(半切)
「騰世獨遊」 世をこえて獨を遊す
世俗の境より脱出するをいう 『翰墨自在』 清雅堂より
蘭秀会展の作品の参考に書いたもの。
左は細くて固い長峰で、右は羊毛の太目の筆で対照的に。
ひとつの題材の書体、書風を変えるには
引き出しをたくさん持ってなきゃいかんのだ、とよく師が言っておられた。
うう・・耳が痛い。。その引き出しをもっともっと増やさねば。。
今日は書道教室があり。
皆様の展覧会に向けた作品を1点づつ鑑賞しつつ、あれこれと。
お互い人柄も知っている間柄、それぞれにその人らしさも見えて
あう・・私もそろそろ始めなきゃ・・
「騰世獨遊」 世をこえて獨を遊す
世俗の境より脱出するをいう 『翰墨自在』 清雅堂より
蘭秀会展の作品の参考に書いたもの。
左は細くて固い長峰で、右は羊毛の太目の筆で対照的に。
ひとつの題材の書体、書風を変えるには
引き出しをたくさん持ってなきゃいかんのだ、とよく師が言っておられた。
うう・・耳が痛い。。その引き出しをもっともっと増やさねば。。
今日は書道教室があり。
皆様の展覧会に向けた作品を1点づつ鑑賞しつつ、あれこれと。
お互い人柄も知っている間柄、それぞれにその人らしさも見えて
あう・・私もそろそろ始めなきゃ・・
自分で組合せて四字にしてみるのも面白いかもしれませんね
右の作品のニヤリと笑う「虫」と左の作品の「世」の伸びやかな2、3、4画目に惹かれます
「引き出しをたくさん」私は耳と右手がイタタです
・・と言いつつ、ここんとこ(あ、元々か)脳みそぼよよんで、何も浮かんでこない・・
細いのも強いのもどっちもありかな、って
ニヤリと笑ってますか・・「虫」
どちらも出来はともかく、気持ちよく書けました。