↑は、半紙1/2に書いた「叶」の部分。
富山展の後、地元での展示会にも出品して、今はKさん宅に住まわせて頂いています
全体はこんな感じ。
なんで「叶」の口がこうなるの?とか、三味線とかギターに見える~とのご感想多数。
まぁね、人はつい何かの形というか、経験値の中での答えを探してしまうのでして
もちろん、何に見えるか、を探すことも楽しや~なんだけど、
それはある意味、「部分」であって、「全体」ではないというか
思いきって、のびのびと踏みだしてみる。
そして人間的な自由とはなんであるか、
その歓びをみずから発見するんだ。
by 岡本太郎 「壁を破る言葉」より
そんな境地をどこまでも
そんなわけで? 今日の1曲はTuck & PattiのTuck Andressの心地いいギターをば。