題も、あり判るはずもない様だが何時も庶民が犠牲になる現実。

めずらしい黒トンボ飛来

2014年07月13日 | eつれづれ
フリー百科事典ウィキペディア(Wikipedia)より

東アジア(日本、朝鮮半島、中国、ロシア)、北米に分布する。日本国内では本州・四国・九州に分布する。成虫の体長は 57-67mm、後翅長 35-44mm ほどで、トンボとしてはやや大型。雌の方が雄より若干大きいが、大差はない。翅が黒いのが特徴で、斑紋はなく、雄は体色が全体的に黒く緑色の金属光沢があるのに対し、雌は黒褐色である。他のトンボのように素早く飛翔したりホバリングしたりせず、チョウのようにひらひらと舞うように羽ばたく。その際、パタタタ……と翅が小さな音を立てる。どこかに留まって羽根を休める際もチョウのように羽根を立てた状態で、四枚の羽根を重ねて閉じるという特徴がある。

朝方、あまり見かけない黒トンボ(ハグロトンボ)が飛来。

どうやらシッポが黒いので雌のトンボの様だ。



こちらは鉢植えの黒竹に七夕飾り...カラーのクリアファイルを切って短冊を作り、面倒なのでテプラテープで4文字熟語を印刷?!そして短冊にペタリと貼付、雨に濡れてもOK。
ボケ防止、健康元気、快適快便、脱水症状...願い事は体だけの終末人生トホホ。