ボンさんの飛行機写真&道楽日記

12年前に始めた飛行機写真と大好きな音楽の話などを不定期で書いてゆきます。よろしくお願いします。

タイ国際航空のジャンボ、RWY16Rテイクオフ! (7月3日 羽田空港)

2016年07月04日 14時57分41秒 | 羽田空港
こんにちは。

今日も暑いですね!
私は3連休最終日。朝起きてちょっとだけ写真を現像して10時からマッサージを受けに行き、ラーメン
食べて帰ってきました。昼時いつも行列ができるラーメン屋さんなんですが、さすがにこの暑い中並んで
暑いラーメンを食べようと思う人が少ないのか?珍しくガラガラでした。

さて昨日掲載した政府専用機に続き今日もジャンボの離陸シーンです。

昨日は朝から南風運用。となると2機のジャンボが出発する10時台が激アツです。


まず獲物その1「タイ国際航空」のジャンボ、ボーイング747-400を今日はご覧いただきます。

後ろにはカンタス・オーストラリア航空のジャンボがいます。カンタスのシドニー便は早朝に到着し、夜22時に出発なので撮影するのが
難しいのは成田発着時代と同じです。

しばらく順番待ちをした後滑走路へ向かいます。ちょうど離陸を始めたちびJALがひょっこり顔を出しています。
手前にいるほうがこんなに小さい。それもそのはずこの小さな飛行機にはジャンボの2階席くらいの人数しか乗れませんからね。

やっぱり飛行機ってエンジンが4個あったほうが絶対にカッコいいですね!ジャンボやA340を見るたびに思います。

しばらくはB777-300が来ていましたが、今はまたジャンボが来ています。タイのジャンボはいつまで飛ぶのかわかりませんが、
全世界的にもう老朽化しているB747-400を退役させているエアラインが多いですから見られるうちに写真に収めておきたいです。
というわけで、南風運用だと目の前を離陸してくれるのでうれしいです。

では行きますよ!

何度も書いていますが、この巨体には似合わずものすごいパワーで引っ張りどんどん加速してゆきます。

最近の飛行機はもっとマイルドな加速をする感じがします。あくまで私の主観ですが、ジャンボと加速の感じが似ているのは767とA320かな?

どこか気品漂うきれいなデザインですよね。

もう日本のエアラインにはジャンボはないので乗りたかったら海外に行くしかないですが、それもきわめて限定的になりましたね。

多摩川の向こうの工場地帯をゆらゆらとぼかす迫力の離陸シーン。

この時の1タミデッキはものすごい南西の風でしっかりと押さえてないとカメラが風であおられてしまうくらいでした。
風をもろに垂直尾翼に受けて斜めに上がってゆく飛行機もいっぱいいました。
風と格闘しながらの撮影、三脚を立てようかとも思いましたが、周りに子ども連れも多かったですしそんなに長居する気ではなかったので
手持ちで撮っていました。

現在羽田にやってくるジャンボは、タイ、カンタス、ルフトハンザそしてキャセイ航空です。そのキャセイのジャンボも残り3機だそうで
10月1日羽田発のこの便でラストフライトになるそうです。という事なので昨日の大本命はそのキャセイのジャンボでした。
次回はキャセイ航空のジャンボを掲載予定です。

先週は仕事でも色々あり、お通夜があったり忙しく写真の現像が間に合わずなかなかブログ更新ができませんでした。
毎日見ていただいている方には大変申し訳なく思っています。
今日はこれから今週掲載分くらいはやっておこうと思っています。

ではまた。

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いつもご覧いただき本当にありがとうございます。



コメント (4)
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