大学の卒論は、「料理用語における日本語と英語の言語学」
というようなタイトルだったような。
大学は外国語学科英語専攻でした。すっかり英語忘れちゃったけど。
英文科ではなく、言語学としての英語。
たとえば・・・と言いつつほぼ忘れてるけど
英語のgrill=焼くは、たいていは料理用語としての「焼く」に使われるけど
The scorching sun grilled us. (灼熱の太陽で体がこげるほど-by Weblio辞典)
っていう感じに、料理用語以外のカテゴリーに使われることもあり。
日本語も、魚を焼く、の「焼く」は、やきもちを焼く、世話を焼くなど
料理以外の場面でも使われるというような。
その例を探しつつ、背景にある文化の違いを検証するという内容でした。
参考に~こんなの見つけました⇒料理用語
ところで、今日のテーマは「音を見る」。
音は聞く━で、見るものではないけれど。
作品から見える音を、探して頂けたら嬉しいです。
内緒だけど?今日の1枚は、この動画を聞きながら描きました~。