二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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酷い県に見える、何が寄付だ。

2014年08月24日 03時05分20秒 | ニ言瓦版
サッカーも、そうだが、野球も、疑問でならない。
広島とは、おかしい、県ではないか。
何が、寄付するのは、広島県民か、見に来る、客の金を当てにするのか。
サッカー選手、野球選手は、自らの試合で、ボランテア、勘違いしている。
試合する場所、県ではないのが、
普通の県民の常識である。





「土砂災害が起きた広島市に本拠地を置く、サッカーJリーグのサンフレッチェ広島は、
23日から試合会場などで、義援金を募る活動を始めました。

広島市安佐南区にあるエディオンスタジアム広島では、
23日夜のJ1のサンフレッチェとセレッソ大阪の試合が、土砂災害の発生後、初めてのJリーグの試合となりました。
試合を前にスタジアムの入り口では、試合のメンバーから外れたキャプテンの青山敏弘選手などが、
「がんばろう広島」と書かれたシャツを着て義援金を呼びかけました。
呼びかけに応じて、サポーターが次々に協力し、大阪・堺市から来た40代の男性は
「サッカーファンとして、少しでも広島の復興の力になりたいと思います」と話していました。
また、広島県福山市から来た20代の女性は
「サンフレッチェには、広島に元気を与えてくれるよう頑張ってほしい」と話していました。
青山選手は「できることは小さなことかもしれないが、
県民に勇気を与えられるよう行動を取っていきたい」と話していました。
そして、試合では選手たちが「がんばろう広島」のシャツを着て入場し、
両チームの選手たちが災害で亡くなった人たちに黙とうをささげました。」




プロ野球も、そうだが、崖崩れと、自衛隊は、支援している、消防、警察も、そして、ホランテアも、支援。
プロ野球も、サッカーも、何で、広島で、試合するのか、疑問でならない。
それも、事故から5日ではないか。


試合をみて、愉しむより、寄付して、ポランテアして、するのか、広島県の県民の思考ではないか。


不思議でならない。広島とは、東京、北海道、のように、広いのか。
崖崩れの多い県で、試合も、ないだろう。
それも。

県民の気質が、酷いのかもしれない。

他の県民は、広島に、支援する気分もない。
本拠地で、試合もないだろう。
疑問でならない。

NHKの中継の映像みると、避難場所の小学校の校庭に、警察の車両の車庫になっている。
普通は、救援隊の車だろうか。
自衛隊の車ではなく、消防隊のくるまではもない。


広島県の酷い、行政に見えてならない。
避難場所に、自衛隊の車ならば、わかるが。


広島県の体質か、県民が、他人事にしているのかもしれない。

神奈川県、長野県など、
あるのだろうか。

まだ、行方不明も、遺体の葬儀も、している時期ではないか。


不思議。
災害のとき、娯楽もない、プロ野球、サッカーは、娯楽ではないか。


災害地域とは、何か、県とは、市とは、何か。
問われる、地方の行政と、市民の思考と、経営。
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