二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

できないは、反省、文書力

2014年12月23日 08時33分01秒 | ニ言瓦版
面白い。
褪せたことだろう。
もし、STAP細胞が、できたら、今までの研究は、消える。
だが、できないのは、それは、できないのかもしれない。




「■iPS研、ノート未提出は不正扱い

 京都大の山中伸弥教授(52)が22日、産経新聞の単独取材に応じ、理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子・元研究員(31)=21日付退職=が検証実験で再現できなかったSTAP細胞の論文問題について「この騒動から学んだことは、生データの保存の大切さだ」と強調し、不正を防ぐ体制づくりの必要性を訴えた。

 山中教授がSTAP問題に言及したのは理研の検証実験の終了後、初めて。STAP問題について「原因は当事者でないと分からない。なぜ、あのような論文が発表されてしまったのか不思議で、本当に理解できない」と語った。

 山中教授は平成18年にiPS細胞の作製を発表した際、自身の実験結果を「疑ってかかった」と話す。実験担当者に何度も確認し、別の研究者に再現してもらったという。「それでようやく、再現性は間違いないだろうと発表した」と述べ、常識を覆すような研究は特に慎重な確認が求められるとの認識を示した。

 またSTAP問題などを受け、所長を務める京大iPS細胞研究所で研究不正を防ぐ新たな取り組みを始めたことを明らかにした。実験ノートを提出しない場合は研究不正と見なすほか、論文が科学誌に受理された段階で、図表の生データを知財部で管理・点検するようにしたという。

 山中教授は「(指導する)個人に任せるのではなく、組織として(不正を)未然に防ぐ体制を敷いていくしかない。理想論では無理だ」と話した。」



iPS細胞が、進化いる、改善すること。
現実、研究者も、問題というより、レベルが酷い研究者が、問われる。
コピーのできる研究では、真実は、現実はあるのか。

勘違いの研究と、コピーの論文。
結局、研究の成果は、文書力と、正しい、記載。

普通の企業でも、営業員でも、総務でも、書類の提出は、文書力。
現実に行動を言うのは、文書で、発表。
パソコンのコピーでも、自分の文書力と、反省がかけないと、研究は、難しい。

実験ノートが、書けないのらば、記録するパソコンの映像化。

時代遅れの失敗と、現実も、反省と、試みは、文書化ではない。
論文も、営業報告、株式の総会、実績の説明も、文書ではないか。
庶民に理解するのは。


実験ノート、営業報告書、正しい、見てない、書かない。
怠慢な人には、研究者も、営業もできないのかもしれない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年の年末は、ウイスキーでも、

2014年12月23日 03時41分40秒 | ニ言瓦版
人生は、解らない。
朝ドラになって、初めて、評価されている、庶民に、そして、死んでいく。
人の人生は、解らない。


「竹鶴 威氏(たけつる・たけし=ニッカウヰスキー元社長)17日午後4時38分、
老衰のため自宅で死去、90歳。
広島県出身。葬儀は近親者のみで行った。
喪主は長男孝太郎(こうたろう)氏。後日お別れの会を行う。
連絡先は同社企画管理部。
 NHK連続テレビ小説「マッサン」の主人公のモデルで、ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝氏の養子。
政孝氏とともにウイスキー作りを手掛けた。85年に社長に就任。90年から99年まで会長を務め、
92~94年と96~98年には社長も兼務した。99年から相談役を務めていた。」 


考えると、これが、日の目をみた、人生と、一族の悲願だったのかもしれない。
NHKの朝ドラは。
ご冥福を祈ります。

日本のウイスキーは、美味い。
サントリーでも、ニッカウヰスキーでも、今年の年末は、ウイスキーでも、飲むのが、いいのかもしれない。
酒も、焼酎も、ビールもいいが、何か。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする