eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

国営の冬電(株)の実体

2013年12月28日 | eつれづれ

冬電も国の管理に入って再建を...それにしても無いものは無いとの強気で国税をつぎ込ませる、原発再稼働無しでは更なる料金UPも、稼働したなら料金下げます。ドンドン下げられたら今度は再生可能エネルギー買い取りも崩壊の憂き目、電力会社は、ただパフォーマンスで太陽光発電パネルを設置しているだけで本当はイナライ使い物にならない現実の様だ。
もうすぐ太陽光発電バブルも終焉となるのか??。

今度は歓迎のメッセージ

2013年12月28日 | eつれづれ
普天間基地移設問題の前進と、安倍首相の靖国参拝に対するアメリカの反応は、アジア重視政策を掲げるオバマ政権の鼻息の荒さの表れ。
普天間問題については、ヘーゲル国防長官が自ら、「日米の何年にも及ぶ、継続的な努力の結果であり、この協調関係は、さらに強力になるだろう」と最大限に評価してみせた。
その一方で、安倍首相の靖国参拝による日韓・日中の関係悪化が、アジア重視政策の足かせになっているとのいら立ちを隠せなくなっている。
オバマ政権は、4月に、バイデン副大統領と会談した直後の麻生副総理の靖国参拝を、「アメリカが許可したのでは」と、韓国側から疑念を持たれ、事態の収拾に努めてきたが、その努力も振り出しに戻った格好でアメリカの「失望」という強い言葉の裏には、日本と周辺国との関係改善にも、アメリカが今後、積極的に関与するとの意気込みが表れている。

普天間移設も取りつけた...アメリカ的には、歓迎せざるを得ない現実。これで米軍の訓練も飛躍的に、さらに有事対応も計り知れなく迅速に対応となる。
これも、想定内での参拝か...米積極的に関与は北、中国にも警告。こうなってくると安倍さんのシナリオ通りとなるのか。