二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると、面白いが。

2014年12月30日 03時33分33秒 | ニ言瓦版
 面白い。紅白の出ない、歌手の生活は、面白い。
地方公演にも、影響するのか。
不景気でも、売れるのか。



「昨年の大みそかのNHK紅白歌合戦。歌手・北島三郎(78)が、50回の出場を区切りとして紅白から卒業した。あれから1年。北島にとっては、歌手になって初めて経験する年末をどう過ごすのか-。


 これまでは毎年、大みそかは紅白に出場。元日はゆっくり休み、2日には国立競技場でラグビー観戦するのが恒例だった。

 今年は一転。大みそかは、内山高志選手らが出場するボクシングトリプル世界戦を観戦に出掛けるという。試合開始は昼間だけに、終了後は自宅に帰り「50回もお世話になった紅白をテレビで見る」という。

 そして博多座で1月6日に開幕する最後の座長公演に向け、元日に福岡入りする。紅白のない初めての大みそかを前に「何だかさみしい感じもする」と周囲に話していたという。

 紅白を卒業する際、「お世話になった番組。何かできることがあれば協力はする」と、歌手として出場することはないにしても、協力は惜しまない意向を明かしていた北島。実は今年、NHKからは、審査員や特別ゲストなど、さまざまな形での出演依頼があった。だが「昨年、紅白からは卒業して線を引いた。それで今年いきなり出ていくことはできない。それをやったら、オレの生き方じゃない」とかたくなに断った。

 そして北島のいない紅白がまもなく始まる。

 リハーサルでは、出場歌手から「昨年、北島さんが卒業されて、まだ実感はなかった。きっと今年は感じると思う。それにどんな感じの紅白になるのだろうか」といった声が聞かれた。

 「帰ろかな」「風雪ながれ旅」そして「まつり」。紅白で北島のこれらの歌を聴くと、いよいよ今年も終わりだ!と感じさせてくれた。それがなくなり、どのように、今年のフィナーレを感じることができるのか。今年の紅白はその意味でも楽しみだ。」


紅白など、対したことでなく、来年の地方公演が、一番かもしれない。
年齢からすると、もう、隠居か、身体に影響している年齢だろう。

晩年の人生は、参考になるかもしれない。
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面白いが、腹がたつ。

2014年12月30日 03時29分26秒 | ニ言瓦版
素材より、器。
酷いものだ。
自分で、素材、買って、詰めることかもしれない。




「正月のおせち料理が「我が家の味」から「選べる宅配グルメ」に変わって久しい。百貨店で注文できるおせちのパンフレットには有名料亭や高級レストラン、一流ホテルの名前が並び、スーパーやファミレスもオリジナル商品販売に乗り出している。

 そうした大盛況の裏で活躍するのが「業務用食品」業者だ。おせちの定番メニューを大量製造し、冷凍パック詰めにして飲食店やホテルに卸すビジネスが拡大している──。

 ある小料理屋の店主はこんな言い方をする。

「うちも去年から常連客向けにおせちを作り始めました。夫婦2人だけという家庭も多いので、量は少なめで値段は1万5000円。材料の8割は飲食店専門に冷凍調理品を配送してくれる業者から調達しています。

 電話帳みたいな分厚い商品カタログがあって本当に何でも揃う。食材で仕入れると材料が余って損をするけど、カタログ注文ならコストが決まっていて、それに上乗せして売値を決めれば済む。1万5000円のおせちの原価は、容器代を入れて5000円以内にしている」

 ちなみに豪華おせちの場合、原価の大部分を「器」が占めるケースもある。近年では木彫りの模様があしらわれたお重やクリスタル製の容器に入ったおせちも登場した。

 大手百貨店関係者によれば、「60万円の商品で器の値段が40万円以上するものまである。それは極端な例だが、高いおせちほど器の値段の占める割合が上がるのは確かだ」という。贅沢な気分を味わうには器も重要だが、「値段の半分以上がお重」というのも妙な話である。」




器など、もっと、安い。
結局、ほったくりの商売は、増税の時代、なった今は、
無駄のことになる。
知らない人は、買うが、知っている人は、器は、リサンクルで、買い、
美味しいのわ、店頭で買う。

考えるのは、知らない人は、騙されるのかもしれない。
5000円で、買うと、相当買える。


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