二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると

2015年03月15日 17時33分39秒 | ニ言瓦版
何か、大学が問題なのかもしれない。
実業団に行くのが問題。
体もできないのが、専門でもない、ものが、
企業でも、育成のできない、コーチの中では、
無理なこと。


野球とか、サッカーと、違う。
普通は、大学が、高校が、育成と、注意させるのが、本当。




「■なぜ日本女子のレベルは下がり続けるのか?

3月8日に行われた名古屋ウィメンズマラソンで新たなヒロインが現れた。佛教大を卒業して1年目の前田彩里(ダイハツ)だ。

23歳の前田は15kmの給水所で転倒しながらも、日本歴代8位となる2時間22分48秒をマーク。日本女子マラソン界にとって、待望ともいえる“新エース候補”の誕生だった。

前回のコラム『ついにブーム終焉? 東京マラソンの「功罪」』で、日本の男子マラソンは、世界との差が開いているということを書いたが、女子は男子以上にお寒い状態が続いている。男子は高速化する世界のレベルに対応できていないのが、「低迷」の理由。女子はというと、世界のレベルは停滞しているにも関わらず、日本のレベルが下降しているのだ。

日本の女子マラソンは2004年のアテネ五輪まで、オリンピックでは4大会連続で「メダル」を獲得してきた。しかし、北京五輪とロンドン五輪では「入賞ライン」にすら届かず、2大会連続で惨敗している。野口みずきがベルリンで2時間19分12秒の日本記録を樹立したのは、2005年9月のこと。男子同様、この10年間は時計の針が止まったままで、前田の激走は、07年の野口以来8年ぶりとなる2時間23分切りだった。

もう少し詳しくいうと、女子はマラソンだけでなく、5000mや1万mのレベルも近年はダウンしているのだ。なぜ日本の女子長距離界は弱くなったのか? 

その原因には女子選手を取り巻く環境があると思い、元実業団選手のアラサー女子数名から話を聞いた。そこには陸上競技を得意とするスポーツライターですら知らない“深い闇”が広がっていた。

■女子実業団は選手の入れ替わりが激しい

男子の場合は「箱根駅伝」とういう特別なステージがあるため、高卒から実業団に進む選手は少数派だ。しかし、女子の場合は、大学の競技レベルが高くないこともあり、高校を卒業してすぐに、実業団に進む選手が結構いる。そして、とにかく選手の入れ替わりが激しい。学生時代に注目を集めた選手が、わずか数年で姿を消してしまうことも少なくない。

取材に応じてくれた元選手は、実業団チームの現状を、「せっかく実業団に入っても、2年くらいでやめてしまう選手は多いですよ。その理由ですか? ひとことで言うと、燃え尽きてしまうんだと思います」と話す。

彼女によると、高卒で入社した場合は、「2年」で最初の壁があるという。「会社の仕事はなんともないので、すぐにやめてしまう選手はチームの雰囲気が原因ですね。練習が合わない場合もありますし、人間関係がうまくいかないこともある。精神的に幼いまま、スポーツの世界にずっといるので社会人になっても周りが見えないんです」」



マラソンと、駅伝、力のないのが、大学の陸上、体育大学も行かないで、
専門の企業の広告では、それは、使い捨て。
使い捨てカイロみたいな組織、携帯だろう。

高校から、大学に行き、先生、コーチ、大学の教員の道もある。

勿体ないことだ。

高校が、問題なのかもしれない。
他の道も、教える組織は、プロゴルフのが、まだ、道が開けるかもしれない。
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考えさせられる。

2015年03月15日 04時55分07秒 | ニ言瓦版
復興は、大変だ。
いろいろ、地域、みて、支援する。
行くことが、支援、広告かもしれない。
人には、できない、行為。



「国連防災世界会議の開会式出席のため宮城県を訪問中の天皇、皇后両陛下は14日、
東日本大震災で津波の被害を受けた東松島市の農業法人の畑を訪れ、震災後に新設されたビニールハウスでイチゴの摘み取りを体験された。

 この農業法人は震災後、浸水した農地を除塩し、新たにイチゴ栽培を始めるなど規模を拡大させている。
両陛下は、真っ赤に実った宮城県オリジナル品種「もういっこ」の実を12個ずつ丁寧に摘み取り、「実が大きい」と笑顔で話された。

 両陛下はこの日午前の世界会議の開会式の後、県幹部らとの昼食に出席された。天皇陛下は「こういう国際会議が仙台で開かれるのは意義深いことですね」と話されたという。」




忙しい日々、考えると、高齢者も、考えるべきだ。
年金、貰い、生きているのも、大切だが、
天皇・皇后の年齢からすると、激務かもしれない。
それでも、学び、見ては、いろいろ、行っている。

年金の貰う年齢、年金を払い年齢。
生活保護者、国からの援助で、成功する、企業、団体。
国の税金を免除しされている団体、企業は、考えるべきは、
国のために、庶民「税金、払っているものに、」何をしているかと、
問うべきた。公務員も、そう、議員も、そう。

同じ、税金を払っても、違うのが、現実。
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庶民は、出てくるのを望んでいる。

2015年03月15日 04時03分05秒 | ニ言瓦版
面白いか、見ないか。
何か、テレビのお笑いも、プームより、淘汰だろう。
芸も、時代で変わる。
面白いことも、変わる。



「お笑い界の大御所が、売り出し中の若手芸人を一刀両断したと話題になっている。3月8日放送の『北野演芸館』(TBS系)に8.6秒バズーカーが出演。いま大人気の「ラッスンゴレライ」を披露したが、支配人役のビートたけしの反応はいまひとつ。1分足らずでネタを強制終了されてしまう事態となった。たけしは、彼らのネタについて「バカ大学の文化祭じゃないんだから」と呆れたようにコメントした。

 今が旬の芸人がバッサリ斬られたようにも見えるこの事件だが、お笑いファンの立場から言わせてもらえば、別にそれほど大騒ぎするようなことではない。

 基本的に、テレビやライブなどの表舞台で芸人がほかの芸人のことを悪く言うのは「愛のあるイジリ」でしかない。前後の文脈を無視して、言葉だけを切り出して活字にして広めれば、いくらでも悪い印象を与えることはできる。たけしの発言も、それほど批判的でもなければ過激でもなく、ただ率直に彼らの芸を見て思ったことを述べただけではないかと思う。

 ネタの強制終了にはひどい感じがするかもしれないが、実際にはこのコーナー、たけしが芸人のネタを見て、いつそれを終わらせてもいいという仕組みになっており、途中で打ち切ってみせるのもひとつの笑いどころだ。8.6秒バズーカー自身も、このことで傷ついたりショックを受けたりはしていないだろう。

 むしろ、たけしのこのコメントは面白い上に本質を突いていて「さすが!」と思った。たけしは「ラッスンゴレライ」を「バカ大学の文化祭」に例えてみせた。この例えに含まれている意味を解きほぐすと「素人レベルのバカ騒ぎ」というようなことになる。芸人が大学生呼ばわりされるのは屈辱的なこと。それは、プロではなく素人と言われることに等しいからだ。有吉弘行がキングコングの西野亮廣につけたあだ名、「元気な大学生」のインパクトが強いのもそういう理由だ。
一発屋は計算済み!?
 実際、8.6秒バズーカーはまだ芸歴1年目。芸も未熟でプロになりきれていないと言われても仕方がない。ただ、一方で、その素人っぽさこそが彼らの強みにもなっているというのを見逃してはならないだろう。

「一発屋予備軍」と見られている彼らだが、実はもともと一発屋狙いで芸人になったと自ら語っている。1年以内に売れるためには、一発屋的な形で世に出るしかない。そのためにリズムネタを選んだのだ。

 リズムネタは、一定のリズムさえ刻むことができれば、漫才のように一語一句まで言葉のタイミングにこだわらなくていいし、コントのように演技力も求められない。リズムネタは、お笑いの世界に足を踏み入れたばかりの彼らにはうってつけのネタであると共に、当たれば大きいという可能性も秘めていた。

 彼らのネタは、確かに素人っぽいところがある。ただ、だからこそ誰にでもとっつきやすく、真似しやすい。ラッスンゴレライが広まる大きなきっかけになったのは、一般人が動画サイトなどで彼らのネタをコピーした動画を次々にアップしていったことだった。真似したくなる上に、真似しやすいネタだったからこそ、ラッスンゴレライは短期間で爆発的にヒットしたのだ。

 8.6秒バズーカーのネタは確かに「バカ大学の文化祭」のようなものかもしれない。ただ、だからこそ多くの人に受け入れられたし、広まったというのも事実なのだ。お笑いの世界では、素人っぽい芸はただ未熟で未完成なものとして低い評価を受ける。ただ、世の中では、素人っぽいものの方がかえって受け入れられやすいこともある。彼らの文化祭はいつまで続くのだろうか。」


一発屋でも、残るのは、奇跡。
時代は、酷い時代には、お笑いも、変わって行く。
才能あるものが、出てこないと、淘汰されるのかもしれない。

為替みたいなものだ。円高か、円安かで、生活が、変わって行く、
収入が、変わって行く。
現実、円安で、地獄だが、海外で、暮らしている人は、裕福。
円安は、国内で、生活するのが、収益。
お笑いも、漫才、コントか、一人芸か、全体で面白いか。
ネタが、問題と、作る才能かもしれない。
時代は、どこを望んでいるのか、生活。
小説、漫画、新聞記事も、同じ。

面白い人、望んでいるのかもしれない、庶民は。
林家三平、クレージ、ドリフ、コント55号、漫才ブーム、その後、ビック3リー。
林家三平は、面白かった。
https://www.youtube.com/watch?v=oaDsdp-qdM8

何か、新しいのが、でること、待っているのかもしれない。

総合芸術のお笑いのような。
面白い人、期待していることだ。
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