67camper's Blog

管理人67camperの空冷VW、北米輸入住宅、キャンプ、ジャズ、自転車、アコギ、カメラ、アメカジに関するログです。

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やっと出会えたFlo Handyのボーカル

2013-01-30 02:18:11 | jazz & vocal

Smokey And Intimate/Flo Handy
(Carney LPM201)

 Flo Handyの名前を聞いて,いろいろ語れちゃう人は余程のボーカルファンだろうと推測します。自分がその名前を初めて知ったのはジャズ批評社の「女性シンガー第百科vol.2」だったと記憶しています。Floというファーストネイムも聞き慣れない名前で北欧系の歌手かななんて思っていたら,Florenceの愛称らしくはたと膝を打った思い出があります。そして,贔屓のエラ・メイ・モーズの妹とこの本に紹介されていたことからずっと探していた一枚でした。彼女にとっては唯一のリーダー盤です。いろいろ調べてると,CDではとうにリリースされていた事が判明したのですが,やっとオリジナルに出会えて今回の入手となった訳です。64年の録音ですが,Carneyというマイナーレーベルからのリリースで結構入手困難なのかも知れませんね。

 エラ・メイ・モーズ自体をご存じない方もいるかもしれませんが、鉄火肌のボーカルでちょっと有名な姉さんです。以前に当ブログでも"The Morse Code", "Barrelhouse, Boogie, and the Blues"なんて言うキャピトル盤をアップしてますのでジャケみれば「ああこの人ね・・・」って思われると思います。ボーカルファンでなければ,サックスのアル・コーンの奥方であった事を紹介すれば少し馴染みやすいかもです。

 さてこのアルバム、ギターデュオとの共演で結構まれな編成です。2人のギタリスト,George Barnes, Carl Kressの二人も余り知られてませんよね。二人ともジャケではギルドのフルアコを抱えてます。演奏で効ける低音域を生かしたプレイはなかなか良くってベースが居るような気持ちにもさせてくれます。そうそう、このギターデュオがシンガーを捜していて,Floを紹介したのはあのズートだったっていうのもどこかで読んだ記憶があります。Floのボーカルはアル・コーンの奥方らしくビリーからの影響を感じます(そう言えばマリリンもそうでしたね)。とくに投げやり的な唱法はそんな感じ,声はハスキーで自分好みです。"No Moon A All", "My Heart Stood Still", "Fine And Dandy", "Who Can I Turn To", "How long Has This Been Going On"等の知られたスタンダードが多いのも嬉しい限りです。

 所有盤はCarneyのモノラル原盤です。Carneyなんて初めて聞きました。このレーベル,誰かご存知ですか?

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VWs Paradise vol.2発刊,いつまでもつことやら・・・

2013-01-28 18:08:48 | Volkswagen

 カズさんのBLOGにも出ていましたが,くしくも昨日この雑誌を書店で見つけて購入しました。VWs Paradiseっていう雑誌ですが。ちょっとカスタム系に偏った編集とニュービートルにもスポットを当てた視点がちょっと昔のCal Magazineを思い起こさせます。ストVは頑張っていますが,レッツの手抜き具合を考えると新しいVW雑誌は大歓迎と言ったところですが、まだVol.2、何処まで持ちこたえて行けるかと言ったところが本音です。

 ふつうなら、立ち読みでさらにと流したかったのですが,先日のBUG IN MIKIの参加車両が収録されており,一緒に参加したカズさんのパネルバンと一緒に掲載されていました(カズさん気付いてるのかなぁ・・・)ので購入です。参加された車両のオーナーの方,2x3cmぐらいの米粒画像ですが,愛車が出ていればやっぱり気になるんじゃないでしょうか?本から撮影の引き延ばし,いくら画像処理してもきれいになりません。トホホ・・・。

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サリバンのボーカルがハイライトなのですが・・・

2013-01-23 20:21:39 | jazz & vocal

The Complete Charlie Shavers/Charlie Shaver
(Bethlehem BCP67)

 初めてシェイバースのラッパに触れたのはライオネル・ハンプトンのスターダストセッションでした。ウィリー・スミスやハンプの名ソロに隠れながらも,しっかりと存在感のあるトランペットプレイを聴かせてくれていたのも思い出します。ベツレヘムの買いやすい10インチ盤のなかにもシェイバース盤がありますので、ジャケの良さに惹かれて購入された方もおられるのではないでしょうか?本日アップの盤はこの10インチからの演奏もありますが、内容的に多彩な名人芸が披露されるシェイバースをDIGするには最高の一枚です。

 A面はセクステットでShavers(tp), Hank D'amico(cl), Bennie Morten(tb), Ken Kersey(p), Aaron Bell(b), Panama Francis(ds)です。冒頭の"Dark Eyes"から哀愁のメロディに乗せてシェイバースのラッパが響き渡ります。聴きものはAラスの"Story Of The Jazz Trumpet"です。この人が有名なナレーターかどうかはわかりませんがAl "Jazzbo" Collinsの語りにのせてサッチモ、ロイ・エルドリッジ,ハリー・ジェームズ,ディジーといった名手のプレイを吹き分けてくれます。中でもガレスピーのソルトピーナッツでは声色まで真似するから笑えますね。ボーカルファンにはジャケに”with Maxin Sullivan"とあるようにB面のサリバンのボーカルが有名です。こちらはJohn Kirbyのオケがバックで,このアルバムの存在感をサリバンのボーカルに求める方が多いかも知れませんが、シェイバースも例に漏れずスウィング~中間派のラッパ吹きは多芸多彩な人が多いですね。

 所有盤はベツレヘムの12インチ,モノラルオリジナル盤です。分厚い盤に頑丈なコーティングが効いたジャケ、そしてBurt Goldblattのジャケ写と申し分の無い一枚です!

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寒さで割れちゃったAIR DEFLECTOR

2013-01-21 00:00:34 | Volkswagen

 去年の5月に新調した"AIR DEFLECTOR"の”KASTER HURRICANE"が66bugを洗車していて,パキンと割れてしまいました。畜生!!!「形あるモノはいつか壊れる」とはいえ悔しいです。寒さで樹脂も硬くなっていたところ,手をのばして屋根を洗っていた時にジャンパーのポケットに引っ掛かって折れてしまいました。「冬場は三角窓を使う事が無いのだから、はずしておくべきだった・・・。」と思い返しても後の祭りです。

 また新しく探し出して、三角窓使用時期には間に合わせたいものです。雨よけにもなるし、風の直撃を防いでくれる"AIR DEFLECTOR"、大好きなアクセサリーパーツです。フラット4でも買えますが、視界に影響の無いクリアはないんだよね・・・。

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ジャパンムードを醸し出すデスモンドのアルトサックス

2013-01-20 10:54:03 | jazz & vocal

Jazz Impression Of Japan/Dave Brubeck
(Columbia CL2212)

 ジャズメンの海外ツアーは50年代ではJATPなど限られた興行が行われていたの過ぎませんが,60年代になるとより頻繁になりますよね。マイルス,メッセンジャースをはじめビッグネームがどんどん来日公演をおこなっていった時代でした。そして、公演のライブ盤がリリースされたりでジャズは活況を呈します。勿論,ライブ盤も良いですが,来日公演を終え本国に帰ったミュージシャンが初めて訪れた日本の想い出をアルバムの題材にしたケースもいくつかありますね。ホレス・シルバーの"Tokyo Blues"もそうですし、ジャパニーズなカバーを伴って、今となっては貴重な記録と言えるのではないでしょうか?テイクファイブでブレイクしたブルーベックも大々的なワールドツアを行いそれぞれの訪問地での印象をアルバムにしているのです。余り注目される事の無い企画ですが,日本の印象をまとめあげたアルバムとしてはこのブルーベック盤は屈指の出来だと思います。本日はこれをアップしますね。

 メンバーはいつものカルテット,Paul Desmond, Brubeck, Eugene Wright, Joe Morelloの4人です。どうして屈指かって・・・?アルバム全体を支配するエキゾティックなジャパンムードもさることながら、デスモンドの音色が尺八を思わせるこのムードにピッタリなのです。オリジナル曲8曲構成ですが冒頭の"Tokyo Traffic"に始まり”Fujiyama", "Zen Is When", "Osaka Blues"(Horaceに対抗???)、”Koto Song"と佳曲揃いで,ブルーベックの曲作りのうまさが横溢しています。ライナーも自身が書いており,それぞれの曲に芭蕉,一茶,蕪村の俳句の英訳を付けた構成も凝っています。おもてのジャケも番傘の浮世絵が使われており完成度では屈指でしょう!企画モノと軽視しないで聴いて欲しい一枚です。

 所有盤はコロンビア2eyeのモノラル・オリジナル盤です。デスモンドのアルトが最高に枯れた感じで録られているし,低音を生かしたブルーベックのピアノも重厚で好きな一枚ですね!

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SNO-SEALでいい感じになったREDWING9111

2013-01-17 21:47:09 | ファッション

 年末に南国オリジナルに立ち寄った時に,ゲットしたブーツ用のオイルがなかなかいい感じです。SNO-SEALという名称のオイルなのですが保革と防水性能をアップさせるオイルだと思います。自分がヘビロテで愛用しているREDWINGは9111と言われるモデルで6インチのプレーントゥタイプでRough & Tough Leatherと呼ばれる最初から長年使い込んだ風合いが特徴のモデルです。一見ヌバックにも見えなくもないモデルですが、オリジナルのTさんに相談してお薦めのSNOSEALを指でガンガンとすりこんでやりました。結果、より使い古した感じになり9111のヌバック様の味わいは薄れ,より黒くなっていい感じになりました。

 古いWOLVORINEのモカシンが靴箱の奥深くに眠っていましたので,これに対してもSNO-SEAL処置をほどこしてやりました。このWOLVORINE、ややくたびれてますが、Vibramソールを施した廃盤モデル(たぶん)で最近は見かける事はありません。しっかりと中にはWOLVORINEのロゴが確認出来ます。こうやって自分で磨いたりケアをしてあげると,また履いてやろうという意欲もわいて来るというものですね。

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「ある愛の詩」の決定的ジャズバージョンがこれだ!

2013-01-15 23:33:32 | jazz & vocal

Breakthrough!/The Cedar Walton-Hank Mobley Quintet
(Cobblestone 9011)

 これが72年の録音かと思わず,耳を疑ったのが本日アップのCedar Walton/Hank Mobleyの双頭バンドによるアルバムですね。カバーも何となく60年代っぽくって視覚的にも惑わされやすいですよね。人気テナー奏者モブレイの最後のプレイと言っても良いですし,ジャズメッセンジャーズで有名になったシダーのピアノも快調でストレートアヘッドなジャズアルバムに仕上がっていますよね。Cobblestoneってレーベル,なかなかやります。スティットの"Tune Up!"なんていう名盤もありましたが、この時代にこんなある意味やや古めかしい趣向のジャズアルバムを作成するレーベルで、当時としては異色のレーベルかも知れません。本日はこの"Breakthrough!"をアップしますね。

 メンバーはCedar Walton(p), Hank Mobley(ts), Charles Davis(bs, ss), Sam Jones(b), Billy Higgins(ds)という「昔の名前で~」的なパーソネルですね。A-1のタイトル曲などハードバップ的ですらありますよね。時代を反映したジョビンの"Sabia"のような美メロディのボッサが取り上げられているのも時代を感じます。ハイライトはB面ですね。B-1の「ある愛の詩」、シダーのピアノが奏でるこのナンバー,知名度から言ってもダントツ,最初のイントロでは全くこの曲とはおもわせないのですが、テーマが出て来て「ハイハイ,納得」ってか感じですね。この曲のジャズバージョンは余り聴いた事が無くこの演奏が最も有名かも知れませんね。続く"summertime"でのモブレイの良く唄うテナーも印象的です。「モブレイ健在!」と思わせるに充分な好プレイが聴けますね。双頭コンボのリーダー2人をフィーチャしたB面,一聴の価値ありと思います。

 所有盤はcoblestoneのステレオ盤,パンチホールがあり、盤の厚さから言っても再発かなぁ・・・。いずれにしろ「ある愛の詩」のジャズバージョンが聴けるだけも嬉しいモノですね。

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こっ恥ずかしいですが,ボーナス投入しちゃいました!

2013-01-13 10:10:42 | ファッション

 あまりにも高価な上に、偽物が多過ぎて、どうも手にする機会が無いだろうと判断していたモンクレール(Moncler)、遂にGETしてしまいました。この機会はあまりにも衝動的にやって来ました。お正月,息子達はお年玉をたんまり持っていることもあり『BEAMSに連れていって!』と来たもんだ!まあ,この年末年始、家族サービスもできそうにないし『よし行こう!』って軽い感じで乗り込みました。息子がマフラーを選んでいる間に,モンクレールでも試着してみようと軽い気持ちでトライしたのが・・・。フードは収納式のEVERのブルーです。着てみたら,抜群の着心地,そして美シルエット。サイズは2でジャストでした。まあ,高価だし(おそろしい6桁,諭吉10枚のシロモノ)話しのタネになんて思っていたら一緒にいた女房が『買えば・・・』ときたもんだ!!下心は見え見えの「買えばコール」後押しされ、どうせ購入なら偽物はつかまされたくないし,正規販売店の「Beams」ならと清水の舞台から飛び降りてしまいました。

 

 最近のダウンジャケットはよりタイトなシルエットでブルーとは言えシャイニーなナイロンで作られたシェルが特徴でこれがお気に入りです。勿論、三角タグ,モンクレールジャパンのギャランティーつきです。軽さもさることながら、ディテールの作りも本当に凝っています。

 そして有名なアヒルの漫画も健在です。まあ,この値段なら当たり前ですが・・・。たぶん左腕についたモンクレールのワッペンだけで諭吉5枚の価値に相当するのでは・・・?と思うほどです。

 買った後は,しばし放心状態・・・。服で6桁は無いだろう・・・。一生ものです。という事は,このタイト目のスタイル・・・。維持のためには毎朝のウォーキング,食事制限からは一生開放されない事が確約された新年幕開けとなりました!!!

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ギター相手のサラにはいつも感服してしまうね!

2013-01-09 22:08:52 | jazz & vocal

Sarah+2/Sarah Vaughan
(Routelle R-52118, FSR reiisue)

 パブロの"How Long Has This Been Going On?"ってアルバムがあるのですが,このB面でサラは共演ミュージシャン各々とスリリングなデュオを聴かせてくれますよね。円熟した大歌手となった彼女と伴奏陣との絡みが美しい録音で録れている愛聴盤のひとつです。この録音が78年ですからそこからさかのぼる事16-17年、ルーレット時代にギター,ベースのみを相手にした2枚のアルバムをリリースしています。一枚は有名なMundell Loweを相方にした"After Hours"ですが、今回はこの続編とも言うべきBarney Kessellとの共演盤”Sarah+2"をアップいたします。

 伴奏はBarney Kessel(g)とJoe Comfort(b)の2人のみです。この際,ベースはあんまり関係ありません。前述”How Long~"のJoe Pass, "After Hours"のMundell Lowe, そして本アルバムのケッセルという聞き方をしても面白いかも知れませんね。何よりギターバックにスタンダード中心の選曲で聴かしてくれるのが良いですし,ケッセル贔屓の管理人にとってはマンデル・ロウよりはケッセルなのです。冒頭の"Just In Time"に始まりA-2"When Sunny Gets Blue"と展開していくくだりはジャジーでカッコいいサウンド&ボーカルですね。B-5の”All Or Nothing At All"も大好きなナンバーという事で敢えてこの盤のアップとなりました。

 所有盤はFSRの再発ですが,録音もまあまあで気に入っています。ジャケが余りいかしていませんがサラのボーカルとケッセルのギターと言う絶妙のコンビネーションが聴ける好アルバムと思います。

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ジャミーソンズのフェアアイルの発色が好きだ!

2013-01-08 23:04:37 | ファッション

 この柄,洋服好きの方なら一度は所有したり,購入しようと思ったりした方がおられるのではないでしょうか。一般的には「フェアアイル」の名で知られるニットウェアです。フェアアイルとは英国シェトランド諸島のフェア島の事らしいです。このニットウェアを供給しているのがJamieson's Knitwear社です。下の画像が羊が描かれた有名なタグですよね。

 自分も以前ベストを一枚所有していたのですが,引っ越しを繰り返しているうちに何処に行ったのかわからなくなってしまい今回小さなショールカラーのセーターを一枚購入しました。昨今のタイトシルエットに編まれておりサイズ40でジャストでした。シェトランド島の草木から作った染料で染められた毛糸がおりなすナチュラルで発色のいいカラーリングが特徴でモノトーンの他のアイテムとの相性は抜群です。この冬,ヘビロテで仕様してやろうと思っています。

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