「無心」 (半紙)
人に理解されたり、よろこばれようなんて思うな。
むしろ認められないことを前提として、
自分を猛烈につき出すんだ。
久々に岡本太郎のことば。 『壁を破る言葉』 イーストプレス より
岡本太郎のことばを読んでいると、
ちょっとづつ、そんな瞬発力を思い出してきたような
自分を追い込んで閉じ込めちゃうなんて、もったいない。
無心に何かに集中没頭できたら、悩んだり迷うなんて無駄に思えてくるわけで。
迷いがあるから何もできないんじゃなくて、何も始めてないから迷うわけで
な~んだ、そういうことだったのか・・って、ね。
「無心」があれば、自分も見つけられるような気がする
いやぁ・・岡本太郎さんのことばは、私にはどれもしっくり心に響くのでして。
感謝感謝。
今日の1曲は、Jan Garbarek Group の Brother Wind March
ヤン・ガルバレクのサックスは、あう・・ほんと胸に響くう・・
無心に何かに集中没頭できたら、悩んだり迷うなんて無駄に思えてくる・・・
迷いがあるから何もできないんじゃなくて、何も始めてないから迷う・・・まさにその通りですね。
作品を書いていても、中々無心になれず唯々どうしょうかなと。今日の沙於里さんのブログを拝見しながら何回も何回も頷いている私です。
きょうの一曲もいいですね沙於里さんサックスお好きですか?
私は大好きよ~~
Jan Garbarek E.Weber R.Bruninghaus N.Vasconcelos
Tongue of Secrets / Send Word / The Path / Brother Wind - Hasta Siempre / All those born with Wings II, V / Gesture - Vozes / Dansere / Pendulum / Conversation
サックスも好きです
絵画で言うと、抽象画のようなヤン・ガルバレクのサックスは、哀愁やら色気もあって、もう です。
そちらにもお邪魔して、すごく素敵な動画をあれこれ拝見して、鳥肌もので益々Garbarkが好きになりました。
ありがとうございます!
いつか拙ブログでも。
その時はトラックバックしますね。
サラも、女性版ベンフォールズみたいで。
よろしければ→http://blog.goo.ne.jp/lifelongpassion/e/12c08e1f8bc2fe499055c0a349e01ad8
あ、トラックバック、了解です。
コメント下さったJan Garbarekさんのところでも、素敵な曲聴けますよ~。
あ、確かにベン・フォールズっぽいですね。
ゴルフィーさんとこの下の、動画削除されてますね(^^;)
「ほんとうの自分に出会う旅」が終わった。自分と出会った瞬間、自分が消えた。新たな自分が生まれた。菜根譚を読むのが遅かった。
うん。まったくその通りですね。
「ひとは一瞬を生きる光りの存在」ということばにも、深く何度も頷いています。
無心の境地を一瞬でも掴みたいという想いを、少し具体的なイメージでもって描くことができました。
いつもありがとうございます。