二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

どんな改造になるか。

2014年08月26日 06時51分06秒 | ニ言瓦版
日刊ゲンダイの記事は、面白い。
母親は、凄いのかもしれない。




「9月3日に行われる内閣改造。入閣待望組が60人もいるだけに、安倍首相も頭を抱えているらしい。

「内閣改造はやり方を間違えると政権を弱体化させてしまう。大臣になれなかった議員が恨みを抱き、敵に回るからです。9月の改造人事は、期待している議員が60人もいる。首相は大変ですよ」(自民党関係者)

 どうやって安倍首相は人選をするのか。政界で囁かれているのは、母親の洋子さん(86)の影響力だ。安倍首相はゴッドマザーに頭が上がらない。判断に迷ったら、最後は洋子さんに相談するのではないかとみられているのだ。

「洋子さんの人事への影響力が囁かれているのは、一昨年12月、加藤勝信が官房副長官に抜擢されたのは、“洋子人事”だったと信じられているからです。洋子さんは、加藤勝信の義母(77)とかなり親しい。いつも2人一緒に行動している。その義母が洋子さんに<うちの勝信をよろしく>と頼み込んだと思われているのです。いま政界では、この夏、洋子さんと一緒にモンゴルに行った山谷えり子は入閣確実、などといわれています」(国会関係者)
■側近にはダンマリ

 実際、安倍首相に対して洋子さんが大きな影響力を持っているのは間違いない。2003年、幹事長就任を打診された時も、一番最初に報告したのは洋子さんだった。なにしろ、洋子さんは岸信介の娘であり、安倍晋太郎の妻だ。70年間も政界の中枢を見てきた。相談相手に、うってつけなのは間違いない。

 今回、洋子さんの影響力が取り沙汰されるのは、安倍首相が側近の誰とも人事を相談していないからだ。前回は麻生財務相に相談していたが、麻生財務相がベラベラと外に漏らしたため、今回は一切、相談していないという。はたしてゴッドマザーの影響力はどのくらい発揮されるのか。安倍家をよく知る政界関係者が言う。

「洋子さんは、たしなみのある人です。首相に対して、ああすべき、こうすべき、とは絶対に言わない。
ただ、首相と洋子さんは同じマンションの2階と3階に住み、毎日一緒に顔を合わせ、食事をしている。
政界のことも話すはず。洋子さんは、出しゃばりやチャラチャラした議員が好きじゃない。実務型を好む。それとなくアドバイスはするでしょう。首相も意をくむと思う」

 慌てて洋子さんに近づく議員も出てくるのではないか。」



でも、前回、失敗している、内閣。
今回は、いい内閣でも、変な大臣もいた。
かえるのは、最悪の内閣になるのかもしれない。
どんな、知恵、出すか、母親。

思うにこの一族は、小泉氏には、恩義があることだろう。
誰が、大臣、内閣が変わっても、
増税の影響は、泥舟が、穴あきの自体なっている。
増税なくと、経済さえ、よければ、
安泰と、赤字が激減したことだ。



原発も、経済も、増税で、こけているのが、現実。
コメント
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