二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

見た人は、幸運かもしれない。

2014年08月24日 19時13分43秒 | ニ言瓦版
 神奈川新聞にあった。
御柱の記事。


「横須賀市大津町4丁目の大津諏訪神社で24日、長野県諏訪市から切り出した巨大な神木を境内に立てる「建御柱(たておんばしら)」が行われた。2024年の創建1200年のプレ企画で、同神社で建御柱が行われるのは初。勇壮で華やかな儀式に、境内に詰め掛けた人々から大きな歓声が上がった。


 神社近くの公園から境内まで人力で巨木を運んだ前日の「里曳(び)き」から続く「御柱祭」の一環。見物客は境内に入りきれず、向かいの県立横須賀大津高の特設会場で見守る人もいた。


 神木は高さ約12メートル、直径約90センチ、重さ約5トン。長野県茅野市から駆け付けた約180人が儀式をつかさどった。先端を鋭角に加工する「冠落とし」の後、木やりやラッパで威勢をつけながら、ロープとワイヤで引っ張り、少しずつ巨木を立てていった。


 境内で見学し、さかんに拍手を送っていた同市三春町の主婦(60)は「大津の町がこんなに盛り上がったのは久しぶりでびっくりした。皆さんが努力をし、成功したのでよかった」。


 同神社氏子総代の山田勉さん(82)は「諏訪の大木が大津の里に立ち、創建以来の大祭を見事にやり遂げた。感無量です」と話していた。」


面白いことだ。



===============

「2024年に創建1200年を迎える横須賀市大津町4丁目の大津諏訪神社で23日、「御柱(おんばしら)祭」が幕を開けた。市内では1987年以来27年ぶりで、この日は重さ約5トンの巨木を神社近くの大津グラウンドから境内まで人力で運ぶ「里曳き」が行われた。24日には神木を境内に立てる「建御柱(たておんばしら)」が行われる。

 長野県の諏訪大社で7年に1度開かれる祭礼。分社の一つである大津諏訪神社では創建1200年を控え、機運を盛り上げようと岩城純隆宮司が発案。長野県茅野市出身で横須賀長野県人会幹事の河西勝一さん(67)の仲立ちで実現した。

 7月には祭礼用に長野県諏訪市の山林で高さ約20メートル、直径約90センチのモミの木を伐採、祭礼用に高さ約12メートルに仕上げた。

 この日は、みこしと山車約20基に続き、神木が出発。長さ約60メートルの太縄を、茅野市から駆け付けた氏子約180人のほか、見物客ら計300人以上が協力して引っ張り、境内へ運び入れた。途中、巨木に取り付けられた丸太「メドデコ」に男女が乗り巨木を揺する姿に沿道が沸いた。」


いいのだった。
諏訪神社の意味、知った気がする。

御柱が建つ場面は、いい。
見た人は、幸運かもしれない。


https://www.youtube.com/watch?v=bUeL_4cMx2w


大変だったのか、鳥居の中に入れるのが、鳥居は、
大きくないと、入らない。
御柱は、大変なことだ。
祭りでも、違う。
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教育産業は、衰退。

2014年08月24日 07時59分19秒 | ニ言瓦版
問題だというより、予備校、学校は、いらない。
誰が、考えても、小学校の閉校、統合。
高校も、中学も、必要がない。減らすことが、現実。
先生もいらないものだ。
子供の産業は、儲からないものだ。



「大手予備校の「代々木ゼミナール」は、少子化に伴う受験生の減少などを受けて、全国にある29の校舎のうち、22の校舎を来年度、閉鎖する方針を決めました。

東京に本部がある「代々木ゼミナール」は、昭和32年に渋谷区代々木に大学受験の予備校を開校し、いわゆる「三大予備校」の1つとして浪人生を中心に多数の生徒を集め、全国に校舎を展開してきました。
代々木ゼミナールによりますと、全国にある29の校舎のうち、仙台校や横浜校、それに広島校など22の校舎を来年4月に閉鎖し、札幌校、名古屋校、福岡校など7つの校舎に集約する方針を決めたということです。
閉鎖する校舎については、来年度以降、生徒を募集せず、講師は希望退職を募るということです。
閉鎖の理由として、代々木ゼミナールは、少子化に伴う受験生の減少や推薦やAO入試など、多様化する大学入試に対応するためだとしています。
代々木ゼミナールは、平成20年に代々木に26階建ての本部校舎を建設し、平成22年には中学受験向けの学習塾を買収するなど、事業の多角化を進めていました。」



代々木ゼミナールも、深刻だ。
社員も、先生も、別の分野に生活するしかない。

教育産業は、終わりの時代。
人材の作り出す、設ける人材を作り出す企業、が必要。
学校、大学、買収するも、その先が、企業化することだ。
設ける人材を作り出すことを怠ると、それは、自滅。

深刻だ。



予備校も、高校、大学の経営するのと、その先も、利益だす、番頭の育成が必要。
経営の旨い、人材作り出すのは、予備校の大学試験の育成は、何一つ、育たない。

ノーベル賞を作る人が偉いと、いう人と、その資金で、利と、社会に後継して、
賞金だす、経営の能力が、大切のだ。
予備校には、それがないから、衰退していく。

予備校も、銀行のような経営と、投資してないから、失敗の始まり。
何億の稼ぐ、予備校の卒業生が、いると、閉鎖のビルに、巨大な企業が、使うことになるものだ。

金の稼げる、人材を作り出すと、教育など、関係なくなる。
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自由は、愚かは、未来は。

2014年08月24日 03時51分32秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「自由とは、ただ好きなことをするのではなく、
我々が当然すべきことをなす権利を持つことである。」

ヨハネ・パウロ・二世

勝手な解釈
自分の権利、それは、すべきことをする。
知らないで、他人の金、他人利用しているのか、
自由と、勘違い。
公務員も、政治家も、宗教家も、サービス業も、本来は、
すべきこと、しているか。

===============
名言、珍言。

「愚かさもまた、神からの恵みである。
しかし、決してそれを誤用してはならない。」

ヨハネ・パウロ・二世

勝手な解釈
勘違いしないと、無能も、才能も、
与えられていることを知るも、
生きていることで知る。
生かされているから、馬鹿でも、賢いものでも、生きている。
問題は、知ったら、普通に生きること、知ること。
=============
名言、珍言。


「未来は今日始まる。明日始まるのではない。」

ヨハネ・パウロ・二世

勝手な解釈
明日に飯が食えるか、野垂れ死にするか、
より、今、何とかしろ。
今、しているから、明日は、何とか、生きられるかもしれない。
災害も、不運も、何とか、今日、対処して、はじめ、明日が見える。

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考える、

2014年08月24日 03時26分24秒 | ニ言瓦版
韓国も、失敗。
バチカンも、失敗だろう。
日本は、考えるべきだ。
今のローマ法王など、日本に来させないことだ。






「ローマ法王の韓国訪問は1980年代以来、3度目になる。法王フランシスコを迎えた韓国はまるで“カトリック国家”のような雰囲気だった。朴槿恵(パク・クネ)大統領は法王を直接、空港に出迎え、公式接見のほかミサにも出席するなど計3回も対面。テレビは1時間以上にわたってミサを中継し新聞は連日トップニュースや特集を掲載した。

 ハイライトの16日の野外ミサはソウル中心部の光化門広場で故宮・景福宮と大統領官邸をバックに行われた。80万人が集まった光化門広場は史上最大の集会となった。

 法王が18日に去った後、メディアには「やり過ぎではなかったか」と反省と批判の声が出ている。「特定の宗教を厚遇するのはおかしい」というわけだ。

 韓国には約540万人のカトリック(韓国では天主教といっている)信徒がいるが、同じキリスト教でもプロテスタント(韓国では改新教)がその倍はおり、それ以上の仏教徒もいる。

 今後、他の宗教の指導者の韓国訪問に際し同じような待遇、行事を求められたらどうするのか心配(?)する声も出ている。

 朴大統領はじめ韓国政府が今回、異例の厚遇を施した裏にはいくつかの理由があった。

 まず国際的に注目度が高いローマ法王の韓国での様子は、カトリック国家をはじめ世界中に伝えられることを計算し、韓国の国際的イメージアップにつなげたいと判断した。

 もう一つは国内向け。「貧者の教会」を強調する法王に乗っかることで、朴槿恵政権がいかに弱者に配慮しているかを国民に印象付けようとした。朴大統領としては個人的にも韓国のカトリック系、西江大学出身でカトリックには親近感があったかもしれない。法王は滞在中、西江大を訪問している。

 しかしこの厚遇は裏目に出た感がある。法王の貧者や弱者への配慮が韓国内の反政府・野党勢力を勢いづけたからだ。韓国政治はセウォル号沈没事故の“後遺症”でいまなお激しく揺さぶられている。反政府・野党勢力は朴政権の責任を執拗(しつよう)に追及し、家族救済や再発防止など関連法案をめぐって政局マヒが続いている。

 法王の滞在中、いたるところでセウォル号遺族が登場し法王にとりすがって訴えていた。脚光を浴びたのはこのほか軍基地反対や都市再開発被害者、解雇労働者などほとんどが反政府・野党勢力だった。ミサの最前列に座らされた反日の元慰安婦たちの影はかえって薄かった。

 韓国カトリック界には以前から左翼的な「正義具現司祭団」という組織が存在し反政府運動を展開してきた。今回もその“影”がうかがわれる。彼らは北朝鮮に対してはいつも融和的で批判、非難を控えることが多い。過去、ひそかに平壌を訪れ韓国非難をした神父もいる。法王は韓国の不幸な人びとに触れながら、北朝鮮の抑圧された人びとにはひと言もなかった。

 同じローマ法王でもヨハネ・パウロ2世(2005年死去)は共産主義批判が強く、彼の発言や行動は東欧共産圏の民衆に勇気を与え共産圏崩壊につながったという評価があるほどだ。

 韓国の貧者や弱者はローマ法王が乗り出さなくても救済できる。今、東アジアでローマ法王が救済のメッセージを最も送らなければならないのは北朝鮮の民衆だったはず。4泊5日の滞在中、期待はついにはずれた」




変な考えで、思考していると、
失敗する。

いい教訓である。
日本のカトリック教会も、考えるべきだ。

教会のイメージが、酷い低下したことだろう。

前の法王も、酷かったが、今も変わらない。

また、新しく、選ぶことになるのではないか。

前の前の法王「でもヨハネ・パウロ2世」は、立派だった。
本当に、いい人材を当時も、今も、無くしたと、感じる。



法王の選ぶ、人材が酷いのかもしれない。

日本に来ないことは、幸い。
酷い法王は、害である。
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酷い県に見える、何が寄付だ。

2014年08月24日 03時05分20秒 | ニ言瓦版
サッカーも、そうだが、野球も、疑問でならない。
広島とは、おかしい、県ではないか。
何が、寄付するのは、広島県民か、見に来る、客の金を当てにするのか。
サッカー選手、野球選手は、自らの試合で、ボランテア、勘違いしている。
試合する場所、県ではないのが、
普通の県民の常識である。





「土砂災害が起きた広島市に本拠地を置く、サッカーJリーグのサンフレッチェ広島は、
23日から試合会場などで、義援金を募る活動を始めました。

広島市安佐南区にあるエディオンスタジアム広島では、
23日夜のJ1のサンフレッチェとセレッソ大阪の試合が、土砂災害の発生後、初めてのJリーグの試合となりました。
試合を前にスタジアムの入り口では、試合のメンバーから外れたキャプテンの青山敏弘選手などが、
「がんばろう広島」と書かれたシャツを着て義援金を呼びかけました。
呼びかけに応じて、サポーターが次々に協力し、大阪・堺市から来た40代の男性は
「サッカーファンとして、少しでも広島の復興の力になりたいと思います」と話していました。
また、広島県福山市から来た20代の女性は
「サンフレッチェには、広島に元気を与えてくれるよう頑張ってほしい」と話していました。
青山選手は「できることは小さなことかもしれないが、
県民に勇気を与えられるよう行動を取っていきたい」と話していました。
そして、試合では選手たちが「がんばろう広島」のシャツを着て入場し、
両チームの選手たちが災害で亡くなった人たちに黙とうをささげました。」




プロ野球も、そうだが、崖崩れと、自衛隊は、支援している、消防、警察も、そして、ホランテアも、支援。
プロ野球も、サッカーも、何で、広島で、試合するのか、疑問でならない。
それも、事故から5日ではないか。


試合をみて、愉しむより、寄付して、ポランテアして、するのか、広島県の県民の思考ではないか。


不思議でならない。広島とは、東京、北海道、のように、広いのか。
崖崩れの多い県で、試合も、ないだろう。
それも。

県民の気質が、酷いのかもしれない。

他の県民は、広島に、支援する気分もない。
本拠地で、試合もないだろう。
疑問でならない。

NHKの中継の映像みると、避難場所の小学校の校庭に、警察の車両の車庫になっている。
普通は、救援隊の車だろうか。
自衛隊の車ではなく、消防隊のくるまではもない。


広島県の酷い、行政に見えてならない。
避難場所に、自衛隊の車ならば、わかるが。


広島県の体質か、県民が、他人事にしているのかもしれない。

神奈川県、長野県など、
あるのだろうか。

まだ、行方不明も、遺体の葬儀も、している時期ではないか。


不思議。
災害のとき、娯楽もない、プロ野球、サッカーは、娯楽ではないか。


災害地域とは、何か、県とは、市とは、何か。
問われる、地方の行政と、市民の思考と、経営。
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