67camper's Blog

管理人67camperの空冷VW、北米輸入住宅、キャンプ、ジャズ、自転車、アコギ、カメラ、アメカジに関するログです。

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雨はうっとおしいなぁ・・・

2008-03-31 00:03:01 | jazz & vocal
Losers, Weepers/Kay Starr
(Capitol T1303)


 3月最後の日曜日は一日中雨になりました。関東方面ではVWジャンボリーがあり多くのVWオーナーが集結したことでしょう。ベスト16が激突する甲子園も雨ですね。せっかくの晴れ舞台に高校球児もかわいそうですね。奇しくも3/30は自分の結婚記念日、女房は覚えているのかどうなのか、まったく無関心。こっちは週末にやった仕事の残務処理が土日にたれ込み結局今日も出勤と相成りました。

 こんな昼下がりにはジャズでも聴くしかないなって感じで雨のレコードでもと思い、取りだしたのがこのケイ・スターのアルバムです。年度末最後の涙雨って感じのタイトルが妙にシュールです。中身は恋愛の歌ばかりで、Van Alexanderのストリングスにのってケイのイージーでリズミックな歌唱がきける内容です。A面冒頭の"You Always Hurt The One You Love", 2曲めの"I Should Care"でのボーカルもいいですが、B-2の"Please Don't Take About Me When I'm Gone"のピアノとミューテッドトランペットを相手にした歌唱やB-4の"A Faded Summer Love"のテナーサックスを相手にした歌唱がジャジーで最高ですよね。恋愛そして雨となるとB面最後の"Into Each Life Some Rain Must Fall"でしょうが、ジャケットの雨をうらむように眺めるケイの表情とのマッチングが好ましい歌唱ですね。

 所有盤はキャピトルレインボウのモノラル盤です。雨にぴったりのジャケが美しいですね。
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フィリー・ジョーのドラミング

2008-03-30 06:38:16 | jazz & vocal
Philly Joe's Beat/Philly Joe Jones
(Atlantic SD1340)

 "Playing loud doesn't mean being noisy. You can play loud musically." これは評論家ナット・ヘントフがフィリー・ジョーのドラミングを語った言葉です。フィリー・ジョーはその名のごとく、フィラデルフィア出身で既に名をなしていたジョー・ジョーンズと区別するために生地の名称を冠したことはよく知られていますよね。ドラミングスタイルはジョー・ジョーンズとは異なり、ダイナミックな素早いスティックさばきが特徴ですよね。50年後半のマイルスバンドのリズムセクションはGarland/Chambers/Philly Joeですが"The modern Jazz rhythm section of the decade"として有名ですし、このユニットでペッパーと共演したこともよく知られています。当初マイルスとクラブに出演したとき、うるさすぎる(Too Loud)と評され、すぐにマイルスが解雇するだろうと思われていたようですね。実際は自己のグループ形成のため退団したのですが、Milesのfavorite drummerであったようですね。本日はこのPhilly Joe Jonesのアルバムをアップします。

 メンバーはフロントにMichael Downs(cor), Bill Barron(ts), リズムがWalter Davis(p), Paul Chambers(b), Philly Joe Jones(ds)のクインテットです。各面冒頭に"Salt Peanuts"(A面), "Two Bass Hit"(B面)のドラマーのショーケース的作品が取り上げられています。無名ですがフロントのユニゾンがいい"Salt Peanuts"がすきですね。A-3の"Dear Old Stockholm"も決定的名演があるので軽視されがちですが、録音自体が少ないですから貴重ですよね。B-2のJimmy Garrison作の"Lori"でのリリカルなWalter Davis、Downsのプレイも見逃せませんね。

 ドラマー色が強くなると、どうも聴きづらくなりますが、フィリー・ジョーのアルバムはさほどドラム色が強くないので聴きやすい感じを持っているのは自分だけかなぁ・・・。所有盤はブルー/グリーンのatlanticのステレオ盤です。コーティングカバーがうれしいですし、フィリー・ジョーの表情が抜群です!。
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2008桜第一弾

2008-03-30 00:04:33 | Volkswagen

 3月最後の週末、休みのはずでしたが仕事が入ってしまい、午前中は職場へ・・・。トホホです。午後に入っても、何となく出かけたくないなと思っていましたが意を決して桜を愛でに出かけてみました。というのも明日の予報は雨。それも雷雨が混じるというんじゃ、早速咲き始めた桜も散るし、カフェオーレも繰り出せないしってことで 夕方、大洲方面にカフェオーレで繰り出しました。さすが山に向かうとまだまだ2-4分咲きという感じで来週がピークかなという感じです。まずは挨拶代わりに一枚ということで・・・。



 花の接写はいつも難しいのですが、今日は白い桜の花びらを接写してみました。ピンクもいいですが、個人的には白い桜が好きですね。どうして木によって色が変わってくるのかなぁ・・・。
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聞き逃せないスウィング~中間派系のジャムセッション

2008-03-29 05:11:14 | jazz & vocal
Buck Clayton Jams Benny Goodman Favorites/Buck Clayton
(Columbia CL614)


 モダンジャズファンにとってはトランペットはガレスピー、マイルスに始まり、ドーハム、モーガン、バード、ハバードなどあとに続くキラ星のようなトランペットプレイヤーたちの演奏が鑑賞の中心になっていますよね。もちろん自分もそうですけど・・・。一方、サッチモに始まるスウィングエラのプレイヤーたちはビッグバンドのトランペットセクションから生まれた一連のプレイヤーがいますよね。エリントン楽団やベイシー楽団で活躍したバック・クレイトンもそんな一人であろうと思います。今日はこのクレイトンを中心としたこういったスウィング~中間派系の53年と54年録音のジャムセッションを記録したアルバムをアップいたします。

 タイトルにもあるようにベニー・グッドマン楽団の人気ナンバー3曲が取り上げられています。A面は"Christopher Columbus"1曲で53年録音です。メンバーが素晴らしい!!!Buck Clayton, Joe Newman(tp), Urbie Green, Henderson Chambers(tb), Lem Davis(as), Julian Dash(ts), Charlie Fowlkes(bs), Sir Charles Thompson(p), Freddie Green(g), Walter Page(b), Jo Jones(ds)のイレブンピースのバンドです。36コーラス、25分にわたる長尺ですがライナーに記載されたソロ順を見ながらアドリブ、アンサンブルの展開を聴いていくのは楽しいものですね。B面では"Don't Be That Way", "Undecided"の2曲で54年の録音です。メンバーは基本的に同じですがH.Chambersに代わりTrummy Young(tb), J.Dashに代わりColeman Hawkins(ts), S.C.Thompsonに代わりBill Kyle(p), W.Pageに代わりMilton Hinton(b)というメンバーで特にBeanことコールマン・ホーキンスの参加が目を引きますね。ソロではトランペットのクレイトン、ニューマン、アービー・グリーン、ホーク、フォークスそしてSCトンプソン等は聴き応え充分ですよね。

 所有盤はコロンビアのソリッドバーガンディーラベル、オリジナルモノラルと思います。そしてこのカバーの格好良さが最高です。絶妙のロゴと画像のバランスが素晴らしいですね。
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ストリングスとの相性も抜群なベニー・カーター

2008-03-28 05:15:50 | jazz & vocal
Cosmopolite/Benny Carter
(Verve MGV8160)


 先日blog仲間のbassclefさんのページでエリック・ドルフィがアップされました。ここのコメント欄で、アルト、バスクラそしてフルートのどれがいいかって言うのがメインテーマだったように思います。こういった複数の楽器をこなすプレイヤーをマルチプレイヤーと言いますが、やっぱり主戦楽器でのプレイに最も魅力を感じます。jazzに置けるマルチプレイヤーの先駆的存在がベニー・カーターなのかも知れませんね。カーターはキャリアが長く古い時代のVERVE系の録音ではもっぱらアルトサックスにスポットがあたり、素晴らしい音色のプレイを聴かせてくれますね。本日は52-54年のカーターの古い録音からCOSMOPOLITEをアップいたします。

 既にこの時代からストリングスをバックに付けてアルトサックスをフィーチャーするスタイルは有名なバードやこのカーター、そしてホッジスなどにもみられ、いずれも芳醇な味わいを持った好アルバムとなっています。本アルバムではストリングスとの8曲とOscar Peterson (p) Barney Kessel (g) Ray Brown (b) J.C. Heard (d)をバックに付けたクインテットでの4曲が収録されています。このコンボ演奏では"Imagination"と"I Get A Kick Out Of You"がいいですし、ストリングスを相手にした演奏では"Beautiful Love", "Flamingo", "With A Song In My Heart"が原曲の美しさを生かしたプレイで彼の艶やかなアルトサックスを楽しむことができ、個人的にはカーターのベストと感じております。

 テナー、クラリネット、トランペットそしてバイオリンをもプレイいたしますが、アルトに専念し最も輝いた時代を捉えた快作だろうと思います。カバーはもちろんのDSMです。所有盤は、トランぺッターのモノラル盤です。オリジナルはノーグランのMGN-1070ですよね。艶っぽいカーターのアルトの音色を存分に楽しめる一枚ですね。
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マイルスの影武者、ジョニー・コールズ

2008-03-27 00:04:27 | jazz & vocal
The Warm Sound/Johnny Coles
(Epic ECPZ10 jp.reissue)


 やはりエピック、さすが気の効いたいいアルバムが多いですよね。本日、アップのジョニー・コールズを含め、渋めの好アルバムが目白押しのレーベルです。インストでは既にアップしているフラーフィル・ウッズをはじめレイ・ブライアント、デイブ・ベイリー、ハーマン・フォスター(手に入らない!!)、チャーリー・ラウズ、デイブ・グルーシンなど・・・これにベティ・カーター、トニパキ、バディ・グレコなどボーカルも加えるとそのラインナップは野球で言うと1・2番、6番的な性格の好アルバムが多いですよね。本日の"The Warm Sound"もマイルスのギル・エアヴァンスとの共演盤で影武者的役割を果たしたコールズの初リーダー盤、ワンホーン、溌剌としたDrewの参加など実に聞き所が多い仕上がりです。本日はこのThe Warm Sound"をアップしますね。

 メンバーはJohnny Coles(tp), Kenny Drew(p), Peck Morrison(b), Charlie Persip(ds)からなるカルテットです。なんと言ってもDrewの参加が目をひきますよね。収録曲もA面、B面各3曲という構成でその6曲中3曲にRandy Westonの曲が採用されているところが面白いですよね。A-1の"Room 3"はブルース、続くA-2の"Where"とB-2の"Pretty Strange"はともにWestonの曲でコールズのバラードへの卓越したアプローチ、ロングトーンのきれいさは抜きん出ています。もう一曲のWestonの曲ハイフライ”や"Come Rain Or Come Shine"や“If I should Lose You"で暖かみのあるメロディックなソロを披露してくれています。

 所有盤はEpicの国内再発廉価盤です。マイルスからの影響も見逃せない暖かみのある歌心あふれるソロは要注目ですよね。
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オーソドックスなプレイがいいCOBBの快作

2008-03-26 06:34:52 | jazz & vocal
Sizzlin'/Arnett Cobb
(Prestige 7227 jp.reissue)


 ライオネル・ハンプトン楽団でイリノイ・ジャケーの後任として参加してフライングホームで爆発的ブローを披露したアーネット・コブは、一部ではコテコテラインのテナー奏者として評価されている節もありますが、オーソドックスな男性的なトーンで迫るプレイは簡単にコテコテでくくれないジャジーさを合わせ持ち大好きなプレイヤーですね。80年前後に“アーネット・コブ・イズ・バック”でカムバックしたのが自分に取ってはリアルタイムでしたが、カバーの老いぼれた雰囲気とは異なる豪快なプレイに大いなるギャップを感じたものです。彼のプレステッジへの吹き込みは"Blow Arnett Blow"に始まり全六枚ありますがその最後を飾るのが本日アップのこの"Sizzlin'"です。ピアノに加えたガーランドを加えたワンホーンというのも彼のテナーを味わうには格好といえる一枚です。

 メンバーはArnett Cobb(ts), Red Garland(p), George Tucker(b), J.C.Heard(ds)のカルテットです。同じメンバーで"Ballads By Cobb"として傍系Moodsvilleにも録音されていますのでこちらを好まれている方もおられるかも知れませんね。サイドAは"Sweet Georgia Brown"のアップテンポの激しいブローで幕をあけます。続くイリノイ・ジャケーの"Black Velvet"は美しいテーマの佳曲でアルバムのなかで最も好きなトラックです。いずれも、ガーランドの端正なソロがいいですね。A-3の3連符を駆使したブルース"Blue Sermon"等はコブの最も得意なスタイルかも知れませんね。B-1の"Georgia On My Mind"はリラックスしたコブのプレイとガーランドのブロックコードが印象的ですし、B-3のラテンビートを駆使した"The Way You Look Tonight"の処理も面白いですね。

 所有盤はビクターが「マスターズ・オブ・テナー・セレクション」として発売された廉価版でステレオ録音です。モノラルのオリジでも聞いてみたいアルバムですね。
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Steeple Chaseのジョーダン

2008-03-25 05:08:25 | jazz & vocal
Two Loves/Duke Jordan
(Steeple Chase SCS-1024)


 なんとも言えぬ哀愁漂うピアノを弾くDuke Jordanは自分にとっては特別な存在です。初めて彼のピアノを聞いたのはヨーロパにわたって、デンマークのSteeple Chaseに吹き込みを始めた頃でした。開店したばかりの新潟のジャズ喫茶「フラッシュ」では毎晩のようにジョーダンの"Flight To Denmark"がターンテーブルに載っていました。こんな哀愁漂うピアニストはそんなにいるもんじゃない。この頃ピアニストというと自分のお気に入りはクラーク、ケリー、ガーランド、トミフラが四天王の状態で彼らの演奏ばかり聞いていました。ここで初めて聞いたジョーダンは四天王のようなファンキーなプレイはなかったものの美しい録音から繰り出される哀愁漂うピアノに魅了されっぱなしでした。Steeple Chaseのジョーダンのアルバムはくだんの"Flight To Denmark"を除けばカバーが味気なく、いわゆるジャケ買いファンにはスルーされそうなカバーが多いのは事実でしょうが演奏はどれも一級品でありピアノファンにとっては堪らないアルバムがいくつもあるように思います。久しぶりに"Two Loves"を聞いたので本日はこれをアップします。

 メンバーはジョーダン、Mads Vinding(b), Ed Thigpen(ds)のトリオです。A面はBluesの"Subway Inn"から始まります。ブルージーなプレイが本当にいいですね。Vindingのハイポジションを駆使したソロ、名手Thigpenのブラッシュワークも素晴らしいですね。こういったブルースのうまさもさることながらつづく"My Old Flame"のようなバラードでは独自の哀愁感に満ちたプレイがいいですね。Aラスのタイトル曲やB面トップの"Embraceable You"でも同様のプレイで物悲しい雰囲気が美しい録音とともに迫ってきますね。B面最後の彼のオリジナルでは超有名な"Jordu"もいいですね。

 所有盤はSCのオリジナルステレオ盤です。デンマーク盤は当時国内盤より安かったですがこのペラジャケがあまり好きでなかったので"Flight To Denmark"などはあえて国内盤をGETした思い出がありますね。バカですね。リアルタイムでしたからデンマーク盤もゴロゴロあったんだけどなぁ・・・
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アメリカ的なこの古時計もいいぞ!

2008-03-24 05:18:38 | jazz & vocal
The Touch of Betty Johnson/Betty Johnson
(Bally 12011)


 Bally Recordというと以前にアップしたJanis Pageが有名かもしれませんが、このBetty Johnsonの"The Touch Of ~"のカバーも強烈なインパクトを与える一枚としてコレクターの方々には記憶の片隅に残っているアルバムで派内かと想像いたします。モノクロジャケットながら、この女性の手の大写しはDon Bronsteinという写真家のデザインらしいですが、彼は60年代のPlayboy誌やEsquire誌の表紙を作成したその道では知られた人のようですね。



 Betty Johnsonはジャズ歌手というにはほど遠い、C&Wやフォークまで歌ういわゆるポップボーカルのカテゴリーに属する歌手だろうと思います。このアルバムの他にもアトランティック盤などが知られていますが、主にナイトクラブやTVショーなどで活躍したシンガーのようですね。なかなかの美人でそのintimateな歌唱は人気があったようです。ここでもタイトル曲A-1"The Touch", A-2"There Will Never Be Another You", A-5の"Suddenly"やtraditonalの"I Gave My Love Cherry"や"Grandfather's Clock"まで幅広いレパートリーが特徴です。我が国では古時計というともっぱら平井堅ですが、さらっとしたこの“みんなの歌”風の仕上がりもアメリカっぽくっていいですね。

 所有盤はBallyのオリジナルモノラル盤でJanis盤と同様のブルーラベル、シルバーロゴです。なんと言っても購買意欲をかき立てるカバーでしょうね!
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Restaurant "Thira"

2008-03-23 21:00:19 | Volkswagen

 今日は前の職場の同僚H君が、和歌山から高知にやってきました。帰る前に、「飯でも食べるか?!」って感じでメールでやり取りして、宇佐のVilla Santoriniにランチにいってきました。天気が悪くて景色の美しさは半減でしたが、ランチは格安で、予約をしていたので窓際席がリザーブされていました。この悪天候にもかかわらずレストラン"Thira"は結構満席に近い状態でした。ランチに行かれる方は、予約をお薦めしますよ!



 H君が徳島からフェリーということでしたので約1時間半でしたが古い話に花が咲きましたね。旧友に会うのはいいものですね。対岸が宇佐の街です。



 もちろん、天気がよければカフェオーレで乗り込む予定でしたが、あいにくの天気ゆえ、いつものデイリードライバー66bugで行きました。白亜のホテルと66bugのシーブルーがベストマッチです。天気さえよければなぁ・・・。
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