２機種のルフトハンザ＠HND （６月１１日 羽田空港）

こんばんは。

ドイツのルフトハンザ航空、羽田には毎日２便やってきます。
このシンプルなデザインが私は大好きなのですが、それに加えて羽田、成田、関空、中部などで
見るルフトハンザは殆どがエンジン４発機。双発機全盛の今、いいですよね！


この日は３４Ｌに降りてきたミュンヘンからやってきたエアバスＡ３４０－６００。

７４７－４００よりも長い７７７－３００が登場して世界一。そしてこのＡ３４０－６００がさらに長くなり世界一に・・・長いですよね！

そしてエアバス機はこの翼の付け根からのデザインがすごく綺麗だと思います。

ちょうどいい具合に次に降りてきたのは７７７－３００。こちらは綺麗というよりちょっとごつい感じがします。
元世界一、二の長さの旅客機の２ショット。

やはりこの大きさにはエンジン４発が似合うと思います。

そしてルフトハンザ羽田便のもう１便はフランクフルトへ向かうボーイング７４７－８ｉ。

これはさっきのＡ３４０－６００を抜いて現在世界一長い旅客機です。そして日本でこの機材が見られるのはこの便だけです。

日本の航空会社（ＮＣＡ～日本貨物航空～）以外はジャンボをすべてやめてしまい、７７７や７８７を中心に据えています。
政府専用機も次の物はＢ７７７－３００になってしまいますし、世界的にこの新型のジャンボジェットは増えません。

その世界の波とは逆にこのルフトハンザ航空はジャンボもたくさん新型があるし、エアバスＡ３４０－６００、－３００、そして２階建ての
エアバスＡ３８０と４発機がたくさんあってとても素敵です。
いつかフランクフルト空港へ写真を撮りに行きたい！夢の一つです。

ルフトハンザが一番４発機を所有しているのかな？詳しいことはわかりませんが、いいですね！！！

日本でもあと何年かでＡＮＡにスカイマークがキャンセルした分のエアバスＡ３８０が３機入ってきます。
出発地は成田か羽田かわかりませんが、ホノルル便に使われるみたいです。
一度にたくさん乗れることを武器に運賃も安くなってくれたらいいですよね！
羽田だとあまりに大きな機体のため気流が乱れ他の飛行機の運航に影響が出るのでもし羽田便なら夜中でなくては飛べないいみたいです。
となると、成田発着かな？

話が脱線してしまいましたね。すみません。

それではこの辺で。

ではまた。
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