閉まっているドア越しに輝くオリンズ印。
本日の出演者はオリンズでもおなじみの3組、師走を賑やかすライブがスタートした。
まずはわたくし、前田直弥です。今年にちなんだ選曲でいってみました~。
今月は弦切りなし。快調に飛ばしたぜい
1.HEARTBEAT・・・何かにつけて歌っていますね。ロングラン。
2.さすらい ・・・今年9月に作った曲。その後がつづかなかった。
3.Natural ・・・バンドで演っていたら指弾きができなくなっていたので練習した。
4.蜃気楼 ・・・今年7月に作った曲。いきなりバンド演奏曲までに登りつめた。
5.LIVESONG・・・今年もどうやらこの曲が決めっになっていたようです。
6.雨の匂い ・・・今年3月に作った曲。なぜかほぼ毎回歌いましたね。
7.松戸馬橋人生劇場・・・すべてはこの曲から・・・今年を象徴する1曲。
という訳で今年もマンスリーライブ12回無事終えることができました。来年からも行き先がわからないこの果てない道のりを一歩ずつ歩こうと思います、よろしく。
お次は耕 時(こうじ)の登場です。ステージに上がる前には衣装を着替えたり、ギターを調整したりして気分を盛り上げ、のっけからハイテンションに持っていくところにはこだわりを感じる。
彼の場合、その激しい演奏スタイルから雑にギターを弾いているように見えがちだが左手のコードはしっかり押さえてるし、押さえてる指を見ないなど基本と練習量に裏打ちされた技量があるのだ、今度よく見てみなされ!
ちょっとヤバい表情 でも真剣なのだ。
本日もいつも通り魂のこもったステージを見せてくれた。そしてその他に大きなお祝い事が・・・長いお付き合いをしていた耕時くんと手塚高子さんがついに入籍することがこの日極秘のうちに発表された(どーいうこっちゃ)。私もお二方とは10年来の知り合いなので心からおめでとうと言いたい。よかったね。
手塚高子さん。彼女もシンガーなのだよ。
そして最後にお出ましはこのところ共演する機会が多い 小林洋一 だ。
ソロになってしばらく座って演奏していたが感覚を忘れそうだということでこの日は立って歌うスタイル。どっちみちカッコイイのは変わらないよっ。
スタイルに合わせてアップテンポの曲を織り交ぜながらバラードもはさんで、とメリハリの効いた構成で聴かせてくれた~。ラストナンバーのおそらくというか完全に奥様に向けて歌った曲「最後の恋」は聴くたびにオレの身体にもメロディーがしみこんでくるようだ、さすがだね。
小林洋一のアップ。サービスカットです。
小林洋一さんは12月30日(土)19時からここオリンズで行われる「2006癒しの唄 大忘年会」の主催としていろいろ準備してくれています、大変だけれどよろしくお願いいたします。
こうして12月はオリンズの長年に渡るディープな仲間とのライブでした。2007年もみなさん仲良く演ろうな!めでたしめでたし~。
いつも撮影のポーカローとなぜか2ショットのてつかっち。