二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると、数年後は。

2018年11月01日 13時08分09秒 | ニ言瓦版
今後だろう。果たして、成功するのは、いるか、ただね、ドラフトで、指名がよかった選手になるか。



「プロ野球ドラフト会議を終えて一週間が経った。今回大きな注目を集めたのは、甲子園で春夏連覇を果たした大阪桐蔭高校の選手たちだった。高校としては史上最多タイとなる4人が指名を受け「最強世代」の名にふさわしい締めくくりとなった。今回は、そんな大阪桐蔭高校の選手のうちプロから指名を受けた柿木投手(日本ハムより指名)、根尾投手(中日より指名)、横川投手(巨人より指名)の3投手の球質データを紹介していきたい。

日ハム柿木、中日根尾、巨人横川はどんなボールを投げる?大阪桐蔭投手陣の球質データを一挙公開!
図 ストレートのボール変化量比較。タイプの違う3投手が揃う
強さの秘訣あり!?多彩な球質の投手陣
早速3投手のストレートの球質を見てみたい。今回も「ボール変化量」という指標を使って球質を分析していく。これはこれまで主観的だった「球質」を「金足農・吉田投手のボールはプロ投手より〇cmノビている」「大阪桐蔭・根尾投手はシュート成分が〇cmと少ないカット系のストレートだ」のよう客観的に表現できる指標だ。3投手のストレートをプロ投手のデータと比較してみる(図 ※横川投手は左腕のため横変化を反転)。

柿木投手のストレートは3投手の中でホップ成分(縦の変化)が最も大きな球質だ。ホップ成分が大きな速球は打者が「ノビ」を感じやすく、すでにプロ平均とほぼ同じ数値であった。根尾投手のストレートはシュート成分(横の変化)が小さい。ややカットボールに近い変化のストレートで日本人メジャーリーガーだとダルビッシュに近い球質であった。
横川投手のストレートはホップ成分が非常に小さい「沈む」タイプのストレートだ。また、非常に特徴的なのが横の変化だ。実はほとんどの投手のストレートがシュートしている。しかしながら、横川投手のストレートはシュートせず、むしろスライド方向に変化している。見慣れない軌道で打者に向かう非常に特殊な球質と言って良いだろう。

日ハム柿木、中日根尾、巨人横川はどんなボールを投げる?大阪桐蔭投手陣の球質データを一挙公開!
表 ストレートの球質データ。横川投手や柿木投手は特殊な回転軸角度
大阪桐蔭投手陣今後の成長は?
それぞれ非常に特徴的な3投手であったが、彼らの今後の成長のポイントを考えてみたい。球質データをさらに細かく見てみよう(表)。

<根尾昂>
回転数が最も多かったのは根尾投手だった。以前の記事でも紹介したように、根尾投手は球速や回転数に大きなポテンシャルをもつ。回転軸角度が大きく(よりバックスピン)なれば、ホップ成分はさらに大きくなりプロでも空振りを量産できるようになるだろう。

<柿木蓮>
回転軸角度が最も大きいのが柿木投手だ。回転軸角度が大きく綺麗なバックスピンに近いと、多くの揚力を獲得することが出来る。現状ではホップ成分はプロ平均程度であるものの、回転軸は綺麗なため、このまま身体ができて球速や回転数が高まると非常に「ノビ」の大きなストレートを投球できるだろう。現阪神藤川のようなストレートを目指せる資質を持つ投手だ。

<横川凱>
横川投手は回転軸角度が小さく、ジャイロ回転に近い回転のストレートを投球している。非常に特殊な変化で、ゴロを量産できるような球質である。空振りを量産するようなボールを目指すのか、このままグラウンドボーラーを目指すかで育成は大きく変わりそうだ。左腕、身長190cm、特殊な球質と非常に希少性の高い素材であるため、どのような投手になるのか楽しみだ。


大阪桐蔭の指導はアマチュア野球界のモデルケース?
今回は、プロの世界に飛び込むこととなった大阪桐蔭の柿木、根尾、横川3投手の投球を分析した。このような三者三様の特徴を持つ投手を育て上げ、プロの世界へと送り込んだ大阪桐蔭高校の指導力にも驚かされる。画一的な指導では、このような様々なタイプの投手達は育たず、投手の球質やタイプに応じた指導があったのであろう。データや測定機器の普及で、球質や投手の能力が「見える」ようになってきた。それぞれの選手ごとの「テーラーメイド型」指導は今後指導者に求められる新しい資質なのかもしれない。
武器となる特徴は違えど、3投手ともプロでの活躍に大きな期待を抱かせる。今後どのような投手になりどんなプロ野球人生を歩むことになるのか。彼らの今後の活躍に今から胸が高鳴る。(敬称略)

※大阪桐蔭高校投手陣のプロフィール

柿木蓮
投打:右 / 右
身長 / 体重:181cm / 85kg
生年月日:2000年6月25日(18歳)
出身:佐賀県
指名球団:日本ハムファイターズ

根尾昂
投打:右 / 左
身長 / 体重:177cm / 75kg
生年月日:2000年4月19日(18歳)
出身:岐阜県
指名球団:中日ドラゴンズ

横川凱
投打:左 / 左
身長 / 体重:190cm / 85kg
生年月日:2000年8月30日(18歳)
出身:滋賀県
指名球団:読売ジャイアンツ」




可哀そうなのは、使えなくなると、首は、一番早いのは、中日、巨人だろう。

どのくらい、入団して、お祓い箱になったか。


残るのは、日本ハム。

大阪桐蔭高校は、問題だろう。
なぜ、大学か、メジャーに生かせる、教育は、させない。
高校出て、会祓い箱で、どこが、雇うか。
大阪桐蔭は、問われる。

人材、育てる大学、留学な是させない。

不思議だ。

あんなに、地方から集めて、ドラフトに出して、お払い箱する人生は、
辛い。

まだ、ゴルフ、テニス、ならば、プロでも、海外の場がある。

数年後は、転落人生にならないことを祈りたい。
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18%か、見るか、見ないと、再放送でも、見ないと

2018年11月01日 11時46分37秒 | ニ言瓦版
視聴率は、凄い。
18%は、でも、ドクターXのが、いい。
理由は、テレビ朝日ばかり見ていると、犯罪者になる。
水曜から、木曜。
そして、再放送で、犯罪の過程とネタの最後。

何か、犯罪でも、名探偵コナンのアニメのが、人間性がある。




「視聴率女王・米倉涼子の新ドラマ「リーガルV」が第2話で、10月期ドラマの中の最高視聴率18.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出すなど絶好調だ。最も喜んでいるのはテレビ朝日。何しろこのドラマが原動力になり、ゴールデン・プライム帯の視聴率トップの座を取り返し、日本テレビを視聴率3冠王の座から引きずり降ろすことに。更には開局以来初の全日帯での首位も視野に入ってきたからだ。

 シーズン2~5の全話平均視聴率が20%を超える大ヒットドラマシリーズ「ドクターX」の新シーズンを撮りたかった局側を押し切る形で、「新しい挑戦をしたい」という無理を通した米倉サイドもこの数字にはひと安心だろう。

「さすがの米倉も今回ばかりはプレッシャーが大きかったようで、まさに“失敗できない”態勢で新ドラマに臨んでいた。共演者の士気を高めるために、各所属事務所へ5万円は下らない千疋屋のフルーツ箱詰めセットを贈っています。また、『ドクターX』の大門未知子とのキャラかぶりを避けるため、役作りで髪を20センチ近くも切り、大門役ではほぼパンチラ状態だったミニスカも封印。今度はルーズな衣装を着て胸の谷間を強調している。初回スタート前に女性誌のインタビューに答えて『(リーガルVの)視聴率が低かったら“脱いじゃおうか”って言い出すかも』とまで話していました」(テレビ誌ライター)

結果は上々に見えるが、少なくとも、米倉サイドはこの数字にはまったく満足していないようだ。

「米倉といえば『ドクターX』の大門未知子というイメージが固まってしまうことを、本人も事務所も何よりも恐れている。だから何としても新ドラマ『リーガルV』は、視聴率でも『ドクターX』超えをしたい。最低でも全話平均で20%以上を叩き出して、トップを取らないと『ドクターX』続編の話が復活する可能性が残る。今クールでは、水谷豊主演の『相棒』が第2話視聴率17・9%とすぐそこまで迫っている。シリーズ化を拒否したい米倉としてはシリーズものの典型である『相棒』に負けるわけにはいかない」(芸能ライター)

 視聴率で「相棒」の後塵を拝すようなことがあったら米倉のセクシーシーンがさらに増えるかもしれない。 」




でも、視聴率を見ると、いいのか。
出てくる人、再放送でも、この世いない人も、出ている。

残る作品に出ると、一族は、嬉しいことかもしれない、
印税の入る。


問われるは、人は、視聴率のいいドラマに出ると、一生、出てくる映像かもしれない。


もう一つ言えるのは、20%超える視聴率になると、
話題についていくのは、見ないとと、難しい。
再放送でも、見ることかもしれない。
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元官僚か。百万は。

2018年11月01日 11時38分48秒 | ニ言瓦版
日刊ゲンダイも、面白い記事。
文春の記事も、今日の見出し、買うかな。




「議運委員長の高市早苗が暴走し、国会はスタート直後から大混乱している。ただでさえ、滞貨一掃の二軍選手が閣僚席に顔を並べているだけに、安倍首相は「国会を乗り切れるのか」と危機感を強めているに違いない。なかでも爆弾となりそうなのが、100万円の“口利き疑惑”が浮上している片山さつき大臣だ。安倍官邸は、状況によっては容赦なく切るとみられている。早くも後任の名前も取り沙汰されている。

「週刊文春」がスクープした片山大臣の“口利き疑惑”は単純だ。

 金属加工会社の経営者が、国税庁への口利きを依頼し、100万円を渡したというもの。経営者は100万円を渡したことを認め、秘書も受け取ったことを認めている。しかも、週刊文春は、片山サイドが経営者に送った<着手金100万円を、至急下記にお願い申し上げます。ご確認後、国税に手配させて頂きます>と証拠の文書まで掲載している。

野党が片山大臣をターゲットとして狙っているのは間違いない。

「野党にとって片山大臣は格好の標的です。まず疑惑の構図が分かりやすい。しかも、片山大臣はキャラクターが濃いから、国会で追及したら、ワイドショーやスポーツ紙も取りあげてくれる。恐らく野党は、100万円を渡した経営者、受け取った秘書、国税庁職員の国会招致を要求し、ジワジワと追い込んでいくはずです。会期が12月10日までのこの国会は、スケジュールがタイトです。法案の採決で与野党が激突し、国会が混乱した時、野党は国会の正常化と引き換えに片山大臣のクビを求めていくことになると思います」(政治評論家・本澤二郎氏)

 野党は“口利き疑惑”だけでなく、片山大臣の過去の発言を一つずつ取り上げて攻める方針だという。“口利き疑惑”だけでは「訴訟中のため、お答えできない」と逃げる恐れがあるからだ。片山大臣は過去、弱者をバッシングするなど暴言を吐いている。すでに野党は、新聞、雑誌、テレビなどでの発言を片っ端から集めているという。


気性が激しく、間違いを認めようとしない片山大臣だけに、野党から連日、攻められたら「私は悪くない」と倍にして言い返す可能性がある。

 しかし、首相周辺は、片山大臣を守るつもりはないらしい。場合によっては“強制辞任”させるつもりだろうとみられている。

「いま官邸周辺は、様子見です。片山大臣を積極的に守る空気もないが、切り捨てるムードもない。でも、少しでも政権にダメージを与えるようだったら、有無を言わさず、辞めてもらうつもりでしょう。スキャンダルがあってもかばい続けた稲田朋美氏とは違います。どうせ更迭するなら、この国会中でしょう。来年は統一地方選と参院選が控えている。片山大臣は爆弾のようなもの。もし、選挙の直前に爆弾が破裂したら大変なことになる。爆弾を処理するなら年内がいい。新年を迎えると、日本人は前年のことは忘れますからね。すでに、片山大臣の後任として森まさこ氏の名前が挙がっています」(政界関係者)

 いまごろ、安倍首相は、二軍選手を次々に入閣させたことを後悔しているのではないか。 」



今後、国会は、また、酷い停滞する。
忖度が、終わると、今度は、百万。

金と、忖度の世界か、元官僚、元財務省の官僚は、不思議だ。
なぜ、財務大臣は、解雇されない政治か。


庶民は、百万は、高額だ。
消費税で、大変な生活がしている庶民。

百万も、貰う身分は、働いて、稼ぐも、簡単ではない。
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今頃。

2018年11月01日 08時07分32秒 | ニ言瓦版
今頃。数百万の治療費か。
酷い横綱だ。

とりさげて、払うか。


この事件は、国会に呼ぶべきだ。
酷い税金の免除されている組織だろう。
一年後の治療費か。





「昨年10月の大相撲秋巡業中に起きた暴行事件で、加害者の元横綱日馬富士(34)が、被害者の前頭貴ノ岩(28=千賀ノ浦)に直接謝罪し、慰謝料や治療費など数百万円を支払う計画であることが10月31日、分かった。


前日10月30日に、貴ノ岩が母国モンゴルでの家族へのバッシングなどを理由に、約2400万円を請求する訴訟を取り下げ。これを受けて元日馬富士側代理人のある弁護士は「一般的に貴ノ岩関と相手方弁護士との契約は切れるので、今後は本人を窓口に接触するしかない。元日馬富士は誠実な対応を求めているので、会って謝罪し、誠実に慰謝料等を支払いたいと考えています」と明かした。

貴ノ岩が提訴した際に、元日馬富士側が解決のために提示したのは50万円だった。だが、元日馬富士に近い別の関係者は「本人は数百万円を渡したいと考えている」と明かした。訴訟取り下げを受けた、元日馬富士側代理人が発表した文書では「貴ノ岩関は、自身の代理人から正しい事実経過を知らされていないと感じざるを得ません」と記されていた。貴ノ岩の代理人は、元貴乃花親方と同じ弁護士事務所。双方に近い関係者は「当人同士は和解している。あとは元日馬富士が誠意を示したいと考えているだけ。代理人が間に入るより良いのでは」と話した。訴訟取り下げの際のさまざまな主張の食い違い発覚から一転、円満解決に歩み始めていたことが判明した。」




この問題は、一番の原因は、相撲協会の失態だろう。
一度、国会によび、事件の内容、公開するべきだ。

もともと、この事件で、国に対して、税金、普通取る組織するか、刑罰も、考えるべき。

罰金で、50万、払っている元横綱。
今頃、治療費か。



この相撲協会は、問題だろう。

人は、怪我したら、治療費は、自己で払うのか、問われる。
それに、この組織、巡業中の事件で、何しているのか、移動しているところで、
宴会と、暴力する。

いろいろなスポーツで、あるのか、宴会で、暴力事件で、
処罰されて、責任は、ない。
被害者には、何一つ、賠償もない。

モンゴルでは、当たり前のことかもしれない。

怪我しても、文句言われると、自腹なのかもしれない。

犯罪のある国に民族は、規制することだ。
相撲に入る規制は、数年間、モンゴル人の相撲界に入れない制度が必要。


地方で、暴力事件は、あるのか。酷い話だ。
それも、横綱が三人のいる。
高校の管理者も、そして、酷い民族は、日本に入る、入国するのは、規制が必要。

飲み会で、犯罪の原点かもしれない。

相撲協会、そして、宴会いた人々は、怪我の治療費か、支援をするのが普通だろう。


相撲部屋も、協会も、酷い組織だ。
怪我した、生命保険で、賭けているのか、問われる。

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最後は、サブリメント

2018年11月01日 02時45分54秒 | ニ言瓦版
薬は、宝籤か、賭博かもしれない。
一つあたらば、富。





「本庶佑(ほんじょ・たすく)京都大特別教授のノーベル医学・生理学賞受賞の決定を受けて、注目が集まるがん治療薬「オプジーボ」が11月から3度目の値下げを実施する。当初は患者1人当たり年間3500万円かかる「超高額薬」として批判を浴びたが、4分の1以下の価格に落ち着く。一方、1回の投与で約5千万円の白血病治療薬の承認を間近に控え、米国では1回約1億円の眼病薬も登場。政府は薬の費用と効果を薬価に反映させる議論を急ぎ、医療保険財政への危機に備える。

 7割以上の値下げ

 オプジーボは平成26年、画期的な新薬として登場したが、あまりに高額なため「医療保険財政を圧迫する」として非難された。

 当初は皮膚がんの一種である「悪性黒色腫(メラノーマ)」が対象で、予想患者数は470人と予想された。採算が取れるように100ミリグラム当たり約73万円、患者1人当たり年間3500万円と見積もられた。

 適用範囲が拡大されると、「患者5万人が使うと年1兆7500億円かかる」との試算が明らかになり、財政破綻を避けるため29年2月には緊急措置で半分に引き下げた。国内では現在、悪性黒色腫▽非小細胞肺がん▽腎細胞がん▽悪性リンパ腫▽頭頸部がん▽胃がん▽悪性胸膜中皮腫-の計7種類のがんを対象に使用が承認されている。

薬価は原則2年に1度改定されていたが、オプジーボの登場を契機に、対象患者が拡大して販売額が急増した薬は「新薬が保険適用される年4回の機会を活用して値下げする」などにルールを変更。ルールに沿い、オプジーボは11月から100ミリグラム当たり約17.4万円となり、当初から7割以上の値下げが決まった。

 眼病治療には「1億円薬」

 超高額薬はオプジーボにとどまらない。スイスの製薬大手ノバルティスの日本法人は今年4月、オプジーボと同様に次世代のがん治療薬として開発が進む「CAR-T細胞療法」の製造販売の承認を厚生労働省に申請した。

 この療法は、遺伝子組み換え技術を使い免疫細胞を活性化させるもので、若年性の白血病などに効果が確認されている。米国では「キムリア」の製品名で昨年8月に承認され、欧州でも今年8月に承認を取得した。ただ米国では、投与1回当たり47万5千ドル(約5300万円)。厚労省によると、日本での同薬の患者数は250人程度とみられ、市場規模を100億~200億円と見積もる。

 そのほか、米国では、投与1回当たり4200万円のリンパ腫治療薬「イエスカルタ」や、両眼への投与1回当たり1億円近くにもなる遺伝性網膜疾患の治療薬「ラクスターナ」も出現している。

 「費用対効果」の手法、導入へ

 「現在の薬価制度では対応が難しい」。厚労省の担当者は新たな超高額薬の登場にこう懸念を示す。遺伝子組み換えや細胞を改変するこうした「バイオ新薬」は、開発費が大きく膨れ上がり薬価に反映されているという。

 しかし、保険が適用されるため、患者の一般的負担は3割。大半は高額療養費制度が適用され、数千万円の薬でも自己負担は年間100万円程度(所得に応じて異なる)となり、残りは公費負担だ。

医療財政への懸念から、厚労省は薬の費用がその効果に見合うか分析する「費用対効果」の手法について、来年度からの本格導入を目指している。すでに28年度に試行的に導入され、オプジーボなどが検討の対象になった。

 今月10日に開かれた厚労省の社会保障審議会部会でも、キムリアなど超高額薬への対応の必要性を議論したが、「経済性で保険適用を判断するのは難しい」との意見も出た。

 これに対し、今月9日に開かれた財務省の財政制度等審議会分科会では、「費用対効果評価の活用」を確認し、厚労省を牽制。日本医師会は「費用対効果を用いるべきでない」との立場を示すなど、“命の値段”をめぐって関係機関の思惑が錯綜している。」



薬の金で、生き延びる人、死ぬ人がでる。
不思議だ。

金のない人は、薬が買えないから、死んでいく。
結核、不治の病が、いまでも、薬が、高いと、同じ。

仕方ないことだ。
健康保険が、問われることかもしれない。

1億円の目の薬。

金儲けは、薬の開発か一番かもしれない。

薬の会社のある県は、潤うことだ。
時代は、ヒット商品ではなく、効能のある薬、開発。

理想は、サブリメントで、安くできないものが、
病気の予防に。
効果に。
百円ショップで、売れる商品が、予防のサブリメントが、出れば、
病気にならない、新薬は、売れなくなる。
安くなる。安くしないと売れない。


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