BIN山本の『映画にも程がある』

好きな古本との出会いと別れのエピソード、映画やテレビ、社会一般への痛烈なかくかくしかじか・・・

テチョー!

2009年11月12日 | その他
 あえて手帳が必要なほど予定はないのだが、近辺のことについて当てにならな
い頭を頼るよりは安心だ。長年の習慣もあって手帳を買った。これ以上薄く、か
つ小さいサイズは店頭にない。アタシが必要なのは、もう一回り小さなアドレス
帳位の大きさでもかまわないのだ。
 もう少し小さくて薄い簡易な、ヒマ人用手帳の商品企画を、手帳の「高橋」へ
応募しょう。ただし、いくら小さくても祝祭日の赤文字、土曜日の青文字印刷は
譲れない。なんだか日付の赤と青の色は嬉しいのだ。これで大賞の50万円はい
ただきだ。
 そしてメモ帳部分やアドレス部分は、この先ますます空白になるのだろうか。
さらに薄い手帳も全く必要としなくなる時が、いずれ来るのだろう。そしてだ、
誰もの手帳からアタシのことが消えていく。それはそれでいいではないか。
なんだかそれは笑えないが、イヤ、笑い飛ばそう。(笑)

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