二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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株式の名言など。

見る人いるのか。疑問。

2014年03月14日 01時43分44秒 | ニ言瓦版
みるのだろうか。
宮本武蔵は、失敗が多い。
NHKでも、酷い視聴率。

映画会社の思考か、時代劇の維持のためか。




「木村拓哉が、剣豪・宮本武蔵を演じることになった。テレビ朝日開局55年記念ドラマスペシャル「宮本武蔵」(15・16日午後9時)に主演するのだ。先日行われた制作発表で明らかにされたが、木村は76人斬りの殺陣をはじめとするハードなアクションを吹き替えなしで演じきっているとか。木村といえば、剣道経験者。かつてその演武を番組で披露したこともあるが、しっかりした腕前だった。

 しかしドラマの前評判は惨憺たるもの。

「無骨な武蔵のイメージに合わない、ミスキャストだ」「しょせん何を演じてもキムタクはキムタク」

 ネットの評判をちらり眺めてみただけでも、もはや誰も木村の主演ドラマには期待していないかのようなのだ。

「2000年代に入ってからも数年間は好視聴率を稼いでいた木村ドラマだが、近年は低調。しかも昨年の『安堂ロイド』では、『半沢直樹』と比較され、もはやキムタク神話は風前の灯。そこで、『宮本武蔵』でこけたら、もはや低視聴率王のレッテルを貼られかねません」(芸能記者)

“生涯無敗”と言われる武蔵にあやかって、木村もこの辺りで再び全盛期の勢いを取り戻したいところだろう。」




宮本武蔵など、興味ある人が、いるのだろうか。
時代遅れの時代劇。

もつと、新しい、作品がなかったのか。
問われる。

それでも、主役は、深刻だろうな。
視聴率が、20%以上いかないと、ただのドラマより酷い。


映画で、時代劇のヒットというが、NHKの大河ドラマなど、
でないから、より、酷い作品になるのかもしれない。

龍馬伝の福山さんのように、時代劇は、映画ではなく、
民放の時代劇ではなく、大河ドラマ。
NHKの酷い酷い視聴率の時代劇をするのも、民放の失敗かもしれない。


子供に、大人に、わかりやすい、時代劇は、
架空の話、銭形平次とか。
鬼平犯科帳の跡継ぎか、暴れん坊将軍か、
大岡越前か、することが、いい。

善悪が明確で、展開の速いドラマが、時代劇には、
できないのか。

勿体無いことだ。





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