二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

いまだ、汚点、シミのように、拡大と、沈み込む見たい。

2015年09月25日 09時00分54秒 | ニ言瓦版
検証しても、何一つ、出てきたのか。
辞職することしかない。
総入れ替えが、本当だろう。

しかし、酷い失態だろうな。
一番に競技施設デザインの決めたことが、失敗の始まり。
二、三位、いや、一番決めた、デザインが、酷いのか原因だろうな。
それが、簡単にできる、経費、人件費がかからない建設ならば、とうに、
評価された。



「「合格点はぎりぎりもらえる」。24日に公表された文部科学省の第三者委員会による新国立競技場問題の報告書について、柏木昇委員長は出来栄えに胸を張ったが、焦点の一つとなった施工側と設計側との見積もりが乖離(かいり)した原因は解明されなかった。一方、キーマンの一人とされる森喜朗元首相のヒアリングが行われていないなど、検証が不十分な印象は否めない。

 「理想的な検証を『優』とすると、(今回の検証は)『良』の一番下。ぎりぎりの合格点が取れた」

 第三者委の会合終了後の記者会見。柏木委員長は、報告書の内容についてこう評価した上で、時間などの制限があった中で「8、9割方、問題点は明らかになった」と自画自賛した。

 ただ、今年初めに設計会社の共同企業体(JV)が算出した2112億円と施工予定者が出した3088億円の見積もり額の違いの原因は解明できなかった。柏木委員長は「(さらなる検証には)過大な費用と時間がかかる」と調査の限界を示唆し、「突き詰めれば施工予定者が余計に利益を見込んでいるのか、(設計)JVの見積もりが甘いのか…」と言葉を濁した。

 第三者委は今回、関係者延べ30人以上にヒアリングを実施したが、JSCの有識者会議メンバーだった森喜朗元首相のヒアリングは「必要がなかった」との理由から見送られた。

 ◆「一つの区切り」

 報告書で新国立をめぐる混乱の監督責任を指摘されたJSCの河野一郎理事長や下村博文文科相はどう受け止めたのか。

 「任期いっぱいで辞めます」。この日午後、河野氏は第三者委から提出された報告書について、文科省大臣室で下村氏と面談し、辞任の意向を伝えた。

 夕方には、「(新国立の整備計画は)いったん間に合ったと思ったので、残念です」と述べる一方、引責辞任かどうかについては「一つの区切りです」とはぐらかした。

 一方、下村氏は25日に責任の取り方を説明すると明言し、「集団的意思決定の弊害、プロジェクト推進体制の問題、情報発信のあり方を早急に検討したい」と、報告書の内容を今後に生かす考えを改めて示した。

 ◆財源問題どうする

 新国立建設をめぐっては課題も山積している。旧整備計画では、新国立の建設財源を国、都、スポーツ振興くじなどでまかなう方針だった。しかし、下村氏が今年5月、舛添要一都知事に都側の負担分として500億円の拠出を要請したが情報開示不足などを理由に舛添氏が難色を示し、宙に浮いたままとなっている。政府は9月上旬、財源を検討する国と都によるワーキングチーム(WT)を発足。年内に結論を出す方向だが、具体的な議論は始まったばかりだ。

 一方、国際オリンピック委員会(IOC)などが求める工期短縮についても、「卓越したデザインとの両立はハードルが高い」(政府関係者)との声もあり、竣工(しゅんこう)まで綱渡りが続きそうだ。」



調べると、責任者が、いないのかもしれない。
だが、国民の金は、流れた。

新国立の整備計画は、デザインの問題が一番の原因だろうな。
最終、3つに残った中、他の二つの中から選べ問題なく、
庶民は、批判なかった。


一つの選考と、一つ工事施工をそれ知らなかった、組織。
そうしたことが、汚点のように、シミのように拡大した。
2500億で、500億は、問題になるのは、知らなかったのかもしれない。

1500億で、できると、今頃、建設と、処分もない。
一つ、選考のミスが、破滅になるのかもしれない。
またまた、汚点のように、シミの拡大と、深く、入り込むこと。




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考えると、民営化

2015年09月25日 05時02分53秒 | ニ言瓦版
解らないが、NHKも、考えるべきかもしれない。
国から金貰って、庶民から金貰って、民放のマネばかりの番組。
現実に、NHKに必要なのは、ニュースと、現場からの中継。
金を払う見る、テレビ局と、変わらない。




「自民党情報通信戦略調査会放送法の改正に関する小委員会(委員長=佐藤勉・衆院国対委員長)は24日、NHKや総務省に対し、NHKの受信契約の有無に関わらず受信料を徴収する「支払い義務化」を求める提言をまとめた。

 受信料の徴収コストは、受信料収入の10.7%に当たる735億円(2015年度予算ベース)に上り、支払率は76%(14年度末現在)にとどまる。また、インターネットでの放送番組の同時配信の本格実施に向けて、ネット視聴者の負担のあり方がNHK内でも検討課題になっている。

 そのため委員会は、不払い者に罰則を科す英国や、テレビの有無に関わらず世帯ごとに徴収するドイツの公共放送の例に言及。これらを参考にしつつ、マイナンバー制度の活用などを含めて制度を検討するよう求めた。

 また、支払い義務化で支払率が上がった場合、どの程度の値下げが可能かの試算も求めた。佐藤委員長は委員会後、記者団に「未払いの24%が納めれば、今より割引できる。総務省とNHKはしっかり考えて提言に応えてほしい」と述べた。

 これに対し、NHK広報局は、NHK内でも受信料制度の「研究」に着手しているとした上で「視聴者・国民の理解を得られることが何より重要で不可欠」との見解を示した。

 義務化の実現には放送法の改正が必要で、「事実上の税金化」などの批判もある。また籾井勝人(もみいかつと)会長は国会答弁で義務化を歓迎するも、値下げについては、放送センター建て替えなどを理由に慎重な姿勢を示している」


NHKは、分離することかもしれない。
企業化して、ニュース番組は、国の金で、行い、他は、民放化。
郵政民営化で、今年、公開株。
NHKも、民営化して、公開株して、そして、CM取るか、見る料金取る。
必要だ。
ニュース専用のテレビ局、政府のテレビ局を作る事かもしれない。

国の金は、NHK入れるのは、開発と、必要。
だが、酷いドラマ、視聴率も酷い番組は、作るな。
大河ドラマの酷い視聴率は、何で、祭日の朝ドラの後に、大河ドラマの総集編流すのか。

何が、正しく「受信料を徴収する「支払い義務化」」だ。
正しい生放送もなく、酷いドラマの総集編で、何が、料金払うだ。
年間で、半年で、払う人々は、文句いう。
酷い大河ドラマは、廃止。
朝ドラも、視聴率がいいから、見るで、視聴率が悪いのは、金のぼったくりである。
料金は、見たいと、見たくないのと、返金、見たい代金と、料金もかえることだ。

この三年、日曜の夜8時の大河ドラマは、見ない、見ることもない。
あの時間、何で、NHKに料金取られるのか、問われる。
多分、NHKが民営化すれば、大河ドラマの視聴率で、収益が変わるものだ。


日曜でも、事件が起きている、酷いドラマは、金を取るも出来ない。
ニュースの中継のが、日曜午後7時以後は、必要だろうな。
生の現実の出来事の中継のニュース。


日曜は、ニュース番組、24時間でも、放送して欲しいものだ。
現場の中継が、ノートパソコン、スマホ、タブレットで、出来る時代ではないか。
新しい、生放送のインターネットのテレビを国は、作る事も必要。
現場の中継、自衛隊の中継でも、事件現場の中継が、一番の必要なこと。
監視カメラが多い世の中、何で、生放送の中継が、テレビの仕事になるのが普通。
不思議でならない。
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考えると、予測していたのか。

2015年09月25日 04時00分33秒 | ニ言瓦版
死んだのかと、愕く、庶民が多い。
考えると、テレビに出てくるも、最後の庶民、ファンのお別れだったのか。



「ドラマ「失楽園」で知られる女優の川島なお美(かわしま・なおみ)さんが24日午後7時55分、胆管がんのため東京都内の病院で死去した。54歳。名古屋市出身。葬儀・告別式、喪主は未定。

 青山学院大在学中の1979年に歌手デビュー。女子大生タレントの先駆けとして人気を集め、ラジオのDJなどで活躍した。

 テレビのバラエティー番組「お笑いマンガ道場」に出演したほか、97年には渡辺淳一さん原作のドラマ「失楽園」で不倫関係に陥るヒロインを体当たりで演じて話題となった。他の出演作に映画「鍵」、ミュージカル「フットルース」など。」


ワインというイメージがある。
酒、ワインの飲みすぎたと、
摂生していれば、長生きしたかもしれない。

人の人生は、解らない。

ご冥福を祈ります。


他に記事を調べた。


こうゆう記事読むと、予測していたのか。


「今年1月に肝内胆管がんの手術を受けた女優の川島なお美(54)が17日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月~金曜正午)に出演。手術前夜に遺書を書いていたことを明らかにした。

 手術の説明を受け、膨大な書類にサインをし終わると「万が一、目覚めないこともあるんだ…。これが人生最後の晩さんになるかもしれない」という心境に。「思い残すことがないように」遺書を書いた。

 夫のパティシエ・鎧塚俊彦氏(49)には「一緒のお墓に入りたいから、できれば再婚しないでね」とメッセージ。愛犬の世話のことなど、事細かにつづった。

 川島は「死を意識すると、愛するもの、生きることがクッキリ見えてくる」と回顧。手術は無事、成功。遺書は破棄した。」


今年は、一月から、彼の世に行くのは、9月。
どんな心境で、この世の暮らししていのか。
問われるのは、死の予測は、人にはあるのかもしれない。


面白いのか、辛いもか、若いときの作品、いろいろなCM、番組でるのは、
残る作品になるかもしれない。
芸能人は、仕事している、してないではなく。
残る仕事、後世に残る仕事しないと、
死んだ後、誰も、話題にならず消えていく。

写真集、いろいろな作品、残る女優だったのかもしれない。
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