二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

見じみ惨めだ。

2014年12月01日 16時37分31秒 | ニ言瓦版
DeNAを戦力外となり、現役引退を決断した藤井秀悟投手(37)が1日、自身のブログで「今年で現役を引退します」と報告した。

 今季は1軍登板がなく、トライアウトを2度受けたが獲得球団はなし。11月26日には「まだやれる思いはあるが、オファーがなかった。自動的に引退です」、同27日には「ブログを見てください」と話していたが、月が替わった直後の1日未明、直筆で心境をつづった文書9枚の画像を公開。「かなり長文」という自らの言葉で引退を報告した。

 藤井は「他球団からのオファーがなく自動的に引退するしかないのが現実だ」とつづり、「だから、よくいう悔いはないです。とかやり切りました!っていう感覚はない」と心境を吐露。「まだ一軍で投げれば、戦える投球は出来たのにと思ってしまう」と現役への未練ものぞかせ、「引退。。やめなくてはいけない現実。仕方ないな。と思いたいけどなかなか難しいもんだな」「悔いも後悔もあるけど引退。まだやりたい気持ちもあるけど…引退だ」と複雑な思いをつづった。

 プロでの一番の思い出として「スワローズで日本一になれたこと」とプロ2年目の2001年に14勝を挙げて最多勝のタイトルを獲得し、優勝に貢献したことを挙げた藤井。「良い時も悪い時も苦しい時もたくさんの応援してくれる声が力になった。本当に支えだった。感謝の気持ちを書き出しただけで涙が出てくる」とファンや選手、スタッフらへの感謝の気持ちをつづり、最後は「長い間、支えてくれてありがとう。本当にありがとうございました」とブログを締めくくった。」


惨めだ。
野球選手は、見じみ。
海外に出なかったのか。
日本球界にいたから。

調べたら、トレードの人生ではないか。
結局、必要なところ、必要でないと、思うこと。
当て外れの球団もある。
交換トレードは、大きな失敗だろう。

野球選手は、トレード人生か、自分で、トライして、球団を選ぶか。
何か、他人任せの人生に見える。
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寂しいことだ。

2014年12月01日 15時12分20秒 | ニ言瓦版
考えたら、高倉健氏の死のとき、コメントなかった。
病状が、悪かったのかもしれない。



「俳優の菅原文太さんが死亡していたことが1日、分かった。享年81。高倉健さんに続く“大物俳優”の訃報だ。

 菅原さんは1933年8月16日生まれ、宮城県出身。早大第二法学部進学後、モデルや「劇団四季」の団員を経て、58年「白線秘密地帯」(新東宝)で本格映画デビュー。73年に始まった「仁義なき戦い」シリーズの広能昌三役で人気を不動のものとし、「トラック野郎」など数多くのヒット作に主演した。

 東日本大震災後は、国民運動グループ「いのちの党」を結成すると同時に芸能界からの引退を宣言。最近は安倍政権の集団的自衛権を巡る憲法解釈の見直しや、自衛隊の海兵隊化などに警鐘を鳴らし、講演活動などに精力的に取り組んでいた。」



東映は、有名な俳優が、消えていくのは、大変ことだ。
1日とは。

ご冥福を祈ります。

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売れているのか。

2014年12月01日 07時34分47秒 | ニ言瓦版
妖怪ウォッチ2が、一番か。
「人生ニャンとなる」は、知らなかった。



「情報会社のオリコンは1日付で今年の本のベストセラーランキング(2013年11月18日~14年11月16日)を発表し、総合部門は「妖怪ウォッチ2 元祖/本家オフィシャル攻略ガイド」が首位となった。推定売り上げは94・1万部。同部門では3年連続でミリオンセラーは生まれなかった。

 2位は水野敬也さんと長沼直樹さんの「人生はニャンとかなる!」。かわいい猫の写真とともに偉人の名言を引用し、お疲れ気味な現代人の心を慰めた。家庭でできる簡単なマッサージ法を紹介した鬼木豊さん監修、槙孝子さん著「長生きしたけりゃふくらはぎをもみなさい」は、タイトルの妙もあって3位だった。」



やり方しだいで、もっと、「妖怪ウォッチ」は、売れたかもしれない。
そして、継続していくのかもしれない。
94・1万部は、凄いことだ。
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見ている人がいるのか。

2014年12月01日 07時13分47秒 | ニ言瓦版
見ている人がいるのか。
5.1%でも、見ているのか。



「前作の脚本家がやっていたら、ここまで悲惨なことにならなかったのではないか──。沢尻エリカ(28)主演のシリーズ2作目の連続ドラマ「ファーストクラス」(フジテレビ系)にこんな声が上がっている。

 このドラマ、スタートから2ケタの視聴率を記録したことがなく、26日に放送された第7話は5.1%にまでダウン。沢尻にとって“汚点”になるのが確実になってきた。シリーズ1作目は深夜帯の放送で好評を博し、1クールまたいでのシーズン2はプライム帯での放送となったが、ボロボロだ。

 ドラマは話が散漫になり、かわいそうな沢尻がのし上がるはずのストーリーがよれまくり状態。それで視聴者が見限っているのだろうが、関係者の間では「脚本が原因では」との見方もある。

 シーズン1で脚本を担当したのは、先ごろ羽鳥慎一アナ(43)との結婚が明らかになった脚本家の渡辺千穂さん(42)。それがシーズン2ではなぜか及川博則氏にチェンジしているのだ。

「及川氏はシーズン1のプロデューサーです。今シーズンは脚本を担当し、プロデューサーはやっていない。ねじれたドラマ制作という印象で、それが低視聴率の一因ではないかというのです。羽鳥アナにしても嫁さんがヒットドラマの脚本を担当していれば、結婚に花を添えることができただろうし、誰にとっても残念な結果ですよ」」


ドラマも、深夜は、見ているのは、難しい。
脚本家の問題ではなく、売れている女優が、出演してないからだろう。
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