二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると、四月から変わっている。

2014年12月18日 03時02分04秒 | ニ言瓦版
そうなのか、饂飩は、売れるのか、いや、増税以後、変わったことだ。
本当に、庶民は、立ち食いで、食べる時代なのか。
消費税が上がると、自宅で食べる。
店で食うのは、安いから食う。
美味いには、金の余裕のある人は、立ち食いは、食わない。




「いまや牛丼チェーン、立ち食いそばとともに低価格飲食店として定着したうどんチェーン店。業界をリードするのは「丸亀製麺」「はなまるうどん」だ。「丸亀製麺」は店舗数が国内で約800店、売上高が約700億円と業界トップ。海外進出も積極的に行い、ハワイホノルルのDFS裏にある「丸亀製麺」には行列が絶えないほどの人気ぶりだ。一方の「はなまるうどん」。現在は約330店、売上高は200億円強だ。もともと「はなまるうどん」が業界を引っ張っていたが「丸亀製麺」に抜かれ、現在は吉野家傘下となっている。

■勢いを失いつつある「丸亀製麺」の事業展開
ここ数年、勢いづいて業界トップになった「丸亀製麺」だが、その勢いはやや落ち着いている。飲食業界には1000店の壁というものがあり、多くの飲食チェーンがこの壁を前に敗れたり、苦戦しながら突破したりしてきた。

なぜ1000店が大きな壁になっているのだろうか?

1000店がどの程度の分布になるのかをイメージで把握してみる。1000店のうち、東京を4割、大阪を2割と割り振る。そうなると東京は400店舗だ。都心部と郊外部で分ければ、都心部で200店舗。東京は23区なので単純計算すれば、1区あたり約10店舗がある計算となる。渋谷区や港区だとしても1区に10店舗は多い計算だ。全国で1000店舗ともなると、これ以上どうやって増やそうかという出店飽和状態に近いのだ。

問題はお客さんが来られるエリアの問題だけではない。従業員の確保、教育の問題も大きくなる。まとめれば、単純に1000店舗という切りの良い数字だけでなく、実際にもかなり難しい運営を迫られる。それが国内1000店舗という壁なのだ。

マクドナルドや牛丼チェーンと比べ「丸亀製麺」や「はなまるうどん」は今のところ郊外よりも都市型のビジネスモデルだ。したがって、実際には1区あたりもう少し多い数の店舗が存在する。現在の出店ペースに限界が見えてきているのは当然のことなのだ。

■飽和するうどん業界
「丸亀製麺」「はなまるうどん」に加え、最近では「つるまる饂飩」や「楽釜製麺所」なども見かける。実際に「味」や「店舗の雰囲気」を見ると「つるまる饂飩」や「楽釜製麺所」に「丸亀」や「はなまる」が負けることはないと思われる。ただ消費者の立場からすれば、これらの店のうち好きな店が遠くにあっても、値段が同じ程度だったら、近くの別の店に行ってしまうレベルの差だ。どこに行っても大して変わらないという感覚だ。

この結果、うどんチェーン業界は2013年頃に牛丼業界が抱えたような低価格競争のような状態に入りつつある。どの会社も利益を削ることに力を入れ、業績を悪化させたあの戦いだ。

■うどんチェーン業界に開ける道とは?
うどんチェーン店にとって残された道は2つだ。1つは海外展開の強化、もう1つはトッピングの強化だ。牛丼チェーンと比べ、うどんチェーンの原価率は低いだろう。もちろん円安や原価高騰による原材料の高騰はある。ただ牛丼を含む他の飲食チェーンと比べれば、そもそも利益率を高くして成り立つのがうどんだ。

1つ目の海外展開の強化だ。例えばシンガポールに行くと、「大戸屋」、ラーメン、カレーの「CoCo壱番屋」が日本の倍近い値段ながらも大人気だ。前述した通り、ホノルルの「丸亀製麺」には行列が出来ている。日本で低価格競争に踏み切るのではなく、海外で高価格販売をするために、FC展開を含む海外展開強化をすべきなのだ。諸外国で日本の料理は大人気だ。うどんには大きなチャンスがある。

2つ目はトッピングの強化だ。「CoCo壱番屋」のカレーを見て欲しい。外食産業の優等生である「CoCo壱番屋」。海外でも人気だが、日本でも安定した業績を誇っている。「CoCo壱番屋」のカレーは決して安いわけでもなく、一般的に判断すれば美味しさもずば抜けているわけではない。それでも人気があるのはトッピングの豊富さとバリエーションにある。自分の好きな量、辛さに調節でき、トッピングも自由に選ぶことが出来る。トッピングは有料なので、自分好みにカスタマイズしているうちに、いつのまにか予算以上の金額になっていることもある。「丸亀製麺」や「はなまるうどん」はうどんの種類や量を選べるだけでなく、天ぷらをトッピングで選べて、おにぎりもある。

「丸亀製麺」に関しては、知床産いくらを利用した「いくらうどん」など新たなメニューも投入している。国内市場においては競合激化、1000店舗を前にした商圏のカニバリゼーション(簡単に言えば「重なり」)などで、今は事業成長スピードは落ちている。ただ、やっていることに間違いはない。多角的なメニュー展開、しかも高価格帯のメニューも入れるという「丸亀製麺」の国内市場戦略は間違っていない。今は止まったように見える「丸亀製麺」だが、まったく悪い状況にはない。次の飛躍に向けての調整時期と見るのが正しい。

3つ目は出展場所の拡大だ。現在は都市部でも繁華街に多いうどんチェーン。次に目指すべきは駅構内だろう。蕎麦が人気なのは駅構内の“立ち食い”蕎麦があるからだ。うどんチェーンもここを目指すべきだ。他の選択肢には「郊外店」強化というものもあるが、利用者数、滞在時間などを踏まえ、経営効率を考えれば、駅構内へ出店する方がメリットは大きい。

私が普段から行っている定点観察においても、店頭の評価はプラスだ。うどんチェーン業界にはまだまだ大きな可能性があるのだ。」



今後、駅中、駅外の違いで、売れないかもしれない。
駅の外で食べるのは、スマホか、パソコンが出来るところ。
駅中で、飯、一杯のんで、電車の中で、自宅で、食べるものを買う。

それも、増税で、値段で、判断。
不景気は、何か、売れるは、それは、薄利多売の商売かもしれない。
安い、美味い。

四月から、変わっているのが、商売かもしれない。
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司会者は、首だろう。イジメみたい、クイズ番組にした方かいい。

2014年12月18日 02時40分35秒 | ニ言瓦版
見ている人は、いるのか、何か、勘違いしているのかもしれない。
番組の司会者は、質問者ではない。
同じように、説明の説明、解説が、司会者ではないか。
楽なことだ。
だから、酷い番組になる。

よくよく、新聞、調べた内容、事前に、知らないのか。
他人事のような、質問。
TBSの司会者は、本当は、素人以下、楽なこと。
無知でも、できる。
解説するのは、司会者だろう。
そして、コメントいうも、司会者、専門家にコメントが、最期。

司会者の首が、TBSの体質ではないか。





「17日放送の「ひるおび!」(TBS系)で、司会の恵俊彰が、外山惠理アナウンサーの解説に再三ツッコミを入れる場面があった。

番組では、スペインの検察局がサッカー日本代表監督のハビエル・アギーレ氏を八百長疑惑で告発した話題を取り上げ、JFA(日本サッカー協会)の見解などをVTRで伝えた。

VTR後、スタジオのトークに移ると、この問題をさらに詳しく検証していくために外山アナが登場した。

しかし、外山アナはフリップボードを使ってアギーレ監督の功績を説明する場面で「20年くらいメキシコとスペインで監督をした」とかなり端折った説明をした。

恵が「それ、やってる場所だよね。成果としては」とツッコミを入れると、外山アナはフリップボードを指差し無言になってしまった。

そこに、スポーツキャスターの水内猛氏が割って入り「監督としても、メキシコ代表監督を引き受けて、2回ワールドカップに出て、ベスト16にいっているんです」「選手としても、監督としてもワールドカップに出て活躍している」と説明しすると、恵は「みずっちありがと」と一言、笑いを誘った。

また、外山アナが告発状の内容を説明する場面では、説明に入った外山アナに対し恵は「どういう八百長をやったのかってお話ね」と確認すると、外山アナは「どういう八百長をやったのかはちょっとまだ分かんないんですけど」と返答した。

恵が「こうやったんじゃないかって思われてるってことでしょ!」と強めの口調で指摘すると、外山アナは告発状に書かれている内容であることを主張し、恵が「だよね。どういう八百長をやったって思われてるかってことだよね」と諭した。

そこでようやく外山アナは「そうですね」と恵の発言を受け入れたが、八代英輝から「大丈夫ですか?かみ合ってますか?」とツッコミが入った。

その後も、今後の捜査や裁判までの展開を説明する場面で外山アナは「裁判所に呼ばれたりとかして、捜査…開始したりとか…こう大変なんですけど」と、だんだん小声になり、言葉に詰まりながら説明したうえに、恵に対して「大丈夫ですか?」と漏らしてしまうと、恵から「いや、お前が大丈夫か?」とツッコミを入れらるハメになった。

たびたびコメンテーターから助け舟が渡されたが、外山アナはそれに乗っかるようなコメントもみせ、恵から「わかってるなら教えてよ」と指摘される場面もあった。」




お笑い芸人が、下調べもしないで、「教えてよか」。
よく、バネルで説明するが、昔の紙芝居の引用。

もっと、現代的に、映像で説明と、内容は、よくよく、
現地から説明。
記事、取上げるならば、なぜ、「スペインの検察局がサッカー」か、
スペインで、電話でも、庶民と、現地の新聞ぐらい、
司会者と、作り手は、調べることだ。

紙新聞の引用は、スポーツ新聞の記事で、番組、構成しているのか。

怠慢の番組は、見ないこと。

外山惠理アナウンサーも、記者のような、調べるには、
無理、教育がないのではないか、原稿読めるアナウンサーでも、
無理こと。

NHKのニュースのアナウンサー、NHKの朝の番組担当しているアナウンサーは、
まだ、よくよく、読んでいる、最後の解説もできる。
新聞、いろろいな記事、読まない司会者がいるから、
アナウンサーのしっこみで、番組をいいと思うのか。

所詮、解説も出来ない、お笑いのタレントは、無理だ。

この事件の原点は、司会者が把握して、説明するのが、本当。
番組は、作る前に、説明しないのか。

TBSは、昼の番組は、クイズ番組して、庶民に一千万、百万が当たるような、
昔の番組、作るべきだ。
変な司会者と、アナウンサーのニュース解説みても、無駄。
同じ経費でも、庶民が、試験して、取るような、庶民の還元と、
テレビ局のイメージもよくなる。
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