二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

考えると、

2014年11月08日 04時18分06秒 | ニ言瓦版
面白い。
以前の日本の日銀総裁のていたらく、似ている。
円高で、90円、88円の民主党の時代、あのときの日銀あがりの総裁の対策は、円高対策。
円安対策は、しなかった。
似ている。
そのお陰で、日本製は、売れないで、韓国、中国製が、世界で売れた。
生産の地も、現地生産。



「韓国銀行(中央銀行)の李柱烈総裁は7日、同国の輸出競争力をそぐ円安について、対応力には限界があるものの座視するつもりはないと述べた。ただ、野党から政策への批判が出ており、利下げには二の足を踏む可能性がある。

円の対ウォン相場は、ここ2年で30%も下落している。足元の円安は、10月31日の日銀の追加緩和がきっかけだ。

エコノミストからは、日銀の追加緩和を受け、韓国中銀も利下げする可能性が高まったとの声も出ている。しかし、野党議員は金融政策は借金を抱えた家計にさらなる借金を促す、と批判。そんな状況では、利下げに踏み切りづらい。

崔ギョン煥企画財政省は6日、国会で、為替相場だけに基づき金融政策を決定するのは難しい、と述べた。

韓国企画財政省当局者はロイターに、ウォン相場が世界的な通貨の動きとかい離しないようにする方針と語り、円を狙い撃ちしない姿勢をにじませた。」



韓国も、中国も、現地生産が、必要ことかもしれない。
円安のせいではなく、韓国の金利か、海外展開。


日本は、支援など、しないで、韓国に入った資金の回収が必要かもしれない。

経済の酷いのは、国の財務の官僚と、国の金庫の中央銀行が、問われる。
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考えると、

2014年11月08日 03時03分39秒 | ニ言瓦版
面白い。
凄いことだ。
有る意味では、プロなのかもしれない。
本、買ってみよう。



「なぜ接客にはマニュアルがつかわれるのか。ひとつの目的は「口を慣れさせる」というものだ。そして、同じ言葉を繰り返すことで、「つかい方」がわかる。「ありがとうございます」は、感謝にも皮肉にもなるのだ──。

■怒らせないだけで2000億円を回収

榎本まみさんは、クレジットカードなどの延滞金を電話で催促して年間2000億円の回収に成功した信販会社のコールセンターのOLである。

「ぶっ殺す!」と逆ギレされるのは当たり前。電話のノルマは、1時間に60本。ストレスから肌荒れが続き、帰宅しても洗濯する余裕がなく紙パンツを使う日々。そして多くの同僚が職場を去っていく……。そんな督促の現場をイラストとともにコミカルに描いた榎本さんの著書『督促OL 修行日記』は6万部を超えるベストセラーになっている。

入社当初から榎本さんは悩んでいた。どうしたら相手にイヤな思いをさせずにいいたいことがいえるのか、と。

「督促で電話しても誰にもよろこんでもらえません。それどころか電話に出た瞬間に気まずくなってしまって……。お金がない方は精神的に追い詰められています。ちょっとしたことで怒ってしまうので『ご入金がまだですが』とストレートにはなかなか伝えることができませんでした。しかもちょっとしたことで爆発してしまうので……」

そして榎本さんは笑ってこう続ける。「なんとか怒鳴られない方法はないかといろいろ勉強したんです。とにかく怒られたくない一心で(笑)」

榎本さんはそうした体験から大きく4つの方法論を編み出したという。
ひとつ目は「疑問を投げかける」。ヒントは、たまたま読んでいた論理学の本の一文にあった。<人間の脳は疑問を投げかけると、無意識にその回答を考え始める>

「返金はまだですか」とストレートに聞くのではなく
「いつだったらご入金いただけますか」と問いかけるという。「『いつだったら返せるかな』とみなさん考えはじめるようなんです。『○日が給料日だから……』と質問に答えてくださった日時で約束を取り付けると入金していただける割合が増えました。しかも怒られず、角も立てずに」

ふたつ目は「謝罪2+感謝1」の会話のバランス。コールセンターにかかってきたクレームの電話に対して「申し訳ございません」とひたすら謝り続けるオペレーターが多いという。しかし「謝って済むと思っているのか!」と逆に火に油を注いでしまうケースも。そこで榎本さんは「申し訳ございません」と2回いった場合、その次には「貴重なお時間をいただいてありがとうございます」と感謝を伝えることにしている。

「感謝の言葉でなくてもいいかもしれませんが、お礼が一番いいやすいのではないでしょうか。謝罪ばかりにならないことが重要だと思います」

次の「罪悪感を刺激する」も書籍にヒントをえた会話術だ。『ブラックメール』という心理学の本で、人を動かす感情として
「恐怖心」「義務感」「罪悪感」の3つが挙げられていた。榎本さんはいう。

「いままで督促は『恐怖心』に訴えてきた仕事だったんでしょうけど、貸金業法が改正されたあとではそれはつかえません。また、私たちが督促のお電話をするお客さまはもともと『義務感』に問題がある方が多くて……。最後に残った『罪悪感』をどうやったら刺激できるかを考えました。そこでお客さまがおっしゃった入金の約束日時を破った直後に電話をするようにしました。お客さま自身が決めた日時ですから破ったら『悪いな』と思ってもらえるのではないか、と。そのときは『入金まだですか』というのではなくて『お客さまが○日に入金してくださるというからお待ちしていたんですよ』と柔らかい口調で話すようにしています」

そして4つ目が「ゆっくり丁寧に話す」。榎本さんは督促OLとしての経験をこう振り返ってくれた。

「いま振り返ると、入社当時の私は、内向的でコミュニケーション能力が欠如していました。常に目線は自分だけに向いていて、自分は相手からどう思われているかばかりを気にしていたんです。でも、仕事をはじめてからは少し引いた視線で、自分だけではなく周囲を見ることができるようになった気がします。いまお客さまはどんな表情をして、何を考えて、なぜ怒っているのだろう……。そんな想像をしながらお話しするようになりました」

同じ言葉を口にしたとしても、客が喜ぶひと言になるとは限らない。客が喜ぶひと言を生み出すのは、口にする側が抱く相手への思いやりやもてなしの気持ち、そして想像力なのだ。



『督促OL 修行日記』著者 榎本まみ
新卒で信販会社に入社し支払延滞顧客への督促を行うコールセンターに配属される。心を病んで次々と辞めていく同僚を見て一念発起。いい負かされず回収できる独自のメソッドを開発。著書は6万部超のベストセラーに。」



何か、原点見るようだ。
年金の加入も、雇用保険、失業保険、いろいろな支配の払えない人に、援助ではなく、聞いて、
伸ばす、仕事を得るように、する。

本当は、ハローワークと、雇用保険、失業保険ではなく、生活保護の人の管理が、ハローワークで、する、何時に、税金と、雇用保険、失業保険、国民保険を払うこともできる、状態に聞いていく。


原点は、生活保護者の負担が、国の負担と、思うのが、払って貰える、
身分にするのは、仕事の斡旋と、相談が本当かもしれない。
先の見込みを問うのが、必要かもしれない。


猫糞する公務員では、出来ないこと。
民営化で、回収、生活保護から、税金払う人にするのは、このような人が、
本当に必要かもしれない。
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