二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

大きい額。

2018年11月23日 17時49分05秒 | ニ言瓦版
何か、「風が吹けば、桶屋儲かる」なのかもしれない。
深刻は、テレビ局かもしれない。


「2018年も師走に差しかかろうとしている最中に起こった日産自動車カルロス・ゴーン会長(64)の逮捕劇。自動車業界はもちろんのこと、政財界へも影響は必至だが、テレビ界も例外ではない。日産はテレビCMにおいても莫大な金額を投じているからだ。

 広告分析を行っているサイカ発表のテレビCM出稿金額トップ100ランキング(17年3月~18年2月)では企業別で21位にランクインし、年間104億円を投じてCMを出稿。ブランド別でも電気自動車の「リーフ」が50位(21.7億円)と、テレビ局にとっては超優良なお得意さまなのである。

 そんな中、早くもスポットCMの自粛が報じられているだけに“日産ショック”の余波が気になるところだが、さる民放キー局関係者は「すぐに多大な影響が出るとは考えにくい」と話す。

「というのも、今回の事件は世間に与えたインパクトは甚大であっても、リコールではない。あくまで会社トップの問題。ゴーン=日産というイメージは強いものの“商品に難あり”と烙印を押されたわけではないので、そのままブランド力の低下に直結するとは限らない。スポットCMの自粛も一時的なものという見方が多い」

むろん、足元がぐらつき始めている企業もある。

「博報堂です。実は同社は日産だけでなく、ゴーン氏が同様に会長を務める三菱自動車の広告出稿の窓口を担っている。全体で100億円規模の取引があり、戦々恐々としています」(広告代理店関係者)

 前出のランキングを見ると三菱自動車工業は76位(44億円)。“日産ショック”で大口2社分の影響を受ける博報堂上層部は今頃、頭を抱えて、毛が抜けているかもしれない。」


サザエさんのCM儲かる日産、どうするのか。
面白い。

テレビ局は、不景気になるかもしれない。
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今後は、何が、決まっている。売れる車の企業・

2018年11月23日 17時33分02秒 | ニ言瓦版
分からない。
先は、ブルータスか、他の評論家は、明智光秀とか。



「「ゴーン・ショック」は当分、収束しそうにない。日産自動車のカルロス・ゴーン容疑者が逮捕された19日の会見で、「執行部体制に影響はない」と断言した西川広人社長。今後、第三者委員会を立ち上げ、日産の新体制を発足させると口にしていたが、新たな問題が浮上。東京地検特捜部が法人としての日産を立件するというのだ。

 ゴーンは、金融商品取引法違反(有価証券報告書への虚偽記載)容疑でパクられた。当初、「司法取引」が行われ、日産本体は「お咎めなし」とみられたが、特捜部は、虚偽記載が長年にわたって行われてきた背景として、法人の責任を重視。法人も罰する「両罰規定」を適用する方針だ。元特捜部検事の若狭勝弁護士がこう言う。

「金融商品取引法の両罰規定によって、法人は7億円以下の罰金が科されます。社員が不正を犯した場合、法人も処罰されるのは自然なことなので、別に驚く話ではありません。ただ、日産側は、特捜部の捜査に協力してきたため、罰金額はある程度、減額されると考えられます」

日産本体が立件されれば、当然、現執行部も無傷では済まない。ゴーンの“独裁”を許してきた西川社長の進退が問われるのは間違いない。

 西川社長は会見で、「1人に権限が集中しすぎた」「長年における(ゴーンの)統治の負の側面と言わざるを得ない」などと、全責任をゴーンにおっかぶせるような発言を連発。社長としての責任については「私がどういう立ち位置で何ができたか考えないといけない」とお茶を濁した。

「西川社長は、会見でゴーン氏の逮捕について『クーデターではない』と言っていましたが、果たしてどうでしょうか。特捜部は社内の状況や資金について、西川社長から任意で聴取していたといいます。西川社長は、法人として捜査に全面的に協力していた。恐らく本人は、独裁者のゴーンを追放し、自分たちは『司法取引』によって『お咎めなし』になると計算していたはず。それが、法人も立件となりそうで、慌てているはずです」(経済担当記者)

ルノー本社があるフランスでは、西川社長らによる“クーデター説”がもっぱらだ。実際、仏ルモンド紙(電子版)は、<ルノー経営陣から日本側の「クーデター」だという声が出ている>と解説。地元経済紙「レゼコー」は、西川社長が<目をかけてくれたゴーン氏を公共の場で引きずり降ろした>として、古代ローマのカエサルを殺害した「ブルータス」になぞらえて報じた。

 西川社長からすれば、法人が立件されるのは大誤算だろう。

「証券取引等監視委員会は数年前から、ゴーン氏の不正な投資について、日産側に是正するよう伝えていた。日産はゴーン氏に何度も是正を促したが突っぱねられたといいます。いずれにしろ、日産が不正の事実を前々から知っていたということには変わりありません。ある意味、長年にわたってゴーン氏の不正を“見過ごし”てきたことになるわけです。それに加え、法人も立件されるとなると、西川社長ら現執行部は責任を取らざるを得なくなるでしょう」(経済ジャーナリストの松崎隆司氏)

 日産は、ゴーンらを取締役から外すため、来年6月の株主総会を前倒しし、臨時招集することを検討しているという。今度は、西川社長が“カエサル”になるかもしれない。」



とうに、決まっているのかもしれない。
戦力は、織田信長の暗殺、本能寺の変で、
いろいろ、争い、徳川家康まで、殺されるところまで。

結局、豊臣秀吉が、天下を収めて、後々、関ヶ原の合戦で、
豊臣秀吉の家臣、処分。

徳川家康が、天下とるまで、策謀、出した。
財力のあるのは、豊臣一族だが、敗北したのは、
人望と、不正。

何か、似ている。
いずれは、日産が、本店になる時代かもしない。
売れる、車と、技術が、残る。

多分、ゴーン氏なしても、日産は、売れるだろう。
電気自動車と、売れる車を国別に作る能力。

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何か、そうなのか、違う、

2018年11月23日 17時18分07秒 | ニ言瓦版
勝負がついたのか。
それとも、内乱か。
考えると、日産がないと、ルノーは、フランス政府は、収益が、ない。
売れない、ルノーだろう。



「ゴーン逮捕の衝撃で大揺れの日産自動車が、仏ルノーとバックにいる仏政府に神経をとがらせている。仏政府はルノー株15%を保有する筆頭株主で、日産の意向を無視してルノーとの経営統合を推し進めているからだ。日産は同社株43.4%を持つルノーの出資比率引き下げを検討し、川口均専務執行役員が20日に官邸を訪問。防戦に動き回っているが、雲行きは怪しい。

 ゴーン逮捕から間もなく、ルメール経済・財務相は「仏政府がルノー株主として最初に懸念するのはルノーと(日産、三菱自との)連合の安定だ」とし、日産の離反にクギを刺した。

 一方、官邸で菅官房長官との面会を終えた川口専務は、「日本とフランスの関係もあり、両国の関係が保たれるよう政府としても見ていただければと思う」とコメント。日産が本社を構える横浜は、菅長官のお膝元だ。日産をのみ込もうとする仏政府に対抗するため、官邸に助け舟を求めたのか。

経済ジャーナリストの井上学氏は言う。

「仏政府への牽制という面があったようですが、それもあくまでポーズに過ぎず、日本政府の具体的な支援には期待していないようです。ゴーン体制以降の日産は政治との付き合いに消極的で、選挙支援にも力を入れてこなかった。菅長官が義理を感じるような関係ではありません」

 日本市場での日産の立場も微妙だ。日産・ルノー連合の世界販売台数は2位だが、日産単体の国内シェアは5位に過ぎない。どうやら、安倍官邸は日産をフランスから守るつもりはないらしい。

「日産は生産台数の7割、販売台数の9割を海外で稼いでいて、もはや外資メーカーのようなものです。日本メーカーはトヨタ自動車だけが生き残ればいいというのが官邸の考え方です。所管する世耕経産相が他人事のような発言を繰り返していますが、あれはまさに官邸の本音。安倍首相は切れ者のマクロン大統領とコトを構える気はありません」(自動車業界関係者)

英紙フィナンシャル・タイムズによると、数カ月以内に日産とルノーの経営統合が行われる見通しだったという。フランスにとって日産は打ち出の小槌で、日産の資本で現地工場新設や雇用拡大が計画されている。

「ルノーによる日産統合のシナリオは出来上がっている。ヘタに時間をかければ日産に徹底抗戦の猶予を与えることになりかねません。ルノーは日産のガタガタに乗じて計画を前倒し、年内の統合発表もあり得る」(井上学氏)

 クーデターは哀れな末路で締めくくられるのか。」





何か、詰将棋のように、ルノーは、乗っ取るのが、詰みか。
でも、ルノーは、売れる車あるのか。
問われる。


ジリ貧は、ルノーと、フランス政府、雇用は、酷い。

時代は、トヨタのなか、車は、
電気自動車だろう。


最後は、負債のある企業は、乗っ取るも、負債が、酷い。
ジリ貧と、倒産の時期が近いかもしれない。

共食いで、一つになると、最後は、市場は、減る。
ルノー、日産、三菱自動車と、部品、一つの仕入れる時代が、
儲かるものだろう。
それが、問われる。


何か、スーパーの乗っ取りと、似て、最後は、ダイエーのように、統合、破産になる。

ルノーは、深刻だろう。
いくら、フランス政府が、行うも、利出すのは、日産の経営者。

所詮、社会主義のフランスなのかもしれない。
官僚の管理下で、商売のできる経営者は、出てこない。

詰将棋は、本当は、王は、フランス政府かもしれない。
日産の経営者しだいで、不景気雇用が問われる。

売れる車は、何処の車。

日産の戦略は、問われる。
売れる車があるのは、強い。



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考えると、変わる。

2018年11月23日 17時02分06秒 | ニ言瓦版
直ったのか。
いいことだ。
それは、傾きは、直すの技術。


「傾いていることで知られるイタリアの「ピサの斜塔」ですが、その傾きが4センチ改善されたということです。

 トスカーナ州の観光名所で世界遺産にも登録されているピサの斜塔は1173年に造り始められた高さ約56メートルの塔ですが、着工直後から地盤の問題で傾きが生じていました。倒壊を防ぐため、1990年から改修工事が行われた結果、この17年で垂直方向に4センチ改善したことが分かりました。専門家は「これであと200年は大丈夫」だとしています。」


あとは、維持するのと、地震かないことだ。
変わらないことが、一番。
年々、傾きは、深刻だった。


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分からない、人の運。

2018年11月23日 12時16分21秒 | ニ言瓦版
人の運は、分からない。
いいこと、悪いこと。
天と地。




「「日本のみなさん、コンニチハ。アニータです。昔は『日本でもっとも有名なチリ人』なんて呼ばれていたけど、いまではチリでも私を知らない人はいないのよ。タレントとして、テレビに引っ張りだこなんだから」

約14億円ものカネが不正に引き出されていたことが発覚し、世間を大いに騒がせた「青森県住宅供給公社巨額横領事件」から17年。経理担当主幹だった夫から10億円近くを受け取り、日本中から大バッシングを浴びたあのアニータ・アルバラードさん(45)が、母国でタレントに転身、大成功を収めていた。

テレビ番組ではどんな話題にも切れ味鋭くコメントする
チリの首都・サンティアゴの自宅で独占インタビューに応じたアニータさんが、意気揚々と語る。

「事件のあと、チリに建てた8億円豪邸や財産はすべて差し押さえられちゃって、私は無一文に逆戻り。でも、テレビに出るようになったのも、実は事件のおかげなの。チリにまで日本のメディアが押しかけてきて、近所で有名になっちゃって。それで地元のテレビ局から取材を受けて、テレビに出るようになったのよ」

その後、その強烈なキャラクターが人気を呼び、『カーサ・デ・アニータ』(アニータの家)という冠番組まで持つようになった。平均視聴率は驚異の30%超。その人気は圧倒的だ。なぜそこまでの支持を得たのだろうか?アニータ本人は、その理由をこのように考えているそうだ。

「チリはカトリックの国だから、売春なんていうものは“この世に無いもの”とされていたの。もちろん、本当はあることをみんな知っている。だけど、私が性的なサービスを奉仕する仕事を、チリや日本で行なっていたことをカメラの前で話した。それはチリではセンセーショナルな出来事だったのよ。もちろん、それを快く思わない人も多かった。だけど『カーサ・デ・アニータ』を見たら、(当時)7人の子どもを育てて、真っ当に母親をやっている。そこでアニータ・アルバラードという人間の評価が逆転したワケよね」

その他にも、テレビ番組内で汚職政治家に直撃取材をしたり、スラム街の子供たちへの支援活動を行ったりと、社会派な一面も見せている。そんな彼女の人気に目をつけ、こんなオファーもあったという。

「チリのある政党から、国政への出馬要請があったの。でも断ったわ。というのも、一番下の子どもはまだ4歳だから、私が政治家になったらあの子の面倒を見ることが出来なくなってしまうでしょ。ただ、政治にはとても関心があるわ。「右」か「左」かで言えば、私は「右」だと思う。というより、私は「左」が嫌いなのよ。だって彼らは、革命を起こそうという意志がないんですもの。チリの現状に不満を抱いている国民の感情を無視した政策で中身がない。それにキューバやベネズエラが大変な状況なのに、彼らは一切同じ社会主義の同志を助けに行こうとしないのよ。どうして?私は、行動が伴わない思想を支持しないの」

最近では、ニュース番組にコメンテーターとして起用されることもあるアニータさん。そんな彼女に、日本の政治に関するニュースをどう思うか聞いてみた。現政権で唯一の女性閣僚(内閣府特命担当大臣及び女性活躍担当大臣)である片山さつき大臣が、2014年に東京都府中市で開かれた祭りで、お酒を寄付していた疑惑が持ち上がった。祭りの際に市内に掲示された寄付者一覧の看板に掲載されており、写真も残されている。政治家が選挙区内の有権者に金銭や物品を寄付することは禁止されており、公職選挙法に抵触する可能性が指摘されている。この一件、チリ人妻の目にはどう映るのかをぶつけてみた。

「まず最初に確認させて、そのお酒は税金ではなく彼女個人のお金で買ったのよね?それなら何も問題ないんじゃないかしら。だって、そのお酒をお祭りでみんなが飲んで、ハッピーになったワケでしょ。いったい誰が被害を受けたっていうの?片山さんは何も悪いことをしていないじゃない。少し前に、チリの国会で審議中にポルノ動画を見ていた国会議員がいたの。それに比べたら、ずっと些細なことじゃないかしら」

体だけではなく、歯にも衣着せぬ切れ味鋭いコメント。チリ国内での人気の高さにも頷ける。これだけの人気者になれば、再び豪華な生活を取り戻しているのではないか。だがアニータさんは、記者の質問に笑顔で首を横に振り、こう語った。

「おかげさまで、少しグレードアップしたいまの家に引っ越しもできたわ。でも、私には子供が9人いるから、その子たちの養育費がたいへんなのよ。父親は、チリ人、キューバ人、カナダ人と多国籍。一番上は、38歳の養子で一番下は4歳。もちろん、もう成人して私の手を離れた子たちもいるけど、まだ5人の子どもと一緒に暮らしてるのよ。色んな子がいるわ、長女のアンジーはモデルやタレントとして私と同じくらい有名人で、チリの人気恋愛ドキュメンタリー番組(日本の「テラスハウス」の様な番組)にも出演していたの。三男のアブラアムはサッカー選手として活躍していたんだけど、今はサッカーを引退して、大学で公認会計士になるための勉強をしているわ。彼は頭もいいの、アルバラード家で一番賢いのはアブラアムよ。いったい誰に似たのかしらね。

日本を離れてからたくさんのボーイフレンドと付き合ってきたけど、DV癖があったり浮気性だったり男運がなかった。今年は親友から、不動産詐欺にもあったしね……。ただそれでも、私はめげないわ。彼氏は絶賛募集中よ!」

アニータさんのチリ国内での愛称は、“ゲイシャ(芸者)”。この愛称には、いまも毎日を力強く楽しく生きているアニータさんへの親しみがこもっているという。性欲もいまだ旺盛で、記者に対し、「最近良いセックスはしたの?若いうちにしておかなきゃダメよ」と1時間以上にわたって問い詰める場面もあった。

最後に、アニータさんは、こんな衝撃の事実も明かしてくれた。

「いまの私の願いはたった1つだけ。できるだけ早く日本に行き、正式に離婚したい。実はいまも住経理担当だった夫と婚姻関係が解消されていいないの。それが原因で、直近の彼氏(カナダ人の地理学者)と子供の親権で揉めて裁判中。仕事にも育児にも、なかなか手が付かない状況なのよ。もしあの人がこのインタビューを見ていたら、連絡が欲しい。判子が押された離婚届を送って欲しいわ。私がサインをするために、日本に行ってもいいしね!」

母国チリで有名タレントになったアニ―タさんが、日本に再び訪れる日も近い……かもしれない。」




人生は、分からない。
考えると、不運は、どこにあるか。
幸運も。
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