「光」 (部分)
6月2日の拙ブログ でも一部をアップした作品の、また部分。
藤澤さんのブログ で、その作品が展示されていたとご紹介下さり
自分で好きに書いている作品と違って、依頼されて書いた作品は
気に入って頂けたかなぁ・・と不安になるものでして、
なかなかアップできずにおりましたが。。
「雑樹異光色」
色々な樹木が重なり合い、共存しながら光を放っているという意味とのこと。
この(↓)油絵(作家さんのお名前を失念 )から浮かんだ
インスピレーションでこの句を書いて欲しいとのご依頼でして。
北の雪景色というと、どこか演歌のような世界を思うかもしれないけれど
私はこの絵とこの句から、自然を生き抜くたくましい生命力と、
共に生きるものとしての、懐の深いやさしさを感じたなり
6月2日の拙ブログ でも一部をアップした作品の、また部分。
藤澤さんのブログ で、その作品が展示されていたとご紹介下さり
自分で好きに書いている作品と違って、依頼されて書いた作品は
気に入って頂けたかなぁ・・と不安になるものでして、
なかなかアップできずにおりましたが。。
「雑樹異光色」
色々な樹木が重なり合い、共存しながら光を放っているという意味とのこと。
この(↓)油絵(作家さんのお名前を失念 )から浮かんだ
インスピレーションでこの句を書いて欲しいとのご依頼でして。
北の雪景色というと、どこか演歌のような世界を思うかもしれないけれど
私はこの絵とこの句から、自然を生き抜くたくましい生命力と、
共に生きるものとしての、懐の深いやさしさを感じたなり
こういう普通っぽい?書も書かれるんですね
「光」って文字、光ってますね!
油絵からのインスピレーション、沙於里さんの書風はピタリとハマッタように思います。
厳しい雪景色に力強く佇む木々の、静かな息遣いと命を、沙於里さんの書に感じます。
でも普通って逆に粗が目立つんですよね
あぁ・・勉強しなきゃっ
正直お話頂いた時は、難しいなぁ困ったなぁって。
それでも木下さんの想いを伺ったら、私なりにイメージも浮かんだんですが、
それをまた表現するにはかなり悩みましたです。
でも気に入って頂けたようで、ほっとしています