Naoya,M LIVESONG TOUR

Naoya,M前田直弥のライブ活動に関するブログです。

12.30 癒しの唄大忘年会 リポート

2006-12-31 | オリンズ

毎年暮れになると松戸馬橋のライブハウス「OLINZ(オリンズ)」でここを根城にしているアコースティック系の連中が中心になって忘年会が行われる。その名を「癒しの唄大忘年会」・・・癒しの唄代表の小林洋一氏の声掛けによって今年2006年版も盛大に行われた。盛りだくさんの内容を画像とともに紹介しよう(敬称略)


今年も和風弁当の画像から・・・(六歌仙謹製)

この宴会は弁当付で出演者と観覧者の会費制となっている。ちなみに弁当は事前予約によって和・洋・中華の中からチョイスできる
さあ、公正なるアミダくじによって決められた順番に副ってアーティストが続々と登場します。まずトップは1.大島ヘブン。今年はバンド活動が主で弾き語りの活動は少なかったということで貴重なアコースティックバージョン。その中でも新曲を披露するあたりはさすがです


来年は弾き語りを増やすのが抱負だそうです

2.高橋和幸。昨年はこのイベント後新婚旅行に旅立っていったということで思い出っぽく夜行列車の曲を歌う。後で出てくるが出演者手塚さんが誕生日ということで「ハッピーバースデイ・ツーユー」の音頭を取って盛り上げていた。


オーバーオールがトレードマークになった高橋。

3.前田直弥と人生劇場。主催者小林氏の要望で大島ヘブン(Eg)&tonegawa(Ds)の協力を得て実現、本番前リハしたせいもあってガッチリと演奏できたのではないかな


tonegawa(DS)  オレ(vo,Ag)  大島ヘブン(Eg)

1.LIVESONG ・・みんなにこの曲のバンド版を聴いてもらうのは初めてだった。
2.蜃気楼 ・・・ヘブンさんのギターアレンジが切ないカンジを盛り立ててくれる。
3.松戸馬橋人生劇場・・・今年の活動を代表する曲。最後にできてよかった~。


 20062007へ活動は続くのか「人生劇場」

4.柳 静枝(りゅうせいし)。毎年参加している杉並在住のミュージシャン。ピアノ弾き語りと二胡(にこ)弾き語りで独特のスタイルを持っている。年末バージョンの即興の二胡演奏の音が特に印象的だった

             中国の悠久の時を感じさせる柳の二胡

5.生活向上委員会。活動を休止しているユニットだがこの日限定で復活。小林洋一のロック色の曲をコンビネーションよく表現していてバラード曲「銀紙の指輪」も観衆に評判が高かった。しかしヴォーカルの小林洋一よりボンゴ奥山の方が明らかに汗だくだったな~


小林洋一(vo,g)    奥山一郎(Pa)

6.TAKI。数年ぶりとなるOLINZのステージだったが軽妙なMCを交え特色のあるハイトーンボイスの歌声を聴かせてくれた。今年からオリンズのイベントにも参加しており来年もこの仲間に加わってくれそうなアーティストだ。このブログもよく観てくれているそうだよ


新曲は「さすらい」でいいねTAKI。

ここでニュース先ごろ結婚することを極秘に発表していた耕時と手塚高子さんが高子さんの誕生日となる本日無事入籍したことを報告、会場は祝賀ムードに包まれた

そしてそのまま7.手塚高子のステージへ・・晴れて夫となった耕時がギター&ボンゴでサポートし、初めての夫婦共同作業となった。個性あるオリジナル曲をしっかり盛り立てていたね


手塚高子のステージはそうそう見られない貴重なモノだ



そして年末のゴールデンカップル 8.耕 時(こうじ) が会場のみんなに感謝の気持ちを込めて歌う。いつもながらに、いや今日はいつも以上に全力疾走でした~。

会は最終盤へ。2006年、また今年を締めくくるのが御大 9.A.TANA率いるROXYROLL。ごっつうテンションの上がっているTANAがセリフと歌で突っ走る、それを追うドラムスのポーカロー。その緊迫感が見ものだ


ポーカロー(Ds)の試練は続く&HappyなA.TANA

そして毎年のお約束事・・・A.TANA指名のミュージシャンによる「いきなりアンコール」。今年白羽の矢が立ったのが大島ヘブン。この日はソロにバンドにと活躍してきて最後は自作のインストゥルメンタルの曲 「祈り」これを気持ちを込めて演奏してくれた。


A.TANA曰く「祈り」は名曲。まさにその通り

その後、かけ声とともに野郎共がステージに終結。2006年「癒しの唄大忘年会」最後の曲はウイスキーコーク(矢沢永吉)


往年の名曲をみんなで歌うの図

突発的な盛り上がりと共に無事終了いたしました~。みんなおつかれさま!また来年もよろしく

主催してくれた小林洋一さん、OLINZの店長tonegawaさん、今年もお世話になりました。また変わらずよろしくです

PS:このブログをご覧のみなさん、今年もありがとうございました。あっという間に1年が終わろうとしてる感がありますが来年も流されることなく着実にへばりついていきたいと思っておりますのでまたよろしくお願いいたします。
                 Naoya,M LIVESONG TOUR 管理者:前田直弥


 

コメント (5)
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