二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

怖いことだ、ニュースにどうして、新聞しない。

2014年08月08日 04時46分33秒 | ニ言瓦版
NHKのニュースは、いい。


ナイジェリアを含めた西アフリカ4か国が、怖い。
アフリカに行く人、帰ってきた人には、近寄らないのがいいのかもしれない。




「エボラ出血熱の患者は西アフリカの3か国を中心にさらに増えて死者は900人を超え、アフリカで最も人口が多いナイジェリアでも感染の広がりが懸念されており、一部の国が渡航を控えるよう呼びかけるなど感染拡大に対する警戒が強まっています。

エボラ出血熱はエボラウイルスが引き起こす感染症で致死率が極めて高く、西アフリカのギニア、リベリア、シエラレオネの3か国では感染が過去最大規模で広がっています。
WHO=世界保健機関は6日、エボラウイルスへの感染または感染の疑いによる死者がさらに増えて、合わせて932人に上ることを明らかにしました。
さらに現地からの報道によりますと、周辺国のナイジェリアでも患者の治療に当たった看護師1人の死亡が新たに確認され、ナイジェリア国内での死者は2人となり、アフリカ最大の人口を有する大国で感染者が増えることが懸念されています。
こうした事態を受け、フランスが今月から、ギリシャも6日、それぞれの政府が国民に対し、ナイジェリアを含めた西アフリカ4か国への渡航を控えるよう呼びかけており、感染拡大に対する警戒が強まっています。
WHOでは、エボラ出血熱が世界的に広がるおそれのある「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たるか判断するため、現在、専門家による緊急委員会を開いており、日本時間の8日午後に公表される予定となっている委員会の判断に注目が集まっています。」




900人は、拡大することだろう。
はやく、ワクチンを開発して、大量生産することが、大切。
日本の薬会社は、大量にワクチンの生産できる能力がある。

企業は、もっと、これから、儲かるというより、助ける薬、作り出すことだ。

再生細胞の医療、開発、応用もいいが、
その前に、新しい病気で、死んでしまうと、元も子もない。

エボラ出血熱は、広がっていくかもしれない。

感染は、風邪のような感染するのか、それも、解らない。
空気感染は、ないのだろか?


海外旅行は、怖い時期が来るのではないか。
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面白いが怖い、ワニは、強いのかも

2014年08月08日 03時17分41秒 | ニ言瓦版
この記事は、面白い。
戦いとは、そうなのかもしれない。
サメと、ワニ。



「オーストラリア北部を訪れていた観光客たちは、2頭の凶暴な動物が戦う様を目撃し、がくぜんとした──巨大なイリエワニ(別名:海水ワニ)がメジロザメにかみつき、格闘していたのだ。


 アンドリュー・ペースさんは5日、パートナーと7歳の娘とともに、北部特別地域(Northern Territory)のアデレード・リバー(Adelaide River)で野生動物などを観察するクルーズツアーに参加していた。

 一行は数頭のワニが水面から飛び上がり、棒に取り付けたバッファローの肉片にかぶりつく様子などを眺めていたという。その中にはブルータス(Brutus)と名付けられた全長5.5メートルのワニもいた。

「それは、桟橋まで帰る途中に起きた。私たちはブルータスの前をもう一度通ったんだ。ブルータスは土手に上がっていたよ」とペースさんはAFPの取材に語った。

「ブルータスを通り過ぎるとき、ヒレが見えた。ガイドがボートを近づけてみたら、なんとそれはサメだったんだ」

 推定年齢80歳ほどとされるブルータスは、片方の前足と歯の大半を失っている。同地域では有名なワニで、北部特別地域ニュース(Northern Territory News)はこの戦いを「ジョーズ対クローズ(爪)」と名付けた。

 ブルータスは近場に生息するサメの一匹に前足を奪われたとされており、ブルータスは絶好の復讐の機会と考えたのではないかというのがもっぱらのうわさだ。

 ペースさんの娘は「畏敬の念」に打ちひしがれたという。「滞在歴30年のガイドも、初めて見たと興奮していた」とペースさんは語った。

 北部特別地域ニュースによると、この壮大な戦いの勝者はブルータスだった。だがペースさんは確証が持てないと語る。

「一回そこを通過したとき、ワニはサメをほおばっていた。だがボートを近づけるとワニは川に滑り込んだ。ワニが水中に入ったとき、サメはのたうち回り始めた」

「つまりサメはまだ生きていたんだ。血もどこにも見当たらなかった」とペースさんは述べ、ブルータスには歯が数本しか残ってないことを指摘した。

「サメはもしかしたら逃げ去ったかもしれない。もしかしたら食べられたのかもしれない。われわれには分からなかった。残念ながらブルータスはそれを私たちには見せてくれなかった」。」



戦いの原点かもしれない。
憎しみがある、ワニなのかもしれない。

物語みたいな、話。
面白いが、現実の場面は、怖いことだ。

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疑問

2014年08月08日 02時49分53秒 | ニ言瓦版
そうなのか。
現実は、悪くなっている。
四月以後の経済は、下降線。


「日銀は7日、2日間の日程で金融政策決定会合を始めた。初日は消費税増税後の個人消費や生産の動向を確認し、伸び悩んでいる輸出の現状を点検した。8日の会合では昨年4月に導入した大規模な金融緩和の継続を決める見通し。

 最近の経済指標を見ると、家計調査で実質消費支出の減少が続いているほか、6月の鉱工業生産指数は前月比3・3%減と大幅に低下した。消費税増税により消費意欲や生産活動が減退しているためで、影響が想定より広がっていないか確かめる。

 日銀は国内経済に関して、夏場以降に回復傾向に戻るとみており、景気判断は「緩やかな回復を続けている」との表現維持の公算が大きい。」



だんだん、増税の効果が出てきて、企業でも明暗が、別れている。
赤字の企業と、儲かっている企業。

経済は、下降線の始まり。
株価が、下がれば、日銀、安倍内閣の政策の失敗。

誰が、考えても、増税の年は、経済は、酷い。
今年も、来年も、酷い経済。
10%になると、誰が、利があるか、
物価も、経済も、二割では、儲からない。
税金、払わない方法は、売上は、横ばいで、経費は、カット、
最後は、利は、少ないというのが、この二年の経営ではないか。

物が売れないとと、消費税もない。
牛丼屋がいい例、赤字は、それは、食わない、他の自分で、作り食う。
回復傾向とは、どんな、数字七日、疑問でならない。


==================

決算で、悪い、企業で、解る、世の中の経済。

「イオンFS <8570> が8月7日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比10.3%減の82.8億円に減り、4-9月期(上期)計画の190億円に対する進捗率は43.6%にとどまり、5年平均の52.5%も下回った。

ニチイ学館 <9792> が8月7日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結最終利益は前年同期比86.0%減の1.4億円に大きく落ち込み、4-9月期(上期)計画の6億円に対する進捗率は24.5%にとどまり、5年平均の41.7%も下回った。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.5%→1.9%に悪化した。


三菱商 <8058> が8月7日後場(13:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結税引き前利益は前年同期比20.2%減の1472億円に減った。


ゼンショHD <7550> が8月6日大引け後(16:00)に業績・配当修正を発表。15年3月期の連結最終損益を従来予想の41.8億円の黒字→13.7億円の赤字(前期は11億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
 同時に、4-9月期(上期)の連結最終損益も従来予想の14.7億円の黒字→19.6億円の赤字(前年同期は4億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
業績悪化に伴い、今期の上期配当を従来計画の8円→4円に大幅減額し、下期配当も従来計画の8円→4円に減額修正した。年間配当は8円(前期は16円)となる。


雪印メグ <2270> が8月7日午前(11:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比10.5%減の28.9億円に減ったが、4-9月期(上期)計画の50億円に対する進捗率は57.9%に達し、5年平均の48.0%も上回った。
直近3ヵ月の実績である4-6月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の2.4%→1.9%に悪化した。

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