二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

不思議

2014年12月15日 12時34分58秒 | ニ言瓦版
泣いていることだ。
親は。
バカ息子は、組織、崩壊させるのが、一族の崩壊。
戦国時代も、平安時代、鎌倉時代、江戸時代でも、
大店の崩壊も、似ている。

結局、自分の、組織、作ってないから、親から支援と、遺産で、生活。





「元副総理の父・渡辺美智雄氏が1963年に初当選して以来、続いてきた「渡辺王国」が落城した。過去6回の選挙で圧勝を続けてきたみんなの党元代表で無所属の渡辺喜美氏(62)が栃木3区で自民党候補に敗れ、落選。DHC8億円借入問題からみんなの党の解党と続いたゴタゴタは、強力な地盤を持つ2世政治家も吹っ飛ばした。

 目はうつろで、足元すらおぼつかなかった。落選を受け、那須塩原市の選挙事務所内で会見を行った喜美氏。凍り付いた表情で敗戦の弁を語り始めた。

 「全て私の責任。力不足だった。私は自民と協調し、安倍首相を応援すべきだという考えだったが、有権者に受け入れられなかった」とうなだれた。今後については「苦労をかけた家族や支援者と話し合いたい」と明言しなかった。

 栃木3区は、今まで全国屈指の無風区だった。父で首相候補とうたわれたミッチーこと渡辺美智雄氏が築き上げ、95年に美智雄氏が亡くなった翌年の総選挙で喜美氏は継承してきた地盤。前回まで計6回の衆院選で得票率は60%を割ったことはなく、ほぼ選挙区に入らなくても圧勝を続けてきた。

 だが、今回は状況が一変した。DHC8億円借入問題で党代表を辞任し、その党は選挙を前に解党した。「みんなの党を応援してくれるということは、ここでは渡辺喜美を応援してくれるということ。片方の車輪が外れてしまった」。敗因に解党のダメージと無所属出馬を挙げた。

 さらに今回は選挙区内の有力首長や組織が離反。こぞって自民支持に回った。「自民が昔ながらの組織戦を展開した。締めつけが厳しく、後援会が隠れキリシタンのように戦わなければいけなかった」。大物政治家でも、野党や無所属なら支援者離れに歯止めがきかなくなり、落選する。厳しい現実を見せつけられた。

 ミッチーの生まれ故郷・大田原市の各地区の集会所の壁には、ミッチー直筆の書がほぼ全ての場所で飾られてある。「オヤジは行商人をしていた時代から、この地域を知り尽くしていた。私は帰る頻度が少なく、努力が足りなかった」。第三極をけん引してきた政界の名物男は、皮肉にも「応援してきた」安倍首相率いる自民に見事なまでに吹き飛ばされた。

 ◆みんなの党のバタバタ 自民、民主両党から距離を置く第三極の政党として注目を集めたが、安倍政権への接近姿勢を強める喜美代表と自民党との対決路線を志す江田憲司幹事長の対立が生じ、昨年、江田派15人が離党し「結いの党」を結成。今年3月、喜美氏が過去に化粧品会社DHCの吉田嘉明会長から計8億円を借り入れ、5億円超が未返済とされる問題が発覚。借り入れを認めた喜美氏は「個人として借り、選挙資金や政治資金としては使っていない」と公選法違反ではないことを強調したが党代表を辞任。その後、浅尾慶一郎新代表と野党再編を巡ってもめ、今回の衆院選前に解党となった。」



62才になって、知らなかったのだろうか。
党の内紛。
商店の内紛。


不正もあるのかもしれない。
結局、「江田派15人が離党し「結いの党」を結成」の変な嫌味するから、
より、庶民は、怒りを買った。

結局、番頭ではないか、力のあるもの排除して、独自にするも、酷い組織になった。
倒産の企業のなれの果てのように形。


人材が、酷いから消えていく、自らの没落。

来年の地方の選挙でも、市議会、市長、県会でも、立候補して、一からやり直すことかもしれない。




考えると、田中真紀子氏と、似ているの気がする。
お滋養様、お坊ちゃまは、酷い。

だけで、なぜ、田中真紀子氏は、出なかったのか。
こんな酷いの選挙で、楽に、自民党が勝つ中、
無所属で、出れば、議員になれた気がする。
理由は、組織が、残っている。
渡辺派閥、田中派閥は、本当に、継承されず、
消えてしまったのだろうか。


来年の地方選挙は、組織の維持には、必要かもしれない。


地元の組織から全国組織、企業のように、できないのか。
大店だって、いい番頭が、策で、維持するのが、大店。
小渕氏を見ていると、できそうな気がする。


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面白い

2014年12月15日 05時15分22秒 | ニ言瓦版
ネタがないのか、調べるのか、怠慢なのか。
所詮、都内でも、酷い、テレビ局。
いや、何か、記者の酷さが、出たのかもしれない。





「ジャーナリスト・池上彰さんがMCを務める「池上彰の総選挙ライブ」(テレビ東京)の「細かすぎる候補者プロフィール」が話題となっている。

当落に全く関係のないプライベートなエピソードを伝え、12年の衆院総選挙、13年の参院選挙の際もネットで「他に書くことなかったのか」「笑い転げてる」などと注目された。

「最近ラジコンヘリにハマる」「家族から一緒の旅行を嫌がられる」

今回は池上さん自らもプロフィールの作成に参加、前回にもまして強烈な印象を与えるものが多かったようだ。

一例を紹介するとこうだ。自民党の森英介氏さん(以下全員自民党所属)は「娘とGLAY20万人ライブ。年に1、2回ギックリ腰」、鈴木馨祐さんは「毎晩腕立て伏せ」、船田元さんは「幼少期『星空が友達だった』」、佐藤勉さんは「最近ラジコンヘリにハマる」、菅原一秀さんは「SAMとディスコダンス」。

微笑ましいエピソードが続々登場する一方、稲田朋美さんの「ブランド好き。靴はルブタン」にツイッターでは、

「『ブランド好き』ってネガキャンされてねーか?w」
「印象悪いよね」
「書かれた方が可哀想なことになるぞw」
「選挙ポスターにそのまま書いてあったら落選だろうなw」

と違和感を覚える人が相次ぎ、「悪意」を感じるとの声も散見された。「普通の生活の主婦の気持ちが理解できるのだろうか...」といった厳しい声も寄せられている。

ちなみに12年の衆院選特番で「カレー作りに異様な情熱」と紹介された石破茂さんは今回、「家族から一緒の旅行を嫌がられる」。

こちらは21時30分現在、ツイッターのトレンドワードとなっている」



まあ、ネタには、苦労しているのかもしれない。
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考えると、

2014年12月15日 05時04分11秒 | ニ言瓦版
NHKのニュースが一番。
考えると、一年に、二年に一度は、選挙することかもしれない。
不景気のまぶれには、選挙も、経済効果。

AKB48ではないが、選挙で、効果あるのは、経済効果。
選挙施設は、改築も必要、天変地異のとき、避難場所は、
選挙のする場所、其の確認。
初めて、選挙権の人も、しる。




「衆議院選挙の開票は、小選挙区、比例代表を合わせた475の全議席が決まりました。
自民・公明両党は、自民党が追加公認した1人を含めると、前回・2年前の衆議院選挙を上回る326議席を獲得しました。
安倍総理大臣は、NHKの開票速報番組で、「経済最優先で取り組みながら、日本の地位を高める経済外交も展開していきたい」と述べ、引き続き、経済や外交・安全保障など、幅広い政策課題に全力で取り組む考えを示しました。
一方、民主党は、選挙前の62議席を上回りましたが、海江田代表は議席を失い、NHKの取材に対し、「党のために頑張ってきたが、みずからの議席を確保できなかったので、代表を辞任する」と述べました。」



考えると、二年で、結果出す、仕事の成果は、問われるのは、
選挙。


それでも、党首のこけた、政党は、問題。
比例区で受かる、議員も、問題。

野党の淘汰の結果である。
党の私物化、誤魔化し、財務省のご贔屓の議員は、問題。
公務員の改革と、官僚の処分が必要かもしれない。
すべては、経済を悪くしたのは、増税の賛成者と、財務省。
財務省の買いたい、格下げが必要。
財務省と厚労省の統合が必要。

これが、
経済の悪化と、止められるのは、5%に消費税戻して、税金、増やす。
薄利多売の政策しないと、国は、官僚が勝手に、増税することになる。


今回の選挙は、野党の淘汰ではないか。
税金を上げた、責任者は、問われる経済対策。
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疑問。

2014年12月15日 04時21分24秒 | ニ言瓦版
前代未聞、党首は、こけるのは、当たり前だが、
なんで、民主党が、維持したのか。
考えると、民主党に鞍替えした、他の野党の政党が、騙されたのかもしれない。
自分の今までの党では、生きれないから、民主党にはいり、維持。
本当は、維持したのは、民主党なのかもしれない。

バカの野党は、騙されたのかもしれない。




「14日午後8時すぎ、東京・永田町の党本部に重苦しい空気が広がった。開票が始まってまもなく、海江田氏の小選挙区での落選が伝わったからだ。比例での復活も果たせなかった。

 午後10時を過ぎて記者会見場に姿を見せた海江田氏は「本当に残念」。それでも、「党の再建のために、私を捨てて応援にまわった。みんなでがんばって、改選前より議席をのばした」と強気の姿勢を見せた。党の議席が伸び悩んだことに対しては「国民にもう1回、政権を託してみようという気持ちになっていただくことが大事」。

 かつて、民主党の躍進を都市部が支えた。その都市部で、海江田氏のほかにも多くの候補者が厳しい戦いを強いられた。

 東京18区で、元代表で首相経験者の菅直人氏(68)が小選挙区で落選した。10年、民主党政権で2人目の首相となった菅氏は、前回12年の選挙は比例で復活。今回も地元に張り付き、「安倍さんから自民の1議席を奪う意味は大きい」と訴え、最後の議席で比例復活を果たした。

 東京2区では元職の中山義活氏(69)も落選。午後10時50分ごろ、事務所に姿をみせ、支持者ら約40人に「アベノミクスが世の中に受け入れられていることに納得がいかない」と厳しい表情で語った。維新との選挙協力がかなわず、2年前に対決した維新前職と再び無党派層の支持を奪い合った。敗因について、「結局、自民の方が安定感がある、と思われたのかもしれない」。

 枝野幸男幹事長(50)は党本部で、十分な数の候補を擁立できなかったことについて、「前回総選挙で敗れて以来、ゼロからの再出発だった」と釈明した。

 枝野氏自身、長年守ってきた「民主の牙城(がじょう)」の埼玉5区で厳しい戦いを強いられた。報道各社を前に、「有権者にもう一度、政権の選択肢として認めていただける一歩を踏み出したい」と口にした。」



比例区は、廃止がいい。
庶民の意見が繁栄されてない。
何で、小選挙区で、落ちたのが、復活するのか。
比例区の廃止か比例区は、小選挙区から出る、重複が問題。

落選したのか、何で、当選。

それでも、比例区で、当選できないのか、問題だろう。


自民党の成功だろう。
二年間、野党は、国の金を貰って、仕事してなかった。
国会の質問でも酷いので、解る。


===============

自民
290 295 (68)

公明
35 31 (26)

民主
73 62 (35)

維新
41 42 (30)

次世代
2 19 (0)

共産
21 8 (20)

生活
2  5 (0)

社民
2  2 (1)

改革
0  0 (0)

減税
0  0 (0)

諸派
0  0 (0)

無所属
9  15 (0)
15日03時30分現在

これ見ると、こけたのは、

次世代、生活、無所属のこけたこと。
そして、
結局、騙されたのは、乗り換えた議員、民主党に乗り換えたのが、
生き残った、民主党。


維新は、勿体無いことだ。もし、党首が、出れば、
変わったかもしれない。

結局、自民党の党内の戦いが、戻ったことだろう。
自民党ので、予算、法案が、作り出し、
官僚に指示する。
昔の昭和の時代に戻ったことだろう。

本当に、比例区は、害かもしれない。
国の金、食う、寄生虫の議員かもしれない。
比例区で、党を作る、出るが、起きるのかもしれない。
比例区は、廃止が必要。
もし、残すならば、昔の全国区のように、個人の全国の指示で、
決めることが必要。
それが、人気のないものが、比例区では、当選しない必要。


































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