「死体沈める バイト」
そんなアルバイトが実際に存在しているのかどうかも分からない
にもかかわらず。
一度は耳にしたことがある人は多いのではなかろうか?
都市伝説的なアルバイトとしても陰で囁かれるプールで死体を沈めるアルバイト
少しでもそんなバイトに興味があって、インターネット検索をしたことがある人はいないだろうか?
「はいこれわたしです
」
何を隠そう
わたしはその昔、死体を沈めるバイトに憧れてネットで探してみたことがある笑
わたしと同じようにそんなバイトに憧れた人…
十中八九、脳機能に問題あり
と、密かに思う
これには2つのパターンがあるかもしれない
偏見なしに言うとひとつは世で言う異常者系
奇怪的殺人事件としてニュースで報道される真犯人の供述
俗に言う「死体に興味があった…」パターン
これは大いに凄いことだと思う
だって普通の人はとても出来ないし興味趣味の範囲ではないだろう…
犯人は少し道を間違てしまっただけで、道を変えれば死体に関わる検死官、司法解剖、
それこそ死体を沈める、洗う系の仕事は天職となりえたかもしれない
そもそもそういう好奇心がなければ、人類において医学などはこれほどに発展していないだろうし
(ただ、お願いだから殺人はやめて別の道をたどっておくれと切に願わずにいられない)
だからこそアスペルガーがいなければ人類はいまだに原始時代と西脇先生がよく言われるのだろう
そしてもうひとパターンはおそらく俗に言うコミュ障系
とにかく人と関わりたくないパターン
わたしはまさにこっち
とにかく人間関係が苦手、面倒、人が怖い、煩わしい…などと感じる
人間関係が面倒や煩わしいと感じるだけでなく、
不思議なことに人が怖いという感情もかなり持ち合わせている
わたしと同じように、
人との関わりを極力避けて一人でこっそりしていたい
そんなコミュ障系の人憧れのアルバイト
それが都市伝説的な死体を沈めるアルバイトかもしれない…
まさか自分が発達障がいだと思いもせずに、
みんなのように人間関係を楽しめずに、
仕事で上手いこと出来ずに、
結局転職を繰り返して苦しんでいる人の中には、発達障がいの二次障害が潜んでいるケースは絶対に少なくない