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イベント名:
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日 時:2007年7月8日(日)19:30~
場所 :Music communication OLINZ(オリンズ)
千葉県松戸市西馬橋蔵元町125武藤ビルB1F
TEL047-347-4664
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オリンズHP:http://homepage2.nifty.com/olinz/
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料金:¥2000円(1ドリンク付)
共演:未定
いつものことながら今この時点での最高のステージを
表現できるようガンバリやす
いつものことながら今この時点での最高のステージを
表現できるようガンバリやす
突然ですが、オレはフォークシンガーです。自分なりの解釈で言うとフォークシンガーとは「暮らし」を歌うということだと思っている。だから常に歌詞の内容も自分の体験とか心情に基づいて書いているものがほとんどだ。ある面これは自分にとって日記のようなもので曲を歌ってみると「ああ、あの時はこんな事があってこんなことを考えていた」という記憶が蘇ってくるのだ。そういうことからすると今年の父親の他界ということも自分の中では大きなウエイトがあってやはりこの心情も作品として記すべきではないかと思い、曲作りに取り組んできた。あまりにも私的なことなのでライブなどで歌う機会はかなり少ないと思うが「日記」的なものとして作品集の一端に置いておきたいと思う。
もし、どこかで聴く機会があったらそういう内容の曲だということを思い出してください。
静かなる朝に
目覚めると昨日の悲しみも
夜を旅して身体に溶けている
あの人と過ごした思い出たちが
交ざりあって私をかたち作っている
静かなる朝に 別れのしるしと
新しい日差しは 僕らにだけ降り注ぐ
重なり合う 涙 怒り 笑い
今となればすべてがぬくもりに
あの人は押し開けた扉の向こう
今を生きる 僕らを見つめているだろう
*静かなる朝に さよならの言葉を
祈りを込めて いつかまた出会おう
*REPEAT
4月以来のライブとなる千葉県市川市にある アルマナックハウス へ
つくばエクスプレス~JR武蔵野線~JR総武線の乗り継ぎで向かった。前回より日がかなり長くなってもう夏の雰囲気
、季節の移り変わりを感じていた。
この日はここで知り合った竹内さんと山川さんが初ライブをすることになっていて総勢5組の出演予定。ライブ開始前よりお客さんがたくさんいらしていた。
1.前田直弥
満員のお客さんの好奇に満ちた視線の中、この日の案内役として?登場。会場をあっためて次の出演者に渡す役目だったがどーでしょう
、
1.時の流れ 2.Action’00 3.毎 日 4.雨の匂い 5.蜃気楼 6.LIVESONG 以上の6曲。拍手もたくさんいただきましてありがとうございまーす。
デジカメを現在修理に出していて今回の画像は無し・・・まっ、いつも載せてるからオレのはいいでしょ、以下からはケイタイのカメラ画像です。
2.山川
昨年暮れから計画していた初のライブ。ビギンのナンバーを中心にとても初とは思えない落ち着きぶり・・・やさしさの中にも芯のある歌声が特徴的で心地よく聴けた。
3.竹内勝英
山川氏と同じく計画的な初ライブ。フリー参加のライブで腕を磨いたらしくこちらも堂々たるステージ。甲斐バンドの有名な曲、知られざるアルバム曲を披露、パワフルでノリの良い感じがGOOD!MCも明るいキャラが出てて楽しめた
。
二人とも今後もライブ活動を続けていって欲しいものである。
3.中 達範&たねひろ
おなじみの中 達範の曲にたねひろがEgとハープ(ハーモニカ)でバッキング。前回より本格的にユニットになっていて原曲のもっているパワーを引き出していた。たねひろのノリノリパフォーマンスに観客たちも応戦
たつのりのご満悦な歌声と共に大いに盛り上がった~
4.しま田ようへい
盛り上がった後ラストはこの人。若いのにモロ70年代の出で立ちで曲もオリジナルのモロフォーク調!淡々とした語り口とその作品性、ギターと歌の表現力はもはや完成されているスタイルだ
。観客を独自のワールドに引き込んでいた彼はなかなか面白い
。
いつもながら電車の時間の都合で最後まで聴けなかったのが誠に残念!後ろ髪を引かれる思いでマイスター鈴木氏とスタッフの方々にあいさつしてアルマナックハウスを後にした。みなさん、おつかれさまでした~
、また季節が変る頃おじゃましま~す
。
昨年6月のライブの模様。