我が家のベランダガーデンは、ほとんどが多年草。
なので、毎年ほぼ同じ顔触れだけど、また会えたね~が嬉しやなのでして。
その生命力にはとても敵わないけれど、
ただひたすらに生きて行くということの尊さに、
知らず知らずに力をもらっているのかもしれません
なんとなく色気のあるメドーセージ
小さな苗だったジャスミン、満開~
冬の間枯れた?と思いつつ水遣りをしていた日日草も満開
ベランダは、ほぼジャングル 紫陽花とこれは10日程前の写真。
ところで。
6月7日から肺炎で入院していた母ですが、19日に退院をして
介護5になったところで、実家での在宅介護をすることになりました。
今いる病院は在宅介護に力をいれていて、全力でサポートしますと言って下さったので
安心7、不安3といったところですが、まずはチャレンジです
家に帰るからね、と言うと、小さく頷いて目が笑っているように見えて、
帰りたかったのね・・と、切なくなります。
でも、現状があって帰れることになったので、「たら」「れば」は無いものと思い、
これからの日々を、穏やかでやさしい時間を重ねていきたいなぁと思っています。
介護という、ひとつひとつが初めてづくしの経験をしていく中で得られたものは
つよさ、感謝、信頼、開放、許容、そして愛・・かな
ブログなどを通してご心配やエールを送って下さった皆さま、ありがとうございます
自然体でいこう、と言う父をサポートしつつ、母の笑顔をきっと取り戻します