分子栄養学講師の気ままなブログ

メンタルを変えるために奮闘!
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気ままに綴っています

胃の炎症サポート!カルノシン亜鉛がアイハーブでセール中

2020年01月14日 | 身体・健康
買い物するつもりじゃなく開いたアイハーブサイトで…



発見してしまった


只今 カルノシン亜鉛
20%引きセール中


20%ですよ~~
(今日までらしい…)


ということで、買ってしまったカルノシン亜鉛
2つ買いだめ…




わたし、、
これかなり重要しているサプリメントのひとつです







胃潰瘍の診断でないと病院で処方されないプロマック(ポラプレジンク)
処方されればとっても安いですが



胃がちょっと痛いって言ったくらいでは
病院で出してもらない印象です

(プロマックとLカルノシン亜鉛は成分同じですが、日本はプロマックが胃潰瘍にしか保険適用されないらしいです)

だからレバミピドがよく処方されるのか?




最悪、胃酸抑制剤なんて出されるかも?
わたし絶対飲みたくない
(あまりに胃酸過多の人はもちろん飲んだ方が良いと思いますが)




胃の粘膜を保護してくれるプロマックは、
自分で買って飲むならアイハーブのLカルノシン亜鉛がおススメです


胃の炎症があるわたしには欠かせないです




レバミピドは何だかんだよく出してもらいますが、
正直全く効いてる感じがしないのはわたしだけでしょうか…?




アイハーブで買うLカルノシン亜鉛のがよっぽど個人的には効果を感じます



亜鉛を含むので、
亜鉛サプリを飲むと気持ち悪くなる、吐き気がするという方も

この緩いLカルノシン亜鉛なら気持ち悪くなりづらいという人も多いみたい🙌🤔


それでも気持ち悪くなるなら、
空腹時ではなく食後すぐにするなど工夫すると良いかもしれません




胃酸は食事を消化する上で欠かせませんが、
強力な酸は通常時は胃の粘膜を攻撃し、ダメージを与えてしまいます

だから普段は粘膜をカバーする粘液で保たれ、
酸のダメージを防御してくれている



胃酸抑制剤がよく処方され、みんながよく飲むのは、
食事をしていない時でもこの胃酸が胃に留まることで胃の粘膜にダメージを与えてボロボロになるからというのがひとつ理由だと思います




しかし、食事の時にも胃酸が抑制されれば、
今度は食べたものが消化出来ないというデメリットも出てきてしまいます


だから安易に胃酸抑制剤を飲み続けるということは、
よくよく考えると恐ろしいことです


酸を抑制したら、どうやって食事の処理するの??
って疑問が湧いて当然なのです…




ちなみに、ピロリがいると
自信を酸から守るために胃酸を中和させると言われています


だからピロリいる人は酸不足になり、
消化不良を起こしやすい…
(当然、栄養の吸収もしずらいという悪循環です)



ピロリ感染してるわけではなく、
(そもそもピロリがいると胃酸不足傾向になると言えます)
胃酸過多が起きているのは、


胃酸が逆流してくる要因を探るべきです🤔



なんで身体で胃酸過多が起きているの??
なんで逆流してくるの??


っていうところが着眼点になると思うのです
そこを考えないで、

ただずっと言われるがままに胃酸抑制させる薬を飲み続けていても、

食べ物を消化してくれる胃酸出さずに、

食事の際に食べたものをどうやって消化して、
そしてどう腸で栄養を吸収していくの??


って話になるのです💀




なんで逆流して、胃酸過多が起きているのか



ゲップ・胸焼け…

その原因は、

腸から空気圧がぐ~と上に上がってきているせいかもしれません



その場合、

小腸や大腸に菌が沢山異常繁殖していて、
食べかすをエサに、最近たちが異常発酵を起こし、
ガスがたまって、そのガスが腸肝循環の流れによって逆流してきている…


発酵で膨れ上がったガスが、
おならとして出るか、または生き場を無くして、
上に抜けようとしてゲップが出てくるのか、、


どちらにしても、
この一連の流れが体内で起きてしまっている人はおならが出やすい、げっぷが良く出るなど

自覚症状としては感じやすいかもしれません




これがSIBO(腸内異常繁殖症候群?)と言われる症状のひとつのメカニズムで、
逆流性食道炎の原因なんじゃないかという仮説が最近言われています



この話しを近所の消化器内科のおじいちゃん先生に話しても、
全然聞いてくれませんけど



って胃の炎症の話から
SIBOの話題へと横ずれしていきましたが




胃の健康はものすご~く重要なのです



 
コメント
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