8.21高橋夫妻 祝宴

８月２１日（日）拠点としているライブハウス「ＯＬＩＮＺ」で高橋和幸・美樹夫妻の結婚を祝う宴が催され、音楽仲間を中心に約３０人近くの人たちがお祝いに集まったのだった。不慣れながら自分が幹事＆司会進行という役目をおおせつかって宴は幕を開けた。二人をステージ横のひな壇に据えて各ミュージシャンのお祝いライブ　１．たつのり　２．長尾一春　３．後藤　勇＆めやに　４．Ａ．ＴＡＮＡ　５．前田直弥　この日は高橋氏と十数年前に作り、共に歌った思い出の曲「夢をのせて」を歌った。ケーキ入刀＆花束贈呈のあと　６．ファンキー利根川＆ユーキ　７．耕時　８．ＲＡＧＢＯＰＳ　９．月　１０．生活向上委員会　そしてトリは　本人高橋和幸が「俺が高橋のバカ息子」「弱い犬ほどよく吠える」「野郎人生（おとこみち）」でラストを飾ってくれた。仲間たちでのお祝いの雰囲気に満ちたイベントでしたー。

画像はポーカローが撮ってくれた参加者ほぼ全員の記念撮影・・・本人たちは真ん中下の方。

OLINZ ライブリポート 05.8.13

お盆休みで帰省のピークのこの日、国道の下り線はやはり帰省＆レジャーの車で混雑、オレは上りだから空いていたが夕方になると渋滞しそうなのでいつもより早めに会場へ入った。まさにこの時期ならではの雰囲気だ。
オリンズのこの日の呼び物は共演者に大阪からツアーしている一人芝居「名前はまだなゐ」という人がブッキングされていることだった。オリンズのほかライブハウス等で数々の共演者に出会ったが一人芝居というのはお初なのだ。リハの後、話をしてみると少し前劇団にいて２人で路上芝居などをやっていたが今回は一人で北海道から関東近郊をツアーしているらしい・・・。で、お客さんも入ってライブスタート！まずは自分から１．時の流れ　２．ＨＥＡＲＴＢＥＡＴ　３．今夜　４．夏の記憶　５．ＴＨＥ　ＷＡＲ　ＮＥＶＥＲ　ＥＮＤＳ　６．Ｒaidance　を歌った。５曲目の曲は「戦いはなお続く」という意味のタイトルで手塚治虫の「BLACK JACK」の物語のひとつの題名から発想した「反戦」を掲げたプロテストソングだ。５年前に自主制作したＣＤ「姿勢」の中に収められているのだが毎年８月のこの時期に平和という意味をかみしめ年に一度歌う曲なのだ。夏休みのリゾート気分をふっ飛ばし自分の出番終了。続くは小林洋一さん、このところ「生活向上委員会」というユニットで活動していたのだがこの日は久々のソロで淡々とそしてしっとりとバラード中心にステージを展開してくれた。
そしていよいよ一人芝居・・・会場もどんなものかと固唾を呑む・・・「名前はまだなゐ」の「題名もまだなゐ」がスタート！ウーム予想通り、劇団系の、ストーリーがあるような無いような、言いたいこともあるような無いような、しかも笑いも散りばめてあるが反応もままならない早い話がワケわからん！・・・でもあの長ゼリフをすべて暗記してほとんどトチらない、関西弁の声の通り、そして何よりこれでもって一人でツアーしている度胸に感心！アンタはえらい！いろんな意味で心に残るこの日のライブでしたー。

２００５ 夏の祝宴

先月、中学時代からの友人で今も音楽仲間であってさらに先に紹介した「ＨＥＡＲＴＢＥＡＴかわらばん」の編集長でもある高橋和幸くんがもう長く付き合っている美樹さんと入籍したとの話を聞いた。結婚式や披露宴などは特に予定されていないらしい・・・そこでライブハウスに集う音楽仲間を中心に「歌で囲む祝宴をやろう！」ということになった。そして自然と！？同郷で長い付き合いでもある自分が祝宴を仕切ることになったのだ。（当然といえば当然だ）
今は彼も茨城から埼玉へと引っ越して（奥さんの実家があるので）生活と音楽の拠点をそちらメインでやっているのだが、自分がライブで歌い始めた、いやそのずーっと前から一緒に活動し、そして奥さんの美樹さんもかなりの数のライブに来てくれたり、ライブイベントのお手伝いもしてくれている。そういったことも含めて心からお祝いしたいと思うのだ。
そこで下記の日程にて祝宴を行いますのでもし、彼らにゆかりがあってお祝いに参加したい方がいらっしゃいましたらこのブログのコメントのほうへお申し込みください。祝電・メッセージなども募集していまーす。（本人たちに伝えます）

日時：２００５年８月２１日（日）ひる１２：３０ＯＰＥＮ
場所：ＬＩＶＥＳＰＯＴ　ＯＬＩＮＺ（オリンズ）
　　　千葉県松戸市西馬橋蔵元町125武藤ビルＢ１Ｆ
　　　ＴＥＬ　047-347-4664
会費：１名　３５００円　２ドリンク付　軽食付
演奏：２人に歌を贈りたい方は２曲１０分程度楽器持参　組数限定あり
　　　参加のお申し込みは８月１３日締め切り

＊画像は２００２年アコースティックウインドで熱唱する当時金髪の高橋氏。