今日は、サキさんの特養さんでの「家族会」が開かれました。
施設からのお願い(夏服への切り替え、それに伴う名前の記入)や、面会時間の変更(午後8時まで~午後7時までに変更)等の説明が行われました。
その後、家族の皆さんから質問や意見を求められましたが、誰も発言する雰囲気がありません。10秒ほどの沈黙の後で、どうしようか迷っていましたが、発言してみました。内容は2つ。
1.異性によるおむつ交換(同性にならないか)
2.汁物の具材の大きさについて(細かすぎて、汁と具の区別がつきにくく、逆に飲みにくくはないのか)
後で、個別に聞いても良かったのですが、せっかく他のご家族の方もみえるので、思い切って(他のご家族さんも興味ありそうな問題を)聞いてみました。
結果は・・・。必ず同性による介助は確約できない。具材の大きさは、様子を見てみる・・ということでした。
その後、私以外に声を発する方は見えず、そのまま終了となりました。
家族会ではありますが、施設からの一方的な話のみで、家族間同士の交流、意見交換はありません。次回の家族会(9月にあるそうです)では、ぜひ他のご家族さんとの交流、少なくとも家族会での発言を促していきたいです。
その後、地域の方との交流会ということで、地域の子供たちによる「太鼓」の演奏がありました。
迫力ある太鼓の音に、皆さん少し興奮気味でした。
サキさんも、歯ぎしりとうめき声で、太鼓のリズムに合わせているようでもありました。
洗濯物が気になったので、いったん帰宅し、夕方、再びサキさんの食事介助に戻りました。
今日は。豚の角煮がメインです。昔のサキさんなら絶対に食べないメニューです。今日も少し食べにくそうにはしていましたが、嫌がることはなく、せっせと噛んでくださいました。
お隣の呑み込みのうまくいきにくい利用者さん。何と、今日はサキさんより早く完食です。スタッフさんの声掛け、働きかけの違いで、こんなに差が出るんだなと、改めて感じました。にこやかに、そして適切に、穏やかな声で声掛けをされていました。本当にあっという間の完食でした。
一人、取り残されたサキさんでしたが、遅ればせながらも完食。終盤からは目も大きく開いてくれました。
やっぱり、目を開けてくれた方が、うれしいです。
施設からのお願い(夏服への切り替え、それに伴う名前の記入)や、面会時間の変更(午後8時まで~午後7時までに変更)等の説明が行われました。
その後、家族の皆さんから質問や意見を求められましたが、誰も発言する雰囲気がありません。10秒ほどの沈黙の後で、どうしようか迷っていましたが、発言してみました。内容は2つ。
1.異性によるおむつ交換(同性にならないか)
2.汁物の具材の大きさについて(細かすぎて、汁と具の区別がつきにくく、逆に飲みにくくはないのか)
後で、個別に聞いても良かったのですが、せっかく他のご家族の方もみえるので、思い切って(他のご家族さんも興味ありそうな問題を)聞いてみました。
結果は・・・。必ず同性による介助は確約できない。具材の大きさは、様子を見てみる・・ということでした。
その後、私以外に声を発する方は見えず、そのまま終了となりました。
家族会ではありますが、施設からの一方的な話のみで、家族間同士の交流、意見交換はありません。次回の家族会(9月にあるそうです)では、ぜひ他のご家族さんとの交流、少なくとも家族会での発言を促していきたいです。
その後、地域の方との交流会ということで、地域の子供たちによる「太鼓」の演奏がありました。
迫力ある太鼓の音に、皆さん少し興奮気味でした。
サキさんも、歯ぎしりとうめき声で、太鼓のリズムに合わせているようでもありました。
洗濯物が気になったので、いったん帰宅し、夕方、再びサキさんの食事介助に戻りました。
今日は。豚の角煮がメインです。昔のサキさんなら絶対に食べないメニューです。今日も少し食べにくそうにはしていましたが、嫌がることはなく、せっせと噛んでくださいました。
お隣の呑み込みのうまくいきにくい利用者さん。何と、今日はサキさんより早く完食です。スタッフさんの声掛け、働きかけの違いで、こんなに差が出るんだなと、改めて感じました。にこやかに、そして適切に、穏やかな声で声掛けをされていました。本当にあっという間の完食でした。
一人、取り残されたサキさんでしたが、遅ればせながらも完食。終盤からは目も大きく開いてくれました。
やっぱり、目を開けてくれた方が、うれしいです。