二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

まだ、あるのか

2014年08月15日 23時48分30秒 | ニ言瓦版
今頃。
数年前の事件かと?


「しゃぶしゃぶ店などを全国展開する木曽路(本社・名古屋市)の牛肉偽装問題で、松原秀樹社長が15日、名古屋市内で記者会見し「お客様と関係者に多大なご迷惑をおかけし、深くおわび申し上げる」と陳謝した。同社は昨年、各地のホテルや料理店で発覚した偽装表示を受けて内部調査をしたが、仕入れ量と販売量を比較せず、偽装を見抜けなかったという。

 北新地店(大阪市)と神戸ハーバーランド店(神戸市)、刈谷店(愛知県刈谷市)の3店で2012年4月以降、メニューに松阪牛や佐賀牛と表示しながら、メニュー価格で約1500円安い他の和牛肉を使っていた。今後、社内に設置した調査委員会で原因究明と再発防止策を検討する。問題があった3店の利用客から申し出があれば料理代との差額分を現金で支払う。

 同社によると、3店の料理長と北新地店の前料理長の計4人が、利益を上げるため偽装していた。松原社長は「原産地やメニューの表示を調べたが、仕入れ量と販売量まで(調査が)及んでいなかった」と明かした。」


騙される、騙す。
客は、味など、解らないのが、本音。
関西には、まだ、ばれないで、してる所あるのかも。
笑いたい。
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大した話では、ない。

2014年08月15日 23時23分36秒 | ニ言瓦版
子供の時から、育てる。


「イリノイ州モリスに住む少女シェイリー・ヴァーナーさん(12)が育てた交雑種去勢牛がステートフェアで競売にかけられ、なんとフェア史上最高額の10万ドル(約1024万円)で落札された。これまでの記録は昨年の6万2000ドル(約635万円)だった。

AT&T、モンサント、DeKalb Asgrowが共同でシェイリーさん牛を落札した。

ストートフェア主催関係者によると、「4年前なら10万ドルで、最高落札値がつく動物をすべて買うことができた」という。今年は競売の落札総額は26万ドル(約2660万円)に達した。

シェイリーさんは5歳の時からステートフェアに出品しているという。今回の売上金は貯金して、将来、畜産業でキャリアを積むときに使う予定だという。」


考えると農家は、これが原点。
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考えると

2014年08月15日 23時23分22秒 | ニ言瓦版
フィリピンも、

「終戦の日の15日、太平洋戦争の激戦地の1つ、フィリピンでも慰霊式典が開かれ、戦争で犠牲になった日本人とフィリピン人、合わせておよそ150万人に祈りをささげました。

慰霊式典は、首都マニラの郊外に日本政府が建立した慰霊碑の前で開かれ、フィリピン在住の日本人などおよそ250人が参列しました。
参列者たちは黙とうのあと慰霊碑に献花して戦没者たちに祈りをささげ、マニラに駐在する卜部敏直大使が「多くの国の人々に多大な損害と苦痛を与えた歴史を謙虚に受け止め、不戦の誓いを堅持する」とあいさつしました。
太平洋戦争の末期、フィリピンは日本の本土防衛の最前線と位置づけられて旧日本軍の部隊が大量に投入され、アメリカ軍との間で民間人を巻き込んだ激しい戦闘となり、日本人の兵士ら50万人とフィリピン人100万人が犠牲になりました。
ことしの式典には、フィリピンに移住した日本人と現地の女性との間に生まれ、幼いころに戦争を体験した日系2世の人たちも参列しました。
このうち、73歳のヒガシジ・ハツコさんは、兄が旧日本軍の通訳として召集され命を落としたということで、父と母、それぞれの母国の犠牲者たちに祈りをささげました。
ヒガシジさんは「日本もフィリピンも、あまりにも大勢が犠牲になりました。戦争は憎いですが、誰も責めることができませんし、前に進むことが大切だと思います」と話していました。」

考えると、いい国は、日本をいじめない。
共に戦争の犠牲者に、祈りをする。

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緩急。面白かった。

2014年08月15日 05時48分26秒 | ニ言瓦版
面白かった。
度胸のいる、ポールだ。



「○東海大四(南北海道)6-1九州国際大付(福岡)●
右手を離れた白球が高々と山なりの軌道を描く。捕手の上野が本塁付近で捕球しても球速が表示されないスローボール。
4万7000人と満員の観衆を集めた甲子園がどよめいた。
四回、東海大四の西嶋が先頭の3番・古沢へ投げた初球だった。



 昨秋、投球の幅を広げようと習得したこの球。本来は打者を惑わす奇策だが、その上で「球場を味方につけたかった」という西嶋の心憎い意図が、まんまと的中した。以降、古沢とプロ注目の4番・清水に投げること3回。そのたびに歓声と拍手がわき起こり、西嶋は試合中にもかかわらず余裕の笑顔を見せた。

 スローボールに効果があったのは、直球とスライダーの制球が良かったから。「低めのスライダーは捨てろ」という指示を受けたはずの相手打線だが、思わず手を出す選手が続出。三振の山を築き、西嶋は「緊張せず、楽しく投げられた」。

 上野に言わせれば、西嶋の性格は野球を離れると「ふんわり」。だが野球となると一変する。二回2死満塁のピンチでは、二塁走者が「ちょろちょろしているのが見えた」。飛び出したところを見逃さず二、三塁間まで追いかけ、挟殺プレーでアウトにした。

 168センチ、59キロの小さな体に、冷静さと、勝負度胸を詰め込んだ西嶋。マウンド上で誰よりも大きな存在感を示した。」



速い球がいいのではなく、緩急のつけた、投球。
速く見せる、遅くみせて、速く見せる。

面白いことだ。
投球術か、考えて、配球する。
それが、野球かもしれない。

また、次の試合も、見れるかもしれない。


九州国際大付も、強いチームだろうな。
問題は、甲子園の飲まれた、相手の投手、遅い球の投手と、軽視したのかもしれない。
早くない速球、それをゆるい球と、コントロールで、補い。

何か、漫画の「おおきく振りかぶって」投手に似ているものだ。
遅い球で、緩急と、きわどい、コントロール。


アニメ・漫画のメジャーではないか、優勝だけが、価値があるのばいなく、
どんな相手と、対戦して、勝負するそれで、得た、敗戦、勝利は、
まだ、新しい進化がある。
いい経験の試合かもしれない。

才能才能という時代、本当は、知恵と、度胸が、大切なこと、教えている試合である。
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いい加減、問題なのかも。実験段階では。

2014年08月15日 05時45分31秒 | ニ言瓦版
この記事、読むと、長い文は、庶民は、解らないことが、多い。
最初と、終わりで、考えると。
マスコミ、NHKが、原因という、話、先の話。
疑問は、庶民は、関係ない。
8月も、自殺するも、できなけば、自決。
出来れば、後悔。

庶民は、再生医療が、できるか、できないか、のこと。
何か、マスコミ、普通に考えて、記事かいい。
偏るも、どちらも、庶民は、関係ない。
出来ないならは、それでいい。
いい思いした、処罰が待っているものだ。

普通のこと。




「8月5日、理化学研究所 発生・再生科学総合研究センター副センター長の笹井芳樹氏が自殺した。

 STAP騒動で追い込まれた結果の悲劇だ。しかし、これは単なる悲劇ではない。デマと妄想で膨れ上がった“狂気のバッシング”によって“殺された”といっていい。8月12日に笹井氏の代理人が公表した遺書にも「マスコミなどからの不当なバッシング、理研やラボ(研究室)への責任から疲れ切ってしまった」と書かれていた。

 筆者はいわゆるSTAP問題(本記事では科学的な検証をSTAP問題、それをめぐる一連の世間的な騒動をSTAP騒動と分けて表現する)を取材してきたが、およそ科学とは程遠いゴシップ報道とヒステリックな科学者の反応が時を追うごとに大きくなり、理研の小保方晴子ユニットリーダーと笹井氏を包囲し、追い込んでいく様子を目の当たりにしてきた。

 小保方氏の代理人である三木秀夫弁護士が「集団リンチ」と形容したが、「集団リンチ」に加わったのはマスコミだけでなく、本来、科学の自律性を守るべき立場の科学者やサイエンス・ライター、一般人までがその輪に加わり、バッシングを執拗に続けた。理研も小保方氏と笹井氏を守るには十分な対応もせず、小保方氏はNHKの暴力的取材で怪我を負い、その直後に笹井氏は自殺を遂げた。

 笹井氏の死後も、小保方氏に宛てた遺書に何が書かれていたか、というゴシップ報道が相変わらず続いている。警察が保管してあったはずの遺書がマスコミにリークされ、日を追ってその内容が少しずつ開示されているというこの異常な状態が、STAP騒動の狂気を物語っている。

 STAP現象が完全な捏造だという確たる証拠はいまだにない。一部報道によって小保方氏による捏造と信じている人も多いが、7月27日に放送されたテレビ番組、NHKスペシャル『調査報告 STAP細胞 不正の深層』では、信じがたいミスリードが行われていた。なんと小保方氏が若山照彦山梨大学教授の研究室にあったES細胞を盗み、それを混入させた細胞を実験に使っていたかのような内容だったのだ。本番組には騒動の本質が詰まっているので、ここで番組の内容を検証してみたい。
 
●異様な番組内容

 まず指摘したいのが、この番組の最後にあるべきクレジット(制作に関わった人物名)が一切出なかった、という点だ。NHKスペシャルでは毎回クレジットが流れるのだが、この放送回だけは流れなかった。匿名によるバッシングが公共放送で行われるという、異様さがさらに際立った結果となった。


22日の時点で、解析結果が間違っており、STAP幹細胞が若山研究所のマウスに由来する可能性、つまり、小保方氏がES細胞を混入したことを“否定”する可能性を示していたのにもかかわらず、同番組は「ES細胞混入説」で押し通したのだ。ちなみに22日の時点で番組の編集が終わっていた、という理屈は通じない。なぜなら、小保方氏がNHKの執拗な取材で怪我を負ったのが23日だからだ。


 NHKは、なぜ直前に論拠を失った「ES細胞混入説」に基づき、番組を構成したのか。科学的な検証を行うならば、必ず指摘しなくてはならない矛盾だったはずである。しかも、小保方氏が「あるはずのないES細胞」を冷蔵庫に保管していた、という報道まで行って視聴者を捏造説へとミスリードした責任は大きい。

 最後に、笹井氏について述べておきたい。笹井氏の死後、「ネイチャー」や「TIME」など、海外の有力紙がこぞって「現代科学の偉人」の早すぎる死を悼んだ。世界中の科学者が、その死を悲しんでいる。STAP問題も、本来なら科学の通常のルール通り「不正」を正して、改めて「検証」を淡々と進めればよかったことなのに、メディアや世間からのバッシングにより人格さえ否定され、自殺に追い込まれていったのだ。

 笹井氏は「不正」発覚後の4月の会見でも、STAP細胞の存在を信じていた。STAP細胞から生まれたキメラマウスにおいて、STAP細胞が胎盤にまで分化していたことは、ES細胞でも実現できないことだと当初から発言していた。笹井氏は再三「STAP現象を前提にしないと容易に説明できないデータがある」と語っていたのだ。

 ノーベル賞を獲ってもおかしくない世界トップの科学者が述べていることに重みがあると考えるのが当然だと思うが、笹井氏は「嘘をついている」という前提が、いつの間にか出来上がっていた。

 そしてそのバッシングの矛先が今、小保方氏一人に向いている。私たちは冷静な目でSTAP問題の検証を見守ることが大事なのではないだろうか。欲望や嫉妬、個人的感情により正気を忘れた狂乱騒動で真実を見る目が曇れば、日本における「科学」は崩壊し、科学者も育たなくなるだろう。」


長いから、最初と、終わりの記事。





この先が、続くが、庶民からしたら、もう、いい加減に、して、
そろそろ、出来るか、できないか、判定と、出来ない原因は、加減の悪いのか、
もともと、なかったのか、問われるのは、どこまで、実験するかであり、
多くの金が、使われたとこ、それは、私財は、問題ないが、
我々の税金で、していることは、明瞭な結果が、必要。
裁判のように、裁判長で、変わることではない。
科学、医学は、結果であり、出来ないなら、それまで。

エジソンの電球のように、出来る、出来た、素材が、問題で、日本の竹を使ったりして、
作った、姿が、本来の確実に電球が出来る。

STAP現象は、発表する段階ではなく、素材、竹の選び方の段階か、其の前の思考錯誤の段階に見える。


日清の即席麺の開発のように、ヒントで、変わっていく、油で、揚げる発想とか、
他の試みる段階で、終わるのが、今の現実ではないか。


もう、庶民は、STAP現象で、飯を食う職業は、いい加減にして、
それより、新しい記事のが、必要。
もう、過去の事件に見えてならない。
時代は、早い気がする。
庶民には、興味は、ない気がする。
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