二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

酷い

2014年12月26日 18時24分08秒 | ニ言瓦版
期待はずれ。
見るところがない。


「第65回NHK紅白歌合戦 出場歌手・曲順】(カッコ内は出場回数)
<前半>
1.HKT48(初)「メロンジュース」
2.Sexy Zone(2)「紅白にHITOMEBORE」
3.E-girls(2)「Highschool●love」
4.AAA(5)「さよならの前に」

【企画コーナー】
嵐meets妖怪ウォッチ①「ようかい体操第一」(Dream5 紅白出場歌手)

5.miwa(2)「Faith」
6.福田こうへい(2)「東京五輪音頭」
7.SKE48(3)・NMB48(2)「不器用太陽」「イビサガール」
8.郷 ひろみ(27)「99は終わらない」
9.藤 あや子(20)「あや子のお国自慢だよ~がんばろな東北!!~」
10.ポルノグラフィティ(13)「アポロ」
11.T.M.Revolution(5)、水樹奈々(6)「紅白2014 スペシャルコラボレーション」
12.クリス・ハート(2)「糸」
13.伍代夏子(21)「ひとり酒」
14.三代目 J Soul Brothers(3)「R.Y.U.S.E.I.」
15.西野カナ(5)「Darling」
16.香西かおり(18)「酒のやど」
17.細川たかし(38)「応援歌、いきます」
18.永英明(9)「花は咲く」
19.天童よしみ(19)「やっぱ好きやねん」

【企画コーナー】
嵐meets妖怪ウォッチ②「A・RA・SHI」~「ゲラゲラポーのうた」 (キング・クリームソーダ 紅白出場歌手)

20.坂本冬美(26)「男の火祭り」
21.森 進一(47)「年上の女(ひと)」
22.和田アキ子(38)「古い日記~2014紅白スペシャル~」
23.V6(初)「WAになっておどろう」

<後半>
【企画コーナー】
「花子とアン」特別編 24.絢香(7)「にじいろ」

25.May J.(初)「Let It Go~ありのままで~」
26.SEKAI NO OWARI(初)「Dragon Night」
27.Perfume(7)「Cling Cling」
28.ゴールデンボンバー(3)「女々しくて」
29.ももいろクローバーZ(3)「My Dear Fellow with Mononofu JAPAN」
30.関ジャニ∞(3)「オモイダマ」
31.氷川きよし(15)「ちょいときまぐれ渡り鳥」
32.水森かおり(12)「島根恋旅」
33.五木ひろし(44)「よこはま・たそがれ」
34.いきものがかり(7)「GOLDEN GIRL」
35.きゃりーぱみゅぱみゅ(3)「きらきらキラー」
36.TOKIO(21)「LOVE YOU ONLY」

【企画コーナー】
「みんなで歌おう!アナと雪の女王」
37.神田沙也加(2)「生まれてはじめて」&イディナ・メンゼル「Let It Go」&紅白出場歌手

38.SMAP(22)「みんなで歌おう!SMAPメドレー」
9.椎名林檎(2)「NIPPON -紅白ボーダレス篇-」
40.EXILE(10)「NEW HORIZON」
41.薬師丸ひろ子(初)「Woman"Wの悲劇"より」
42.石川さゆり(37)「天城越え」
43.長渕 剛(4)「明日へ続く道」
44.AKB48(7)「心のプラカード」
45.福山雅治(7)「2014スペシャルメドレー」
46.中島みゆき(2)「麦の唄」
47.美輪明宏(3)「愛の讃歌」
48.嵐(6)「2014 Thanks Medley」
49.松田聖子(18)「あなたに逢いたくて~Missing You~」」

期待は、難しい、他局のがいいかも。

何度も同じ、歌を歌い、アニメの繰り返し?
cmかも。
紅白では、ない、akb48系の歌がないと、cmか、懐かしい歌が、ヒットのない?
増税の年。
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期待するのは、

2014年12月26日 04時22分31秒 | ニ言瓦版
期待したい、見たいものだ。
新しい、スターが、出るかもしれない。
浅田真央氏の再来のような、人材かもしれない。




{「全日本フィギュアスケート選手権2014」が26日から3日間、フジテレビ系で放送されるが、新世紀の天才フィギュア少女として注目されているのが、現役女子中学生の樋口新葉(わかば)(13)。全日本ジュニア選手権で初優勝を飾り、中2での優勝は安藤美姫、浅田真央に並ぶ逸材。同選手権には初出場となる。

 キム・ヨナ(韓国)のような終始キレのある圧倒的なスピードで滑り、浅田のようなダイナミックなジャンプを決め、現在アクセル以外のすべての3回転を飛ぶことができる。

 樋口のフィギュア歴は3歳から。昨年、全日本ノービスで優勝し、ここから急激に頭角を現す。ジュニアグランプリシリーズで21世紀生まれとしては初の優勝を飾り、そして全日本ジュニア選手権での優勝。勢いはとどまるところを知らない。

 すでにトリプルアクセルの練習を何度もしており、飛べるようになるのは時間の問題。昨年、特別招待された世界選手権のエキシビションでは、1万人を超える観客の前で4回転ジャンプにも挑んでいる。

 素顔は、愛らしい女子中学生だ。好きな授業は体育、嫌いな授業は数学。学校では友達から「ばっちょ」と呼ばれている。スケートの練習は学校が終わってから毎日。樋口が4歳のときからコーチを務めている岡島巧治は「身のこなしが天性のもの」と評する。

 性格はしっかり者で負けず嫌い。将来の夢は「オリンピックで金メダル」と語る。日本女子フィギュアにおいて“ポスト浅田真央”としても今後の活躍に期待がかかる。ちなみに、「新葉」という名前は、樋口が2001年という新世紀に生まれたことに由来する。同選手権では、国際経験のある村上佳菜子、宮原知子、今井遥を中心に、その下の本郷理華らシニア勢、そして樋口ら平昌五輪を狙う急成長のジュニア世代らの混戦が予想される。

 樋口は「負けず嫌いすぎて、試合に負けたら家に帰ってからヤバいです。1時間くらい荒れて、一回その日は立ち直るけど、次の日になったら変になります」と話し、「アジアントロフィーのとき、シングルになってしまったジャンプが2つあって先生に怒られた。自分も悔しかったので泣いてしまった」というエピソードを披露した。

 過去の五輪では「荒川静香さんと高橋大輔さんのフリー」が記憶に残っていると言い、将来は再度「みんなから憧れてもらえるスケーターになりたい。世界選手権でも金メダルをとりたい」と大きな夢を語っていた。

 放送日程は、「男子ショートプログラム」(26日後7・0)。「女子ショートプログラム 男子フリー」(27日後6・30、延長あり)。「女子フリー」(28日後7・0)

 また、「オールジャパン メダリスト・オン・アイス2014」は、29日午後6時から放送される。}



わかばか、読み方が、そういう意味があるのか。
期待したい、どんな、演技見れるか。
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考える

2014年12月26日 03時54分50秒 | ニ言瓦版
すべては、第二次内閣の問題より、第一次の内閣で、増税したのか原因。
財務省の頓珍漢は、経済の失敗。
どうするのか。8%の影響は、3%から5%より、深刻ではないか。
普通ならば、財務大臣の交代と、財務官僚の交代だろう。



「長期政権の兆しも見える第3次安倍晋三内閣の船出に対し、市場は静観の構えだ。閣僚の顔ぶれはほとんど同じで、政策継続への安心感はあるが、高揚感は乏しい。歴史的な低金利の背後には、縮小する国内需要という問題が広がっている。

市場が期待するのは、小手先の経済対策ではない、本格的な人口減対策や規制緩和など大胆な「第3の矢」の推進だ。

<建設株はマイナスに沈む>

クリスマス休暇で市場参加者が少ないとはいえ、24日に発足した第3次安倍内閣に対し、25日の東京市場は歓迎ムードとはほど遠く、閑散としていた。日経平均.N225は6日ぶりの小反落。東証1部売買代金は1兆3842億円と2兆円の大台を割り込んで、9月1日以来の薄商いとなった。

朝方は、政府が27日に閣議決定する3.5兆円規模の経済対策への期待感を背景に建設株に買いが先行したが、終値ではマイナス圏に軟化。「税制大綱を含め、小規模の経済対策はほとんど話題になっていない。原油安の方が日本経済に与えるインパクトは大きい」(シティグループ証券・チーフエコノミストの村嶋帰一氏)という。

財政再建も求められる中で、「第2の矢」への期待感は高まりにくい。

一方、薄商いながらも閑散市場のなか、大きく動いたのは円債市場だ。

この日実施された新発2年利付国債の入札では、平均落札利回りがマイナス0.0030%と中長期債で初めてマイナス水準を記録。マイナス金利が長い期間の国債にも波及する形で、10年債利回りは0.310%と史上最低を更新した。「地銀の買いが入っている。一部の生保も打診買いを入れているようだ。低金利による運用難に苦しむ国内金融機関が、少しでも金利が乗っている、期間が長い国債を今のうちにうちに買っておこうとしている」(外資系証券トレーダー)という。

<日銀緩和への高い期待と低い期待>

金利低下を促した第1の理由は、これまで同様、「第1の矢」である金融緩和の効果だ。足元の量的緩和による大量の国債購入だけでなく、原油安が継続することによって物価が押し下げられ、日銀が追加緩和に追い込まれるという思惑が強まっている。

その半面、インフレ期待が一向に高まらないことが低金利のもう1つの要因でもある。日銀の黒田東彦総裁は25日、「『2%』への招待状」と題した講演を行ったが、皮肉にも10年債利回りが史上最低を記録したのは、その最中だった。市場は追加緩和を期待していながら、物価上昇に対する効果にはあまり期待していないという結果となっている。

さらに歴史的な低金利の背景には、運用難に苦しむ国内金融機関の内情も透けて見える。「国内金融機関は国債残高を相当減らしており、売るモノがない。預金など調達した円は円で運用するのが基本だ。リスクを考えると外国証券に大きくシフトするのは難しい」と、りそな銀行・総合資金部チーフストラテジストの高梨彰氏は指摘する。

日銀が発表している貸出・預金動向によると、銀行・信金計の貸出平残は37カ月連続で増加しているが、5年半ぶりの高い伸びとなった11月でも前年比2.7%とレベルは低いままだ。

結局、日銀から国債と引き換えに民間の金融機関に供給された大量のマネーのほとんどは、運用難に悩む金融機関が0.1%の付利を求めて日銀の当座預金に還流しているのが現状となっている。市場が安倍新内閣に最も期待しているのは、長期安定政権による「第3の矢」の大胆な推進だ。財政拡張策はいつまでも続けることはできず、金融緩和も弊害が大きくなってきている。「国内市場を拡大させ、資金需要を呼び覚ます成長戦略は、安倍新内閣にとって待ったなしの課題」と第一生命経済研究所・首席エコノミストの熊野英生氏は指摘している。

中でも抜本的な対策が求められているのは、人口減対策だ。国立社会保障・人口問題研究所の推計によると、2015年の人口は今年7月に比べ、53万人減少し1億2659万人になる見通し。15歳から64歳までが131万人減り7680万人になる一方、65歳以上は123万人増加し3395万人になる。人口減・少子高齢化は来年も着実に進む。

外国人観光客によるインバウンド消費には期待もあるが、前出の推計では、日本の人口は2060年に8673万人と今から4039万人(32%)減る。外国人観光客が8人来日すれば1人の日本人の年間消費額をカバーすると言われるが、4000万人をカバーするとすれば、3億2000万人が来日しなければならない計算だ。

安倍新内閣による経済対策の目玉の1つは法人税減税だが、需要が縮小するマーケットに対し、企業は投資したり、事業を拡大しようとはしないだろう。

「日本企業が国内に投資せず、資金需要も高まらないのは、市場規模が縮小する日本にビジネスチャンスは乏しいと考えているからに他ならない。法人税減税や設備投資減税を生かすには、国内市場への希望をもたせることが不可欠だ」とみずほ証券・チーフマーケットエコノミストの上野泰也氏は話している。」



たられば、なら。
増税しなければ、税収の数倍と、借金も、雇用も、そして、年金の維持できた。
経済が好景気になった。
海外から、観光に来ては、売れる。

第一、第二の矢で、経済は、順風満帆だった。
第三の矢は、増税だったというのが、現実。

結局、財務省の官僚は、経済しらない、経済専門の学部でなく、法学部専門。
事によりと、アルバイトも、商売を経験してない。
店員、営業の経験もない。
経営と、利を知らない。

織田信長の経済政策も、マルクス、ケインズを知らない。
経済とは、何か、売買とは、利とは、何か。
なぜ、百円ショップが売れるのかもしれない。
低価格と、薄利多売と、最期は、市場の原理。


どんな税収をあげて、必要ところに、金を回すか。
東京駅をみると、その意味がわかる。
JRの民営化と、人は、東京駅に、愛着、使いものが、多いこと。
楽市楽座の原点。
なにもしなくても、東京駅は、売れる場所なのだ。


織田信長の楽市楽座が、経済の原点。
シルクロードて゜はないか、旅人が、道を変えると、町消えて。
船のシルクロードに変わっていく。
市場は、生き物であり、継続は、塩では、ないが、必要なものがないと、
経済は、成り立たない。
来年は、正念場かもしれない。
楽していた儲けた人も、苦労して儲けた人も、
現実は、増税の苦しみが、出てくる。
5%に戻ることが、必要になるのが、来年かもしれない。
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祟りかもしれない。なぜ、処分しなかった。

2014年12月26日 03時41分28秒 | ニ言瓦版
可笑しいことだ、北朝鮮のことではなく、経営者のことでもない。
ソニーの経営の失敗がいまだ、続く。
映画産業など、売却しなかったのが、原因。
経営者が、外人で、映画産業の経営からソニーのトップ。
結局、いろいろ、ソニーの資産を売却。
経営者も交代しても、映画会社の売却しなかった。
テレビ、パソコンの売却は、したが。
一番の原因は、映画産業に投資しても、
ヒットの少ない、映画会社。
コンテンツも、儲からないものだ。

売却していら、攻撃もない。




{ソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)が、米映画子会社ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)のリスク管理を強化している。

これまで映画事業の経営判断はSPEが独立して行ってきたが、北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺を題材にした映画「ザ・インタビュー」の上映をめぐっては、平井一夫社長が、SPEのマイケル・リントン最高経営責任者(CEO)の判断を逐一承認。本社の関与を高め、25日の映画公開の影響に警戒を強めている。

25日から公開の映画は、劇場へのテロ予告で17日にいったんは上映中止を決めたが、オバマ米大統領が19日の記者会見で、その判断を「誤り」と批判。23日に一転して公開に踏み切った。今や、企業の経営判断を超え、米国の「国家安全保障」や「表現の自由」が問われる問題に発展した。


ソニー関係者によると、平井社長は前週末からクリスマス休暇を利用し、米国西海岸の自宅に帰省しており、米国内でSPEのリントンCEOの報告を受けている。オバマ大統領の会見で米国世論が「脅迫に屈しない」方向に一気に傾いた状況を受けて、リントンCEOは上映を決断し、リントンCEOの判断を平井社長が支持した格好だ。

基本的にソニー本社は、SPEの日々の経営判断に介入する体制にはなっていない。ただ、25日の映画上映の判断にあたっては、通常の経営管理を超え、平井社長とリントンCEOの電話連絡が毎日のように行われ、上映中止も上映決行も、平井社長の了承で行われたという。

<ソニーの対応、全米の対策>

映画上映を受けて、ソニーが警戒するのは、ハッカー集団の報復だ。11月24日にSPEのコンピュータシステムに侵入したハッカーは、事後にFBI(米連邦捜査局)が全米企業に警告を発するほど高度な手口。「外部からの侵入を100%防ぐのは難しい」(ソニー関係者)が、侵入検知やモニタリングの体制を強化する。

社内システムの警備はソニーグループを挙げた対応で、ソニー米国本社(ソニー・コーポレーション・オブ・アメリカ)のニコール・セリグマン社長が統括し、ワシントンのジョン・シモーネ最高情報セキュリティ責任者(CISO)が、SPEをはじめ、全世界の情報セキュリティチームとの連携を強化。米ホワイトハウスに人脈を持つセリグマン社長は、平井社長への報告の頻度を上げている。}




今後、映画は、見ると、評価で出る。
酷い映画だと、何で、北朝鮮が攻撃するのか、と、知らないからだと、
思うのかもしれない。

いい映画ならば、続編が、賞が得られる。
悪い映画の一番になるかもしれない。

興味が、出るのは、最初。

何か、日本映画に似ている、いろいろ、作品は、話題するが、
賞の得るのは、興行の今一。
結局、アニメの毎年する映画には、勝てないものだ。
そして、世界で、何度も、見る、アニメの映画。


どうするが、ソニーは、今後、商品に影響するかもしれない。
映画産業の処分の怠ったことが、赤字より、商品に影響。
ゲーム機、パソコン、タブレット。


経営者も問題だろう。
今でも、あの外人の経営者の失敗が、祟りかもしれない。
ダイエーの崩壊と、似ている気がする。
専門外の投資と、継続の失敗。
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違う気がする。

2014年12月26日 03時38分12秒 | ニ言瓦版
消えるのは、当たり前なのかもしれない。
生い立ちを見ても、肝心なことかない。
人材の不足と、そして、一族の教育が問われる。
そして、企業の経営の講座の会社に推進して、専門外に投資したこと。




{大手スーパー「ダイエー」が明日26日をもって上場廃止となります。同社の親会社である「イオン」は9月にダイエーの完全子会社化を発表しています。来年春までに、ダイエーはイオンの完全子会社になる予定となっており、「ダイエー」のブランド名も消滅します。

 イオンによるダイエーの吸収とブランドの廃止は、昭和のスーパー全盛時代を知る人にとっては、感慨深い出来事だといわれています。それはイオンとダイエーの両社は、かつて「流通革命」の旗手と呼ばれた会社だったからです。

 戦後の余韻がまだ残る1950年代後半、ダイエーは神戸の小さなドラッグ・ストアからスタートしました。創業者の故中内功氏は、太平洋戦争に徴兵され、九死に一生を得て帰還したのですが、多くの戦友が餓死する中、アメリカ軍の兵士がアイスクリーム食べ放題だったことを知り、衝撃を受けます。物質的に豊かになることが人の幸せにつながるという中内氏の信念には、この戦争体験が大きく影響しているといわれています。

 「価格破壊」を旗印に、生活者の視点で安い商品を大量に提供するというビジネス・モデルは、高度経済成長時代にうまくマッチし、同社は急成長を遂げます。アメリカでは、ウォルマートのような、安値販売をウリにする超巨大スーパーが次々に誕生しており、商品の価格決定権はメーカーから小売店にシフトしていました。これを流通革命と呼ぶのですが、ダイエーは日本でもこれを実現しようと、現在のイオンなどとタッグを組み、メーカー側と激しい争いを演じました。現在では商品が定価よりも安く販売されていることは当たり前ですし、メーカー側が定価を設定しないケースもありますが、それは、イオンやダイエーといった大型小売店の台頭によって実現したものです。

 日本では政府の規制があり、大規模な店舗を自由にオープンすることができません。このためダイエーは規模ではなく、店舗数でカバーしようと、数多くの同業スーパーを買収していきます。しかし、無理な拡大路線は、その後、あちこちで綻びを見せ始めます。店舗数が多く、1店舗あたりの収益が低いため、低成長時代に入ると、同社の業績は急激に悪化してしまったのです。2001年には創業者の中内氏が退任し、2004年には産業再生機構の支援を受けることになってしまいます。

 その後、イオンが資本参加して現在に至っているわけですが、イオンの傘下に入った後も、ダイエーの業績はあまり良くありません。既存店の売上げ不振が続き、2期連続の営業赤字となってしまったことで、イオンはダイエーの完全子会社化を決定しました。

 国内市場は、人口減少で規模の縮小が進んでおり、イオンは今後、大規模な店舗の集約を行わないと、従来の利益率を維持することが難しくなっています。このため複数ブランドによる独立した運営をやめ、全社的なオペレーションを強化する方針と考えられます。

 ダイエーの消滅は、まさに日本が高度成長の時代から人口減少の時代に転換したことの象徴といえるでしょう。}




一番の問題は、土地のある地主に、家賃を安くするために、建物を建てる、そして、経費を増やした
経営かもしれない。

経営が、行き詰るのは、売り上げが、悪くなると、それは、返済が難しいとうのが、
現実。
自社のすべての借金からば、いいが。

一番の原因は、売れないこと。

今でも、ダイエーのいたビルは、存在するのは、地主の儲けかもしれない。
不思議なのは、経営とは、ビルの借りているのでは、自立できないものだ。
自前の借金と、変な野球球団を買わない経営が、理想である。
そして、一族が経営には、入らないで、有能なものが、社長して、
継続する。

不思議は、ダイエーから育った人材、経営者は、いなのも、不思議でならない。
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