先月に引き続き、旧知の小林洋一Presentsの企画ライブ
詩は祈り に参加した。ライブハウスに来たことのない方でも気軽にじっくり音楽を楽しめる
というコンセプトだ・・・確かにオレらは麻痺してるけど初めての方はライブハウスとか入りづらいもんな
。
有料ですが予約も必要ありません。先月はオイラと小林氏だけの出演だったが今回は全4組・・・その模様をリポートしよう
会場は今回も千葉県松戸市の Cat’s Tail(キャッツテイル)。ビルの1階だから比較的入りやすいと思う
。
落ち着いた店内には時節がらクリスマスツリーが飾ってある。(実物はもっと綺麗だ
)
小林氏持ちこみの音響システムをセットして・・・・早々とご来場のお客さんたちもいらした
。
さていよいよスタート!
1.わたくし、前田直弥
日曜お昼のとっぱじめを飾るので口切り明るくノッていこう~!
1.道の上から 2.Action’00 3.SIDE BY SIDE 4.光と影 5.この場所から(岩手県沿岸地名入り)
以上5曲、生まれて初めてライブに来た、というお客さんも複数いた
が
・・・いいんだろうか?オレが初物で・・・ま、巡り合わせだからね
。盛り上げるようギャリギャリに歌いましたとさ
。
撮影はご来場のA.TANAさん。仕事の都合が変わって時間ができて来てくれたのだった
。
2.Taking
昔なじみの彼とは今年3月以来顔を合わせた。いつも言っているがアマチュアでは珍しいハイトーンの歌声が持ち味(オレと張るか
)・・・この日はエピソードを交えた想い出の曲?中心の構成だったがこれはこれでおもしろかった
。最後の曲は思いっきり感情込めて弾けた
とこが良かったね!
3.阿蘇品 青
遅刻したことをしきりに詫びていた彼は東京・狛江からの参加。彼ともオレは3月以来か・・・その時ギターが左弾きに変わっていて衝撃を受けた
が手に障害がある彼には自然な選択だったのだろう。動きづらい手の動作でも気合を入れて懸命に歌っていた
・・・ウケるとかそんなんじゃないひたむきな姿勢、それが彼の持ち味だ
。それと話の間がなんかおもしろいんだよなー
。
4.小林洋一
いよいよ主催者、小林洋一の登場~!本日はエレガットギターで座りポジションでのしっとりタイプ・・・このスタイル、噂には聞いていたがオレは見るのは初めてだった・・・アップテンポな曲は封印して本当にじっくり聴かせる大人のスタイルだと感じた
。
これだけスローな構成だとごまかしは効かない、地力が問われるステージに敢えて挑んでいるんだね、さーすが
!
小林氏の歌声を眼を閉じて聴き入るお客さんたちの姿があった・・・小林氏の専門学校時代の同級生もオレの近くの席にいたが「初めて彼の弾き語りを聴いて感激した
!」と語っていた。
こうして「詩は祈り」のカラーで粛々と進んだライブも終了~。通常のライブにはない雰囲気がよかったっす!
ご来場のお客さんたち、ありがとうございましたー。
Cat's Tail のマスター、お世話になりましたー。
共演のみんな、おつかれさまでしたー。
そして音響を担当してくれた小林さんのカミさん、ありがとうございましたー
。
「詩は祈り」が末長く盛り上がることをまさに祈っておりやす。
小林洋一 Presents 「詩は祈り」に9月以来参加した・・場所は千葉県松戸市のライブハウス Cat's Tail
(キャッツテイル)・・只今ビル
がリフォーム中
だが元気に営業してます!
今回は撮影の意識が無かったというか、手が回らなかったというか
、忘れたというか
・・・・画像が無いんですな
。
でもまあリポートしやす。
1.わたくし、前田直弥
このライブのコンセプト「ゆったりと聴いてもらう」という長めの持ち時間で・・・
1.道の上から 2.HEARTBEAT 3.熱 烈 4.夕 凪 5.この場所から(岩手県沿岸地名入り) 6.LIVESONG 7.イメージカラー
以上7曲、小林さんカミさんの音響セッティングのリバーブが気持ち良くじっくり歌わせていただきやした~
。
2.小林洋一
とにかく小林さんの画像だけは撮りました!のでお楽しみ下さい
。
前回はガットギターでスローなナンバー中心に演ったというので今回はアップテンポの曲メイン・・・いずれにしろテクニック満載のギター
としっかり言葉を伝えるヴォーカルが相まって、想いのこもったステージでした~
。その姿はまるで「求道者」のようだ
。
最後はオレの好きな「絶対の眼差し」をアンコールして歌ってもらったよく彼のCDを聴いていてそのフレーズは頭に刻み込まれていたのだ
、サンキュー!やっぱEEね
。
ブックマークにも載せているけど小林洋一ブログの記事もよろしく http://ameblo.jp/sekaiheiwa-youichi/
今回は二人のタイマン、いや対バン
だったがこれは実に久しぶりでしたー。
この「詩は祈り」が長~く続く事を祈っております、また参加したいと思います
、主催の小林さん、奥さん、Cat's Tailのマスターお世話さまでした
。
千葉県松戸市にあるライブハウス Cat's Tail (キャッツテイル)には昨年から度々イベントで訪れていて今回で3回目・・・柔らかな物腰の紳士のマスター
が出迎えてくれるお店なのだ
。
Cat's Tail のエントランス。防音のため?二重扉になっているよ
。
今回は小林洋一 Presentsの「詩は祈り Vol.2」・・・詩をじっくり聴ける
、というコンセプトのライブです。
お店に到着すると昔馴染みの A.TANA氏と小林洋一氏がすでに来ていて顔合わせ、「オリンズに出ていた連中は時間早めだな~」という話をしながら久しぶりの競演に心躍らせた
のであった
。
三役揃い踏み?・・・左からギブソン(小林)、マーチン(前田)、ギブソン(TANA)みなトレードマーク的ギター。
その昔は毎月のように顔を合わせていたが・・・しばらくぶりの熱い競演をリポートしよう
1.A.TANA
初っ端を飾ってくれたのがご存じ、みんなのアニキ
。アツい歌声
と共に語りを入れたり、ピストル撃つ
演出があったり、会場のド胆を抜いていた~
。
やはり1つの型を持っていて詩も大事にしてる・・・「ブリッジ」も聴けてよかったです
。
2.わたくし、前田直弥
アニキと同じアロハ&グラサンで登場!曲のスタイルはオレが一番フォークっぽいけどね
。
1.シンプル 2.HEARTBEAT 3.ひまわり 4.二人で行こう 5.この場所から 6.LIVESONG 7.イメージカラー 以上7曲、小林氏が気に入ってくれていた
「二人で行こう」は練習してひさびさ歌ったゼ~
。
オレの歌を聴くのが初めてのお客さんが多かったがみな真剣に聴いてくれたっ
。
3.小林洋一
そしてラストはこのお方・・・・「詩は祈り」は初めてライブに来た方にもじっくり聴いてもらいたいという彼の想い
が詰まったライブスタイル
。大勢で賑々しくもいいけどこういうのもありだよね
!
オレらがよく聴いていたナンバーもあり、新しい曲もあり、完璧なギターテクニックは健在。そして詩の内容がよく伝わってくるように心を込めて静かに燃えるよう
に歌っていた!
お客さんもホントじっくり噛みしめるように小林洋一の詩、を堪能していた。
それでもただシーンとしているのではなく会場の熱気というものはかなり感じられた。言わば「静かなる熱気」か。
こうして小林氏のアンコール曲でこのライブは幕を閉じた~。
一通り終了したあと、A.TANA氏がおなじみのマイクパフォーマンス!「今夜は楽しい
!」というメッセージと共にむちゃ振りコーナー
。
オレもリクエストされて 蜃気楼 歌ったが・・・
MINT
見に来てくれていたMINTを引っ張り出しマーチン弾くレアなショット
だな。
その後も止まらぬマイクパフォーマンスだったが、みなさんにこやかに聞いていた
。
ご来場のMINT&ヤス。他にもさくらさんもいた、ありがとう
。
ご来場のお客さんたち、ありがとうございましたー。オレも帰りがけにみなさんから励ましの言葉をいただき感激しました
。
Cat's Tailのマスター&スタッフの方々お世話になりました。
そして企画してくれた小林洋一くんと慣れない中PAを担当してくれた小林氏曰く、カミさん
・・・・ホントにありがとう
歌いやすかったでーす
。