二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


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2014年03月06日 20時36分47秒 | ニ言瓦版
何考えてるのか、?アメリカは、酷い国になるか。


「韓国に駐在するアメリカ大使が、いわゆる従軍慰安婦を巡る問題について、「性奴隷」という言葉を使いながら、重大な人権侵害だとして日本政府が解決に向けて努力すべきだという考えを示しました。

韓国に駐在するアメリカのソン・キム大使が6日、ソウルで記者らの質問に答え、いわゆる従軍慰安婦を巡る問題について「慰安婦問題、性奴隷問題は重大な人権侵害だというのがアメリカの明確な立場だ」と述べて、性奴隷という言葉を使いながら深刻な問題だと指摘しました。
そのうえで「日本の指導者が女性たちの苦痛を和らげるよう、この問題に取り組むことを強く求める」と述べて、日本政府が解決に向けて努力すべきだという考えを示しました。
そして、安倍総理大臣の靖国参拝を巡る質問に「挑発的と受け止められる行為を控えるなど、日本が周辺国の懸念に対処することをアメリカは望んでいる」と答えるなど、アメリカ政府として日韓関係の改善を重視する姿勢を示しました。
一方、集団的自衛権の行使容認を巡る日本での動きについて、韓国の懸念は理解できるとしながらも、韓国に害を与えるものではないとして理解を求めました。
アメリカ政府は、去年5月、国務省の報道官が記者会見で「われわれは慰安婦と表現している」と述べており、アメリカ政府の高官が性奴隷という言葉を公の場で用いるのは異例のことです。

官房長官「理解ないなかでの発言」
菅官房長官は午後の記者会見で「日本の立場は、日韓基本条約で、従軍慰安婦の問題はすべて解決済みということだ。そうしたうえに立って、日本政府は、慰安婦の皆さんに対して基金を設け、当時の首相がおわびの手紙を出すといったことを韓国政府と、すりあわせのなかで行った。しかし、残念ながら、韓国側の対応は、数年間はよくても、また、それ以前に戻ってしまうということだ」と述べました。
そのうえで、菅官房長官は、「今まで日本政府が行ってきたことへの理解がないなかでの発言だったのだろうと思うので、日本の立場を粘り強く丁寧に説明していくことが大事だ」と述べました。」



大使は、他国の事、言うのか。
史実を調べて言うのか、調べてない、と、いうのか、現実になるか。
わからないのに、日本も検証して、
当時の史実、裁判のように公開する事。
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