7.22 伊奈東サマーフェスティバル 見学

近所の盆踊りに千葉県松戸を本拠とする　ＵＴＡＧＯＥ　ＡＬＬ　ＳＴＡＲＳ（うたごえオールスターズ）が出演することになっていたので見学に行った。主催する自治会の佐藤会長からの要請を受け急遽彼らはスケジュール調整をし、出演へと相成ったのだ。
会場は地域のお祭りの雰囲気をふんだんに醸し出していて、出店あり、歌あり、踊りあり、太鼓あり、抽選会ありと盛りだくさんの内容が予定されて子供中心にごった返していた。

出番前、くつろぐファンキー利根川一家。

チャリティーコンサートと銘打ったイベントは午後６時前にスタート、セッティングの関係でＵＴＡＧＯＥ　がトップバッターの出演になった。

ステージはもちろん、櫓の上だ。

夏らしく浴衣に着替えたヴォーカルのMIYUKI が元気よくスタートの合図をしてコンサートは始まった。この日はお祭りの年齢層をふまえた選曲で
勝手にシンドバット
ハナミズキ
真っ赤な太陽
川の流れのように　　以上４曲の演奏。

艶やかな浴衣で熱唱　MIYUKI。

大御所、昭和の祭り好き　ファンキー利根川(ds)。

神奈川県座間から駆けつけたさすらいのギタリスト　大島ヘブン(g)。

イワナ焼きを堪能した　KIYOSHI(b)。

いつも通りのハイレベルな演奏をおまつり風な味付けで会場を盛り上げてくれてどーもありがとう

このあとハワイアンご一行様をはさんでＨＥＡＲＴＢＥＡＴのきらくやまイベントにも出演してくれた　佐藤勝則　が登場。このお祭りでもメッセージ色豊かなオリジナル曲を披露していた。

いつも安定した歌声　佐藤会長。

お知り合いの宇田川氏もゲストでハーモニカ独奏。

祭りはまだまだ終わらない、このあと地元の「勘新太鼓」のお披露目やプロ歌手のおネエちゃんたちのユニットが踊って歌うステージが待っていた。



無事雨にも降られずこうしてサマーフェスティバルの夜は更けていった。
ＵＴＡＧＯＥ　ＡＬＬ　ＳＴＡＲＳ　のみなさん、遠いところどーもありがとう！おつかれさま。

7.8 ＯＬＩＮＺライブ リポート

移転せずそのままの形で継続営業できることとなった松戸馬橋ＯＬＩＮＺ（オリンズ）にその騒動以来久しぶりに足を踏み入れた。またこの慣れ親しんだステージに立てるんだいう喜びとそしてまた新たな気持ちで歌い出だした。

撮影はいつものポーカロー

１．松戸馬橋人生劇場　・・・こないだは最後に今回はお祝いの気持ちを込めて
２．さすらい　　・・・・同年代の忸怩（じくじ）たる想いを綴った曲。
３．夏の記憶　・・・・我が「つくばみらい市」の二十数年前の夏。
４．静かなる朝に（新）　・・・新曲情報にて紹介したできたての曲。初披露。
５．Ｒadiance ・・・１０年前の曲だがこの頃から同年代へのメッセージがあったのだ。
６．オレたちを乗せた船　・・・オレたちを乗せた「ＯＬＩＮＺ丸」は今日も行く。



　　　　デジカメも無事復活～

新生ＯＬＩＮＺはニューオリンズとでもいうべきなのだろうか？またみんなで新たな歴史を作っていきたいと願い、その思いを歌に込めたのだった。