二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白いことだ。

2014年08月06日 14時10分00秒 | ニ言瓦版
この記事を読むと、大変だな。
海外の生活と、サッカー選手と、結婚。





「女優の加藤ローサが、次男と2ショットで雑誌表紙に登場した。

8月7日発売のママ雑誌「nina’s」9月号の表紙に、次男と登場した加藤。2011年6月にサッカー選手・松井大輔と結婚を発表し、その後2児をもうけた加藤は、子育てに専念していたが今回の表紙オファーを受け、少しずつ仕事を再開していくことを決意したという。


◆現在の生活を明かす

撮影当日、平均サイズを大きく上回る健康優良ビッグベビーの次男を抱き、地元・磐田から上京。「昨日は緊張して眠れませんでした」と笑いながら、スタジオ入り。「子どもが2人になったら大変さは2倍になるかと思いきや、10倍でした(笑)。サッカー選手は意外に家にいる時間があるので、パパにはいつも助けてもらっています」と夫に感謝しつつ、子育てについて語った。

結婚当初については「妻になったのと母になったのが同時期だったのですべてが大変でした」と明かし、「例えばそれまで料理をあまりしていなかったので料理をするにも時間がかかる。昼ごはんの片付けが終わったら、夜ごはんを作る時間になっていたりして。がむしゃらすぎて、当時の記憶がありません(笑)」と振り返り。現在は、家事にも育児にも慣れ「今日は撮影に来る前に3食分作ってきました」と話した。

フランス・ブルガリア・ポーランドと松井の移籍とともに外国を渡り、日本へ戻ってきた経験から日本は本当に便利だと実感したそうで「オムツが切れてもすぐに買いにいける。スーパーも毎日開いているしコンビニは24時間!外国だと週末お店が閉まって何も買えなかったりします」と明かした。

そのほか同特集では、海外生活や長男とのプライベート写真も公開している。(モデルプレス)」




国内の転勤族と、似ている。
子供が、二人と、転勤族は、大変なことだ。

芸能界の復帰も、何か、あるのかもしれない。


時代は、変わっていくのが、解るのかもしれない。
女優の仕事も、あるのかもし、面白い。
売れないしか女優が、いないのが、現実かもしれない。
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編成と、編集の失敗だろう。

2014年08月06日 08時42分31秒 | ニ言瓦版
視聴率が、一進一退。
違う気がする。
編集、編成の失敗だろう。
他局の「HERO」の対策の成功ではないか。



「「SMAP」の木村拓哉(41)が主演を務め、4日に放送されたフジテレビ「HERO」(月曜後9・00)の第4話の平均視聴率が18・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが5日、分かった。


 第1話は今年放送されたドラマのうち最高の26・5%。第2話19・0%、第3話20・5%と推移。高水準が続くものの、微減し、再び20%の大台を割った。4話のうち、最低を記録した。

 「HERO」はSMA木村拓哉(41)演じる型破りな検事・久利生(くりゅう)公平の活躍を描く2001年放送の大ヒット作が13年ぶりに復活。前シリーズは全11話が視聴率30%超えとなり、平均視聴率34・3%は今なお同局連ドラ歴代1位の金字塔となっている。

 第4話には、前シリーズにレギュラー出演していた女優の大塚寧々(46)が登場。大塚演じる中村美鈴検事は現在、京都地検に。健康器具詐欺の被疑者が東京、関西方面で同じ犯罪を行ったため、共同で取り調べを行うことになった…という展開だった。また、女優の北川景子(27)が演じる麻木事務官がヤンキーだったという過去も明かされた。

 10日からは、俳優の勝矢(39)演じる警備員・小杉啓太を主人公にしたスピンオフドラマ(全4話)が放送されることも決定した。」



馬鹿だと思う。

再放送も、少ない、前作の「HERO」の取っ掛かりが、なく、普通の時間に、放送。
他局は、特番。


なぜ、4話で、大塚寧々氏を使った意味が、解らない。
前作の再放送、大塚寧々氏の活躍した場面を再放送して、編集しないのか、
勿体無いことだ、期待はずれになるのと、他局のテレビ、見ている人が多すぎる。
結局、月曜の夜8時、7時が、よくないから、他に行く。
一時間では、見ないだろう。
編成の失敗だろうな。


結局、フジテレビは、編成と、編集の能力が、ないのが、視聴率の低迷。
日曜、土曜に、「HERO」の大塚寧々氏の関連した、話、再放送しなかったのか。
もう、忘れている話ではないか。


「女優の北川景子(27)が演じる麻木事務官がヤンキーだったという過去」も、
一話ぐらい、できるものだ。
勿体無いドラマである。

二時間、三時間のドラマになるものだ。
勿体無いことだ。
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面白いが、

2014年08月06日 07時43分08秒 | ニ言瓦版
一位は、いい。
問題は、売れるか、それが、問題。
何せ、歴代の中で、売れて、一人で、人気を誇るは、
難しい。




「女優の米倉涼子(39)、上戸彩(28)、武井咲(20)らを輩出した『全日本国民的美少女コンテスト』の第14回本選大会が5日、都内ホテルで開催され、国内外の応募総数8万1031通の中から滋賀県出身の中学1年生・高橋ひかるさん(12)がグランプリに輝いた。


 米倉、上戸らからトロフィーとたすきを受け取ると、高橋さんは目にいっぱいの涙をためながら、「グランプリをとれるとは思っていなかったので、とてもうれしいです。ありがとうございます。(名前を呼ばれて)何も考えられなくて、びっくりしました」と震える声で喜びを語った。また、最終審査のステージでは、「夢は剛力彩芽さんのような女優になることです」と宣言し、歌唱審査では、沢尻エリカ(28)の「タイヨウのうた」を披露した。

 同コンテストは、大手芸能事務所・オスカープロモーションが1987年から定期的に開催し、今回は前回大会より2年ぶりに行われ、日本からアジア、世界へ羽ばたく可能性を秘めた美少女スターの発掘がテーマ。一次の書類審査を合格したのは1428人で、その中からファイナリスト21名が選ばれ最終審査では自己紹介、歌唱審査、演技審査などを行い、グランプリが決定した。頂点に立った高橋さんには、同事務所に所属するほか、今後テレビ朝日系のドラマと映画出演、歌手デビューが約束されている。

 この日、ゲスト審査員には前田美波里(65)、陣内孝則(55)、菊川怜(36)、ヨンア(28)を迎えたほか、佐藤藍子(36)、剛力彩芽(21)、忽那汐里(21)、吉本実憂(17)ら歴代出身者も出席し、新たなスター誕生の瞬間を見守った。

 グランプリのほか、審査員特別賞を大阪府出身の高校1年生・藤江萌さん(16)さん、栃木県出身の高校2年生・高村優香さん(16)さん、演技部門賞を大阪府出身の高校1年生・門垣ひかるさん(15)、宮崎県出身の中学3年生・川口ゆりなさん(15)、音楽部門賞を広島県出身の高校3年生・花岡菜積さん(18)、モデル部門賞を北海道出身の中学3年生・ルービナー マヤさん(14)、ハワイ出身の高校2年生・菊川リサさん(16)さん、グラビア賞を愛知県出身の中学1年生・犬塚しおりさん(12)、マルチメディア賞を神奈川県出身の中学3年生・飯島未賀さん(15)がそれぞれ受賞。グランプリを含め、各受賞者は同事務所に所属する。」


もう一度、考えるべきは、「前田美波里(65)、陣内孝則(55)、菊川怜(36)、ヨンア(28)を迎えたほか、佐藤藍子(36)、剛力彩芽(21)、忽那汐里(21)、吉本実憂(17)」にやらせに近いかもしれない。

落選した中に、原石で、後々、光る大女優が出るかもしれない。

いや、なんで、「全日本国民的美少女コンテスト」応募した疑問でもある。
もし、能力があるならば、AKBの試験、受けなかったのか。
疑問でならない。
「審査員特別賞を大阪府出身の高校1年生・藤江萌さん(16)さん、栃木県出身の高校2年生・高村優香さん(16)さん、演技部門賞を大阪府出身の高校1年生・門垣ひかるさん(15)、宮崎県出身の中学3年生・川口ゆりなさん(15)、音楽部門賞を広島県出身の高校3年生・花岡菜積さん(18)、モデル部門賞を北海道出身の中学3年生・ルービナー マヤさん(14)、ハワイ出身の高校2年生・菊川リサさん(16)さん、グラビア賞を愛知県出身の中学1年生・犬塚しおりさん(12)、マルチメディア賞を神奈川県出身の中学3年生・飯島未賀さん(15)がそれぞれ受賞。グランプリを含め、各受賞者は同事務所に所属する。」に落ちた人が、
才能あるのかもしれない。
他の芸能事務所は、考えるべきだ。
それと、落ちた人は、再度、トライするか、俳優か、歌手の道に、行くか。
宝塚でも、まだ、遅くない。

逆に、受からない、受けないのが、いいのかもしれない。

『全日本国民的美少女コンテスト』から大女優になったのは、誰か、問われるものだ。

日テレも、フジテレも、生番組で、「スター誕生」など、自力で、庶民の評価され、
コンテストなど、作ることが、必要かもしれない。
そうしないと、AKBが、これからの芸能の人材の宝庫になる。

日々、訓練して、演技、会話、歌ができるのは、全日本国民的美少女コンテストは、無理だ。
酷いタレントしか、生まれないかもしれない。


============

調べたら
「1980年代[編集]
第1回: 1987年(昭和62年)
グランプリ:金谷満紀子(藤谷美紀)モデル部門賞:小田容后(小田広美)本選出場:佐藤亜里香(亜里香)、高橋里華第2回: 1988年(昭和63年)
グランプリ:細川知保(細川直美)演技部門賞:田中規子音楽部門賞:吉原貴和子(原田和美、日下ひかる)本選出場:穴井夕子、大野幹代、羽田惠理香(はねだえりか)第3回: 1989年(平成元年)
グランプリ:小原光代音楽部門賞:豊田樹里(松田樹利亜)
1990年代[編集]
第4回: 1990年(平成2年)
グランプリ:小田茜モデル部門賞:石川亜沙美本選出場:村田和美予選敗退(辞退):下河原朋美(華原朋美)第5回: 1991年(平成3年)
グランプリ:今村雅美モデル部門賞:山本佳代子本選出場:斉藤まりあ(モデル業を活動し、大学進学→元・日本テレビアナウンサー)、羽角奈緒(はすみ奈緒…宮城のローカルタレント)、井田弓枝(秋元弓枝)第6回: 1992年(平成4年)
グランプリ:佐藤藍子審査員特別賞:米倉涼子モデル部門賞:谷あい演技部門賞:宗廣華奈子(鈴木紗理奈)本選出場:田中美里、西本暖加(西本はるか)、椋木美智子(椋木美羽)、井上訓子(青山倫子)予選敗退:持田香織(現・Every Little Thingボーカリスト)第7回: 1997年(平成9年)
グランプリ:須藤温子審査員特別賞:上戸彩、池端忍マルチメディア賞:松下萌子演技部門賞:細川愛実(橋本マナミ)音楽部門賞:根食真実(YVE)モデル部門賞:汐月佐知子本選出場:藤谷舞、西脇愛美、井川絵美、牧野紗弥予選敗退:山本梓
2000年代[編集]
第8回: 2002年(平成14年)
グランプリおよびマルチメディア賞:渋谷飛鳥グランプリ:阪田瑞穂審査員特別賞:三田彩佳(赤井彩佳)音楽部門賞:喜納由梨菜演技部門賞:山川紗弥モデル部門賞:酒井瑛里本選出場:安良城紅(BENI)、森田彩華、佐藤詩子、清水由紀、高山紗希、内藤理沙予選敗退:剛力彩芽第9回: 2003年(平成15年)
グランプリおよびマルチメディア賞:河北麻友子審査員特別賞:星川玲奈(皆川玲奈…2014年度TBS新人アナウンサー)音楽部門賞:本田有花演技部門賞:木村朱美モデル部門賞:浦浜亜理沙(浦浜アリサ)グラビア賞:原幹恵本選出場:中村静香第10回: 2004年(平成16年)
グランプリ:山内久留実審査員特別賞:酒井仁奈、斉藤菜月音楽部門賞:山添葵演技部門賞:福田沙紀モデル部門賞:杉浦加奈マルチメディア賞:矢萩春菜グラビア賞:高部あいバラエティ賞:森川加奈子本選出場:岡安麗奈、曽田茉莉江、谷侑加子、細貝沙羅(現・フジテレビアナウンサー)第11回: 2006年(平成18年)
グランプリ:林丹丹審査員特別賞:忽那汐里、田中莉香子演技部門賞:宮香蓮モデル部門賞およびマルチメディア賞:武井咲[3]グラビア賞:該当者なし音楽部門賞:該当者なし本選出場:小祝麻里亜、宗田淑、森岡朋奈、堀口ひかる(2013年度アサヒビールイメージガール)第12回: 2009年(平成21年)
グランプリおよびモデル部門賞:工藤綾乃審査員特別賞:小西沙絵加、玉城梨亜、尾中琴美演技部門賞:佐藤望月マルチメディア賞:玉城茉里グラビア賞:該当者なし音楽部門賞:栂野理紗子本選出場:辻美優、荒井玲良(現・SUPER☆GiRLS)、堀田茜
2010年代[編集]
第13回: 2012年(平成24年)
グランプリ:吉本実憂、小澤奈々花モデル部門賞:若山あやの演技部門賞:白鳥羽純、山木コハル音楽部門賞:末永真唯グラビア賞:籠谷さくらマルチメディア賞:上水口萌乃香審査員特別賞:井頭愛海、尾碕真花本選出場:泉川実穂、山紗彩、松田莉奈、田中珠里、瀬羅美咲、長尾真実、西川美咲、佐川実優、大西亜玖璃、細井友里加、高橋るな」


いない。
話題になるが、消える。
朝ドラ、大河ドラマでも、視聴率のいいのには、ない。
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問題、廃刊になるだろうな、史実を検証すると

2014年08月06日 05時13分08秒 | ニ言瓦版
ポストは、面白い。
買ってみよう。

朝日新聞は、廃刊がいい。
酷い記者の書いた記事で、日本は、酷い目にあっている。
新聞の廃刊が、本当だろう。



「韓国が喧伝する、いわゆる従軍慰安婦のデマは、いまや世界中に拡散し、欧米では「慰安婦=性奴隷」という誤ったイメージが定着してしまっている。その原点は、朝日新聞が報じた強制連行の「誤報」だろう。

 かねて朝日の報道をめぐっては、多くの識者やメディアから批判があったが、朝日は依然としてその過ちと向き合おうとしない。そんななか、朝日新聞元ソウル特派員として慰安婦問題を取材した記者の前川惠司氏(現ジャーナリスト)が、告発の声を上げた。

 * * *

 1991年5月22日付の大阪本社発行の朝日新聞の、「木剣ふるい無理やり動員 従軍慰安婦 加害者側の証言(手紙 女たちの太平洋戦争)」には、「自分は朝鮮半島で950人の女性を強制的に連行して慰安婦にした」と、告白する著述業・吉田清治氏(故人)の証言を大きく伝えた。

 実は、私が川崎支局員だった1980年ごろに、「朝鮮人の徴用について自分はいろいろと知っているので、話を聞いて欲しい」と電話してきたのが、吉田氏だったことがある。

 横浜市内の彼のアパートで3~4時間は話を聞いた。大筋は、当時、警察に直結し、炭鉱などへ労働者を送り込む組織である山口県の労務報国会にいて、朝鮮の慶尚北道に行き、畑仕事をしている人たちなどを無理やりトラックに乗せて連れ去る「徴用工狩り」をした、ということだった。

 奇妙なことに、彼はその時、その後に「告白」する「慰安婦狩り」にまるで触れなかった。当時の記憶は薄らいでいるが、それでも、彼の話には辻褄が合わないところもあった。当時、私は、地方版で「韓国・朝鮮人」という連載を続けており、ちょうど、朝鮮人軍属の体験を書いていたので、吉田氏は、その記事を読んで電話をしてきたのだろうが、すでにたくさんの在日の方を取材し、徴用工だった人からも話を聞いていた。

 吉田氏が証言した、集めた徴用工を釜山港で船に乗せるときに「手を縛り、数珠つなぎにした」という話は聞いたことがなかった。山口県の報国会の「朝鮮人狩り」なら、徴用工を連れてくるのは、山口県内で働かせるためだろうから、どこに連れて行って働かせたかを尋ねると、行った先の現場などの名前ははっきりしなかった。重ねて尋ねると、「当時、朝鮮人はモノ扱いだったから」というような返事だった。

 余談だが、日本支配下の朝鮮は、経済的な理由や、重苦しい鬱屈した気持ちや、明日を捜そうと、朝鮮から脱出し、日本に行きたい人はたくさんいた。日本は当初、朝鮮半島出身者の流入を抑えたが、長引く戦争で、本土の労働力の穴埋めに徴用に踏み切った。徴用を日本行きの好機とした逞しい人も多かったはずだ。

 朝日新聞は、吉田氏の「慰安婦狩り」の証言を何回か紹介したようだが、私は、ソウルで伝手をたどり、

 「戦争中に日本兵や日本人警官に無理やり連れて行かれた娘がいたか。そんな噂を聞いたことがあるか」

 と60歳を超えた友人の母や、新聞社の幹部、元軍人、大学教授などに尋ね回ったが、そんな噂を聞いたという人は、一人もいなかった。ある人の返事は、

 「日本人が無理やり娘をさらったりしたら、暴動が起きましたよ」

 日本支配下の1929年に、列車の中で日本人男子中学生が朝鮮人の女子生徒をからかったことがきっかけで、生徒同士のけんかになり、とうとう大規模な独立運動にまでなった「光州学生事件」は、有名な出来事だ。そのようなことも合わせれば、日本の官憲が朝鮮人女性を暴力的に戦地へと連れ去ることなどはできることではないし、また、必要もなかったというのが私の判断だった。すでに朝鮮には、日本の公娼制度が持ち込まれ、あちこちに売春地区があった。女衒は、もう戦争前からあふれていた。そして、哀しい話だが、当時の日本本土と同様に、娘を売る親はいくらでもいた。

 ところで、吉田氏は、1992年8月12日にソウルに現われた。韓国で元従軍慰安婦を支援している団体である、「太平洋戦争犠牲者遺族会」に呼ばれ、亡くなった元慰安婦に謝罪し、慰霊するためだと、ソウルにある韓国プレスセンターで記者会見をした。

 吉田氏を取材したのは、彼が、朝鮮半島で慰安婦狩りをしたと書いた、『私の戦争体験 朝鮮人強制連行』(三一書房)を出版する1983年より前で、私は10余年ぶりの彼を見た。

 ひょろひょろとしていて、幾分か痩せたような気がしたが、ぬるっとした感じは変わらなかった。

 私は、「このうそつき」と言う目で見ていたが、記者会見では、他社の特派員も、済州島での慰安婦狩りについて、執拗に聞き続けるので、彼はちょっとしどろもどろになった挙げ句、会見の席上で怒り始めたように記憶している。

 韓国社会を熟知している各社の特派員は、吉田氏の証言を端から疑っていたのだ。朝日新聞だけでなく、ほかの新聞社も、従軍慰安婦問題の記事は、ソウル特派員ではなく、それぞれ本社の社会部などの記者が活躍していた気がする。

 結局、吉田氏は1996年には慰安婦狩りは「創作」だったと認めた。証言は、ドラマのような話だったのである。横浜のアパートで、慰安婦狩りを語らなかったのは、まだ、シナリオが十分に練られていなかったからだったか。

 ソウルの記者会見で話す吉田氏を写した写真を後から見ると、私の座っている方に顔を向けている写真は一枚もないのに気が付いた。」



読むと、考えるのは、酷い記者がいると、
国を悪人に仕立てる。
現実、正しい記事は、正しく取材して、書く。
何か、記者は、小説家のように、勝手な記事では、
酷いものだ、誰でもかける。

同時の韓国の事情は、韓国は、庶民、歴史、教えないのかもしれない。
今後、中国の一部になっていくのか、朝鮮統一が、なるかも。

朝鮮の歴史は、王朝どころか、植民地の歴史である。
戦前の韓国・朝鮮人の人が、日本に来たがるのは、解る気がする。
今でも、日本で稼ぐ、韓国人が、多いこと。
在日韓国・朝鮮人は、多いことだ。
彼らの子孫は、子供たちに、教えてないのか、
問われるのは、歴史であり、食える国に、移住しているというのが、
現実。

朝日新聞は、本当に、陳謝と、同時の史実、正しく、訂正しないと、
廃刊になる。
社長の交代では、すまなくなる。
史実の検証は、裁判にすることが、本当かもしれない。
吉田氏は、死んでもも、その幹部、当時の責任者は、いるだろう。
処罰するより、本当に陳謝することが、必要になってくる。


早く、誤らないから、朝日新聞は、問題な新聞だろう。
永遠に、続く、酷い記事。
新しい真実より、嘘の真実が、正しいことになる。

今に、中国も、韓国も、自分たちの歴史は、乗っ取り、乗っ取られる歴史、
知らないのかもしれない。
日本は、はじめて、敗戦になった屈辱で、自由になったと勘違い、
現実は、自由のない国になっていた。
昔の秦の始皇帝から、反乱の国である、中国、韓国は。

日本だけ、天皇家が長く続き、継続して、武士、貴族の戦い、貧しい武士と、富の武士の戦い。
組織は、変わっても、庶民は、生きれる、食える。
この違いは、大きなことである。


高校野球も、朝日新聞は、辞めることだろう。
新しい、自らの高野連の独自の運営が必要。
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ロバの立場で

2014年08月06日 03時59分22秒 | 名言、珍言。
名言、珍言。

「仁は愛を主とす。
人を愛する、
己れを愛する、同じく仁なり。」
                               
吉田松陰


幕末に尊皇攘夷を唱えた吉田松陰は、
アメリカの軍艦で海外に渡ろうとして捕らえられた。

獄中では囚人たちに『孟子』の講義をしたが、
これはそのときの記録『講孟余話』に出ている。

すべての政治・道徳の基本となる
「仁」は他人と自分を同じように愛することだといっているのである。

(1830~59 幕末の志士)


勝手な解釈
江戸時代の囚人・犯罪者で、幸運な人は、
伝馬町の牢屋で、吉田松陰と、牢屋に入った囚人は、
幸運かもしれない。
死刑になる身分の師が、
多くの囚人を教えたことだろう。
事によると、牢屋の役人も、聞いていたかもしれない。
人は、最後まで、自分の心情を忘れないことかもしれない。

人の原点は、場所、身分ではなく、
最後は、自分ではなく、
仁だろう。


===============

名言、珍言。


「川を渡り終わるまでは、
ロバにだって「旦那様」というものだ。」


アラブの格言<ムーア>


勝手な解釈
人は、食うときは、手下でも食う。
食えないときは、反乱する。
子供も、教育の原点は、
忍耐しるのは、親の体罰でも、生き残る。
そして、生き残った子供は、親が、力が弱くなったら、
虐げる、親は、地獄を味わう。
川とは、世の中であり、ロバは、人それぞれの自分の教育。
恩、感じた子供は、旦那になっても、元の旦那、大切にする。
犬は、一度、恩、知ると、忘れない。
ロバ、馬、牛も、それは、あるだろう。

老いて、子供に殺されるか、子供のときに、殺されるか、
残酷なこの世ではないか。
恩を知らないと。
ロバの立場で、考えることが、人生には、必要なこと。
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